橋下徹氏 都知事選のテレビ報道に提言「地上波でしっかりと情報提供して候補者を呼んで激しい議論を」（スポニチアネックス）
さっきもテレ朝のモーニングショーで議論の矛先にテレビを見ない若者と言ってました。
地上波だろうと激しい議論をしても10〜40代はネットの情報と自己の判断で投票するようです。
そしてのこの世代の判断を番組に出ていた山口氏(41)でさえも分からないと言ってました。
面白半分で投票しているのか、それともどこかで判断しているのかと言うニュアンスでした。
マルチにメディア横断的にテレビ、ネット、後からでも見れる新聞と総合的な発信力が必要です。
私は議論ではなく、過去の市議会での立ち回りや安芸高田市を有名にしたネット活用そのものなのかと見ています。
それが正しいか間違っているかではなく、今までの手法でダメなら新鮮なのに賭けたがるのは同情します。
それで思うのが橋下氏の感覚が古いと言うか例えば公務との兼ね合いにしても小池知事不利な話ですよね。
なんて言うのか難しいのですけど、全てのメディアで全部の年齢層に訴えてまた公務等の事も考慮した選挙をやれる企画力や改革がないとなかなか響かないようです。
確かに東京での60％は関心に値します。
ですが、地方の選挙は本当に高い投票率です。
生活が掛かっているのと同時に自分達地域への福祉や公共事業等が掛かっていますから。
一番残念なのはワンイシューでも良いから何かテーマを挙げて対立の構図にすれば盛り上がるより都民の為になったのかと思いました。
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