何か発表されると反応して記事になるのですが、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が直接何か急激に二酸化炭素の放出を減らせれるわけではありません。
現実的には参加国の努力でそれも企業や団体、個人の努力による点が殆どです。
こんな話よりも具体的に減らせるような対策がないと無意味です。
例えば、太陽光発電なりに置き換えた方がよほど話が早いです。
だとすれば、開発途上国などに出資して太陽光発電に置き換えられるような仕組みにする方が良いのでしょう。
それをしないでただ議論しても嚙み合わずに結局石炭火力などが増えているのでは問題なのかと思われます。
日本のマスコミがどちらかと言えば文系的なディペートで理論やデーターを積み重ねた問題解決を得意としないのが諸に無能なのを晒しています。
大上段に構って振り下ろしても無意味なのかと思えてきます。
必要なのは具体的に動く事です。
それも出来ないトッフはその国にとって無能でしょう。
幾ら偉そうに海外進出しようとしてもその前に国内が洪水に沈んでいますから。
民間はEVとか太陽光でもかなり稼ぎたがってはいますが、それが排出の低下になるのかと言うと怪しいです。
何か他でも環境に優しそうな政権に見えても現実何か対応が出来るのかと言うとそれも期待薄です。
具体的な話は民間の方がより必死です。
森林火災やハリケーンで問題になる割に目標だけで具体的に減らせる目途とかないのかと思われます。
一番最悪なのは現実に興味を示さない国なのかと思われます。
インド、ロシアの規制が或る程度関わってくるのかと思います。
くだらない表現だと誰が猫に鈴をつけられるのかみたいなことなのでしょう。
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