Yahoo!のスクショです。
一人親方の救済について触れなかったので追加します。
この言い方は酷いのですが、他の事例同様に長い裁判の後に国税で支払うおかしな事態です。
1975年~2006年の行政や業界に責任が有るのに支払いは今後の納税者なんですよね。
確かに一人親方救済は避けられないのかと思わなくもないです。
それこそ自己責任との間です。
或る程度の額で理解できる話なのに職業選択の自由と裏腹にその責任も有るのですよね。
今回の判決の一部に法学的な問題よりも政治的な解決が見え隠れしているように思えてなりません。
同情論ならそれは仕方ないのですが、違法状態を放置したのは業界ですよね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます