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地下インフラ情報の集約を巡っては、これまで東京都がJR錦糸町駅(墨田区)周辺について実験的に行った事例がある。
実績があると見て良いのかと思いました。
別に地下だけでなく、地上も3Dで地図を作れば電柱や電信柱の整理、立体交差などの高さ制限など別途役に立つのかと想像されます。
更に電線地中化や共同溝などの設計にも役立つのでしょうね。
それに地下鉄、地下道などもあるのでしょうから、かなり複雑な図面なのかと予想されます。
また、最近の線状降水帯に備えての排水管の口径アップとか地震への耐震化、老朽化対策と挙げればキリないのかと思います。