地震が起こるのはなぜ? ‐プレートテクトニクス‐
この話と断層での地震の話があるのかと思います。
地震の発生メカニズムを探る
今回の新潟山形県境の地震はひずみ集中帯と言われている。
過去にも繰り返し発生 新潟沖にのびる「ひずみ集中帯」の地震 - FNN.jpプライムオンライン
18日夜の山形県沖を震源とする地震により、けが人は、FNNの調べで28人にのぼっている。 今回の地震は、新潟沖に延びる「日本海東縁ひずみ集中帯」と呼ばれる地帯で発生した。 どのようなメカニズムで発生
プレートテクトニクスで押されるのはこれまでの話と同様です。
それに陸上だと断層帯と呼ばれる過去に地震があって目に見えて段差があるようなものなのですが、海底の更に下ですとそういうデータは容易にはありません。
これまでもひずみ帯については大阪府北部地震などで話があがっています。
その新潟-神戸歪集中帯と日本海東縁部の歪集中帯の両方に重なる形で存在している地域がこの辺りなのです。
ただ、予測が難しいのは過去に200年間発生していなかっり、間が短く発生したりするのです。
2004年までは200年間なく、その後2007,2019年とかまるで不定期な発生ですよね。
ひずみ集中帯だから危険と言われれば確かに常に備えが必要なのでしょうが、人間そんなに緊張が持続するものでもありません。
今回も北海道の地震同様に雪国仕様の建築物がその強度を見せる結果なのかと思います。
耐震性の高い建築物を建てていく事が必要なのでしょう。
いろんな事件、事故で直ぐに次の取材に移っていますが、必要な物などについて報道は協力してあげて欲しいものです。
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