円安インフレと消費税のダブルの物価高になった理由を考えてみました。
政権の願望にもいろいろ有ります。
一つが自民党の政権の支持率など人気に関わるものです。
そこで登場したのがデフレ克服のアベノミクスでしょう。
これで円安インフレになります。
本来、輸出回復・成長戦略まで持っていければ実質賃金も上がって良かったのですが。
もう一つが官公庁の権限維持につながる財政の堅持です。
この象徴が消費税アップです。
予算編成で財源も無く苦慮しているでしょうから。
普通はこう言う話は事前にタイミングを検討されるものなのですが、
焦ったのは財務省の方でしょう。
これ以上の消費税アップの好機は望めないからです。
弱い政権でやったら潰れて廃案にされます。
ですから、同時になったのです。
思うに話し合いが出来ていないのを解消しないといけません。
なぜなら2017年4月には訪れる再増税での消費マインドの冷え込みは決定的です。
問題は2014年4月以降と同じ二の轍を踏むかなのです。
安倍政権は遅延させて時間稼ぎだけはしました。
しかし、本質的には消費税アップと駆け込み需要、その後消費低迷と言う現象は何ら解決していません。
まだ2年有るので対策してみてはどうかと思います。
輸出回復・成長戦略を計画的に進めて景気を良くしておくことです。
軽減税率を早目に片付けて印象を良くするなどです。
あと、駆け込み需要に繋がる耐久消費財の課税時期を前後逆転をさせるかです。
一時的に耐久消費財に先行の臨時課税して一年くらい元のままにして景気を後送りするとかです。
などとくだらない事をまた書いてみました。
政権の願望にもいろいろ有ります。
一つが自民党の政権の支持率など人気に関わるものです。
そこで登場したのがデフレ克服のアベノミクスでしょう。
これで円安インフレになります。
本来、輸出回復・成長戦略まで持っていければ実質賃金も上がって良かったのですが。
もう一つが官公庁の権限維持につながる財政の堅持です。
この象徴が消費税アップです。
予算編成で財源も無く苦慮しているでしょうから。
普通はこう言う話は事前にタイミングを検討されるものなのですが、
焦ったのは財務省の方でしょう。
これ以上の消費税アップの好機は望めないからです。
弱い政権でやったら潰れて廃案にされます。
ですから、同時になったのです。
思うに話し合いが出来ていないのを解消しないといけません。
なぜなら2017年4月には訪れる再増税での消費マインドの冷え込みは決定的です。
問題は2014年4月以降と同じ二の轍を踏むかなのです。
安倍政権は遅延させて時間稼ぎだけはしました。
しかし、本質的には消費税アップと駆け込み需要、その後消費低迷と言う現象は何ら解決していません。
まだ2年有るので対策してみてはどうかと思います。
輸出回復・成長戦略を計画的に進めて景気を良くしておくことです。
軽減税率を早目に片付けて印象を良くするなどです。
あと、駆け込み需要に繋がる耐久消費財の課税時期を前後逆転をさせるかです。
一時的に耐久消費財に先行の臨時課税して一年くらい元のままにして景気を後送りするとかです。
などとくだらない事をまた書いてみました。