水俣病団体と再懇談 環境相が謝罪 2024年7月8日
懇談会と言う割に下記のような中身です。
団体側が5月1日に提出した共同要求書の回答で、伊藤氏は脳磁計やMRIを用いた健康調査の手法が一定の精度に達したとし「遅くとも2年以内をめどに調査を開始できるよう、必要な検討・準備を進める」とした。
共同要望書を話し合うなら、それは懇談会なんかではなく、確実に陳情ですよね。
患者認定制度の見直しなどを求めていた団体側からは、「ゼロ回答だ。形式的でない懇談を」「2016年の要求書提出から初の回答。これを出発点に前向きな答えを期待したい」などの声が上がった。
問題なのは懇談会ではなく、しっかりと説明する会合の方が正しいと思います。
それなら、幾ら話そうが時間が延びてもそれは仕方ないのでしょう。
会合の目的を明確にしてきちんとした話し合いにするべきです。
会合の目的を明確にしてきちんとした話し合いにするべきです。
懇談会でしかも内容を拒否するなら、ただの文句言いさせているだけですよね。
そんな非生産的な事を大臣クラスがして良いのか疑問です。
何故官僚は詰めなかったのでしょうか?
疑問に感じます。