dmenuニュースより
http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/kyodo_nor/business/kyodo_nor-2023092601000115?fm=d
おそらく、下記のような話に耳を貸すつもりはないのが原因だと思われます。
日米金利差を改善するのに利上げや日本の預貯金の金利を上げない限り、為替市場が理由にしている物は崩れないのですから。
等に見られるような日本からのアメリカ投資の流れが変わらないと本質的にドル円が好転して円高に戻るのは難しいのでは?
その他にも金融商品の米国関連の購入も多く、日本での投資にならずに米国や世界への投資になってしまいます。
日銀が崩した銀行の国債保有を日銀買い上げにしたのも問題です。
マイナス金利的な話以前に銀行、特に地方銀行が体力がなくて問題化してしまいました。
そう言った事全てにおいて理論先行で現実的な対策になっていないのです。
2022年レベルの1ドル120円と今の148円を大雑把に比べたら、23%も輸入品が高くなっているはずなのにそれをなんとも思わない学者さんですから。