能登半島地震とは別の断層か 周辺に断層 M7クラスの想定も(テレビ朝日系(ANN))
気象庁の発表は
(今後の地震活動の見通し)
過去の事例では、大地震発生後に同程度の地震が発生した割合は1~2割あることから、揺れの強かった地域では、地震発生から1週間程度、最大震度5弱程度の地震に注意してください。特に今後2~3日程度は、規模の大きな地震が発生することが多くあります。また、この地域では、今年1月1日に発生したM7.6の地震をはじめとして、約4年間地震活動が続いており、当面、継続すると考えられます。M7.6の地震後の活動域及びその周辺では、引き続き強い揺れや津波を伴う地震発生の可能性があります。