最高裁は法律自体の甘さをなんで違法と呼ぶのでしょうか?
アスベストの法律が出来たのは2006年からです。
仮にそれ以前の法律が甘かった事を責めるなら最高裁も責任を取るのでしょうか?
つまり、1975年時点での規制が甘かったのは国の責任と言う漠然としたものにしないでください。
つまり、本質的には1975年時点で司法が違憲で有ると認めるならきちんと立法府、行政府にその時点で進言するべきでした。
ただ、現実的な話をすると違法と言う状態の放置は担当官庁の責任ですか?
これまでも多くの危険作業で労働者の無知や雇用関係のパワハラで作業させて来た経緯とかも含めて改善させるだけの内容を言わないと最高裁が何も口を出さなかったのも責められませんよね。
そんな事しているから、古い憲法の曖昧な解釈のまま出鱈目を繰り返しているのです。
これが違法状態が続いたと言うのなら原発や一部風俗とかどうするんですか?
結局、他国に非難されるような状況が継続しているのですよね。
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