johji2015のブログです

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円安インフレと消費税アップ物価高の同時問題

2015-04-02 09:18:18 | 日記
円安インフレと消費税のダブルの物価高になった理由を考えてみました。

政権の願望にもいろいろ有ります。

一つが自民党の政権の支持率など人気に関わるものです。
そこで登場したのがデフレ克服のアベノミクスでしょう。
これで円安インフレになります。
本来、輸出回復・成長戦略まで持っていければ実質賃金も上がって良かったのですが。

もう一つが官公庁の権限維持につながる財政の堅持です。
この象徴が消費税アップです。
予算編成で財源も無く苦慮しているでしょうから。

普通はこう言う話は事前にタイミングを検討されるものなのですが、
焦ったのは財務省の方でしょう。
これ以上の消費税アップの好機は望めないからです。
弱い政権でやったら潰れて廃案にされます。

ですから、同時になったのです。

思うに話し合いが出来ていないのを解消しないといけません。
なぜなら2017年4月には訪れる再増税での消費マインドの冷え込みは決定的です。
問題は2014年4月以降と同じ二の轍を踏むかなのです。
安倍政権は遅延させて時間稼ぎだけはしました。
しかし、本質的には消費税アップと駆け込み需要、その後消費低迷と言う現象は何ら解決していません。
まだ2年有るので対策してみてはどうかと思います。
輸出回復・成長戦略を計画的に進めて景気を良くしておくことです。
軽減税率を早目に片付けて印象を良くするなどです。
あと、駆け込み需要に繋がる耐久消費財の課税時期を前後逆転をさせるかです。
一時的に耐久消費財に先行の臨時課税して一年くらい元のままにして景気を後送りするとかです。

などとくだらない事をまた書いてみました。

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日テレ・上重アナ、スポンサー代表から1・7億円融資報道

2015-04-02 09:07:19 | ニュース
http://news.goo.ne.jp/article/hochi/entertainment/20150402-134-OHT1T50048.html

>「発売前の記事についてのことはお話しすることはありません」

発売前でノーコメントなのは取材されたものとかでないのだから合っていないです。
民事訴訟の訴状が届かないのでとは違い、脱税等の疑念が持たれる訳ですから。
日テレのガバナンスの問題なので普通調査中くらい言わないとおかしいでしょう。

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年金をマクロ経済スライドするタイミングを10年逸したのでは?

2015-04-02 07:46:54 | ニュース
「年金目減り時代」 明治大学の飯田泰之准教授に聞きました。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150402-00000416-fnn-soci

昨日の国会中継で野党の質問と与党の答弁が噛み合わないこと。
ハッキリ言ってしまえば、平成16年の時点で既に年金のシステムに破綻を予見されていたのです。
だから、マクロ経済スライドを導入して対応しようとしたのです。

厭らしいのはデフレでなくてインフレにしてから発動というまったく常識を逸脱したタイミングです。

もう一つ、困りものなのが政権を握る人達に実感が乏しく、一部野党のように相談にのっていると違うのかもしれません。
時間もない中なので実例はなかったが、
本当に苦しいのが本人の努力しなかったのではなく、社会的にも厳しかったので貯蓄していない人もいるのでは?

自民党がこれまでの『政治とカネ』を反省しているなら、少しはそこいらの検証もしてどのくらいが本当に働いても老後が厳しいのか調査した方が良いでしょう。
昭和の頃なら、頑張った人にそれなりの待遇でも良かったのです。
何故なら挽回も可能だったから。
今の社会は再チャレンジが厳しいうえに
問題の本質は過当競争などにあります。
ワンウィンのような傾向が強くなって敗者が多量に発生する仕組みでは到底福祉は間に合わなくなります。

サポート、フォローしても苦しいのか
有識者会議でなく実態調査を党か厚労ですべきでしょう。
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沖縄県関係者の起用は当て付け?

2015-04-02 01:38:14 | ニュース
<外務省参与>前知事側近起用に警戒感 緩急つけ揺さぶりか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150401-00000112-mai-pol

双方の主張で話し合いが手詰まりになっていると思われます。
アドバイザーが必要なのでしょう。
また、沖縄県側に有益な条件の模索だと思います。

揺さぶって効く相手なのか疑問です。
既に地政学的な現実すら無視してますから。
そして万が一の場合、沖縄県の将来も投げ出しかねません。
基地県内移転反対は自治にも似た感性でないとこうはいきません。

話し合いがまた平行線なら工事を粛々と進めてしまう事になります。
既成事実化して実際使用に成るとあとはどうにもならないのでしょうね。

この流れを沖縄県側は変えられる訳ではないのです。
膠着状態にしておく程度でしかないのでは?
すると普天間の危険はそのままです。

将来、基地軽減をどう現実的に進めるのか話し合いは必要でしょう。
沖縄県側は基地を全て県外へ移転させたいのでしょうから、防衛も含めてその場合の想定をしないといけなくなります。
米軍なしでどうなるのか犠牲を想定することになります。

この程度の話しか書けません。
実に情けないです。
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参議院の外交防衛委員会の委員長片山さつき議員更迭の声

2015-04-01 13:45:53 | ニュース
自民・片山氏遅刻問題「更迭はタイミングの問題」の声も
http://a.excite.co.jp/News/politics_g/20150401/Tbs_news_31369.html

いろいろと遣らかしますね。
困りものなので投稿しただけです。
どう言って良いのか難しいのですが、
緊張感を他の人も持って臨んでいるのだと思います。
こんな話では原口さんを思い出すくらいですから、自民党の議員さんらしくないです。


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