先ずはドライブレコーダーのような撮影するタイプの話。
日本郵船/船舶に「ドライブレコーダー」。9月から。自社仕組船50隻に | 株式会社IMOS
日本郵船/船舶に「ドライブレコーダー」。9月から。自社仕組船50隻に | 株式会社IMOS
次にフライトレコーダーのように運航記録を記録するもの。
>従来の船首方位、舵角の記録等の機能以外にも、その時の設定針路や命令舵角、対地針路など、より多くの情報を表示、記録できます。
こう言うので記録してこの程度の時化(しけ)ならこうなると言う情報から、海難事故の運航判断を間違えたら資格停止だけでなく危険行為なら刑事罰等で脅さないと経営優先になるのかと危惧しています。
それにビジネスとして普通なら安全第一なのに経営が厳しくなるコロナ禍で正常でない判断を誘発する恐れも未だ有ります。
他の観光事業やレジャー産業などで経営優先でリスクを軽視していないか再度チェックが必要かとも懸念します。
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