お多幸 とうめしランチ （日本橋）

10月某日、日本橋「お多幸」のとうめしランチを食べました。

ここはおでん屋さんで、名物の「とうめし」がランチで食べられます。

おでんの豆腐が茶飯の上に載せられいる「とうめし」
稲荷寿司くらいシッカリとした味付けの豆腐のおでん。
ランチタイムの時間で、相席が当然の席案内だったので思ったより早く着席出来ました。
メニューにはおでんのランチもありましたが、とうめしのランチを頼む人が殆どでした。

大根のサラダ

大根のおでんと煮玉子、大根のつぼ漬け・・・、大根づくしです。

食べきれないほどの量で大満足でした。

夜の営業ではテイクアウト用のおでんの販売もあるそうです。おでんも食べてみたいです。

米花 （築地・築地場内市場）

９月２２日、豊洲に移転してしまう前にもう一度行ってみたいという事で、
カートさんと築地で食事をしました。
今回はお寿司ではなくて海鮮丼を食べてみました。

築地場内市場「米花」の海鮮丼です。

店主さんから「このマグロは大間のマグロだよ」と。
マグロ以外のタコやエビ帆立など、ネタの一つ一つが大きくて豪快です。

食事のあとは場外に出て米本珈琲店でカフェメランジェを飲み一休みしました。

今日も楽しかったです。

たいめいけん （日本橋）

日本橋のたいめいけんでカレーを食べました。

店前は行列を作っていたので、裏に廻って厨房口にあるラーメンコーナーに行きました。
ラーメンコーナーはスタンド式で、ラーメンとカレーなら食べることが出来ます。
待ちがなく、すぐに入れました。


カレー。豚肉が沢山入っていて食べ応えありました。

インドカレーやタイカレーは専門店で食べたりしますが、
こういう感じのカレーは家で作って食べることが多くて、外ではめったに注文しないです。
前回初訪問した時にラーメンを食べたので、今回は別メニューを食べてみようという軽い気持ちで注文しました。

たいめいけんのカレーは大きな塊肉がとても柔らかく煮込まれていて、カレールウも丁寧に作り込まれていて香りがとても良く、
懐かしい味わいでたいへん美味しいです。福神漬も甘さ控えめで美味しかったです。

そしてたいめいけんのボルシチとコールスローです。
この２品は単品オーダーは出来ませんが、ラーメンコーナーではカレーやラーメンを注文していれば食べられます。
ボルシチ

具だくさん。キャベツとジャガイモがゴロゴロ入っています。
コールスロー

少し酸味のあるピクルス的な味わいです。メインの箸休めに丁度よい感じ。
２品ともそれぞれ￥５０とは良心的価格です。

カレーは普通盛りで、厨房内でライスをきちんと計量して提供していました。
それでもかなりの量で、さらにボルシチとコールスローも注文したので食べきるのが大変でした。
どのメニューも全部とても美味しかったです。

寿司大 （築地市場場内）

先月の話になりますが、カートさんと築地場内の寿司大に行きました。
築地場内のお店の中でもとくに人気のお店で行列必須です。
寿司大には今までも何度か訪問していまして、開店前に何時間も並ぶのが大変だけどとても美味しくて雰囲気の良いお店なので、
豊洲に移転する前にもう一度ということで再訪です。

シマアジのお通し


今回はお酒とフグの白子焼きもお願いしました。


白子は焼きたての熱々でトロッとして美味しいです。初めて食べました。

トロ

コチ（塩）

金目鯛


北海道のウニ（塩水）

鹿児島のアジ

アラ汁

カツオ

ホッキ貝

玉子焼き

巻物（まぐろ・しそたらこ）が出ましたが美味しすぎて写真を撮るのを忘れてしまいました。
東京湾の太刀魚

皮目が炙ってあります。
穴子

ふわっとスイーツのように甘くておいしい穴子です。
最後、お好みで１貫。
カウンターのネタを見てどれも美味しそうで迷いました。


色々迷って、此方を選択しました。
イカ（スミイカ）


熱いお茶も頂き、大満足のひと時でした。
寿司大の後は築地場外を散策して米本珈琲で一休みしました。

時計を見るとまだ朝８時前です。

カフェ パウリスタ （銀座）

４月某日、日本橋からブラブラと銀座までお散歩しました。
朝９時台の銀座は人通りが少なく
老舗の喫茶店だという「カフェパウリスタ」で

森のコーヒーを飲んで一休みしました。

自家製スコーンやツナトーストなどのモーニングセットも評判だということなので、
次回はぜひこちらも試してみたいです。

とんかつ ひなた （高田馬場）

高田馬場のとんかつひなたで食事をしました。
美味しいと評判のお店で「とんかつ食べ比べコース」という豚の色んな部位がとんかつで食べられるというメニューを楽しみました。

最初に小松菜と油揚げの小鉢、白ワイン

キャベツはカウンターにカートさんの分と二人分が大皿で盛ってあり、自分で小皿にとって食べます。
各部位のカツが一切れごとに皿に盛られて提供されます。
お店の人からそれぞれに提供されるカツの食べかたの説明を受けて、じっくり堪能しました。
ここのお店では、カツにオリーブオイルを垂らして塩を付けて食べる手法を提案していまして、
「揚げものにオリーブオイル」という組み合わせに始めは驚きましたが、実際に試してみるととても美味しかったです。
塩は二種類、高知県の「あまみ」とペルーの「インカ天日塩」どちらもシットリと粒のあらいお塩が用意されていました。
とんかつソースも二種類用意されていて、これにもこだわりがあるようでした。

リブロース、赤身が二種類に分かれています。

ロース、脂身が甘くておいしいです。

ヒレ、柔らかくて揚げかたにお店のこだわりがあり肉汁たっぷりです。

ヒレには別添えで出たトリュフ塩をつけて食べることを薦められました。
なるほど、このお塩をヒレカツにのせて食べると、トリュフの香りと共に肉の旨味が引き立ちます。

しきんぼ、初めて聞く部位初めて食べました。
外ももと内ももに挟まれた部位で、赤身にわずかな脂肪がのってるとのこと、味わいがヒレに似ています。
こちらもトリュフ塩とよく合っていて柔らかくジューシーで美味しかったです。

らんぷ、豚肉本来の味が楽しめる脂肪の少ない部位、この部位のファンは多いらしく、お店のメニューには単品での用意もありました。
お肉の味がしっかりと味わえました。

とんとろ、脂肪が美味しいです。

口直しにグレープフルーツのコンポート

最後はソースかつ丼で〆です。小ぶりサイズで楽しめます。

豚汁。入っている豚肉が大きくて美味しいです。

お新香。とんかつに合う塩加減です。

色んな部位のとんかつ一切れづつ六種類、〆にソースかつ丼。
これでお腹一杯という人もいますが、私とカートさんは追加してもう一品欲しいな・・・というところ。
メニューには単品の串カツもありまして、最後まで頼むかどうか迷いました。
頼めばよかったなと後で思いました。

とはいえ、このとんかつ食べくらべコースはどれもとても美味しくて、大満足のお味でした。

銀座スイス（銀座）

カートさんと銀座3丁目にあります「銀座スイス」でカツカレーを食べました。

「カツカレーがマイブーム」とカートさんが探してくれました。


牛ロースのカツカレーです。

アーモンド形に型抜きされたご飯に挽肉の入ったカレーがたっぷりとかかっています。

牛ロースかつ・・・初めて食べるかもしれません。

うわ、良い感じです。牛ロースカツの火の通り加減が絶妙です。
カレーと合わせて食べるとカツがトロリとして大変美味しいです。

スープも付いてます。
クリームスープで味わいが濃厚です。

ミカドコーヒー（三越前）

3月24日の日本橋高島屋脇にある桜通りの桜の様子です。

朝9時台の日本橋高島屋付近の桜。人はまばらです。


銀座線日本橋駅から歩いて半蔵門線三越前駅まで歩きました。先ずは三越前にあるミカドコーヒーで「日本橋ブレンド」を頂きました。

ミカドコーヒーは２,３階のテーブル席ではなく1階のスタンド利用だとコーヒーのお値段が安くなるので利用しやすいです。
少し酸味のある日本橋ブレンドは温かくて美味しかったです。

稲庭うどんとめし 金子半之助 （三越前 コレド室町）

先週の土曜日、カートさんと日本橋のコレド室町に在る「稲庭うどんとめし　金子半之助」で食事をしました。

鶏つくね稲庭うどんと海鮮丼のセットを注文しました。

温かい稲庭うどんに鶏のつくねが入っています。

此方は海鮮丼、小さな盛りつけに見えますが崩してみるとかなりヴォリュームのあるネタです。
ここのお店にはまた行きたいです。店員さんの接客やお店の清潔感もあって居心地が良いです。

横浜グランドインターコンチネンタルホテル ランチブッフェ2

誘われて横浜グランドインターコンチネンタルホテルのランチブッフェに再訪です。
今回のテーマはイチゴフェア！
先ずは前菜。

バイ貝のピンチョス、キッシュ、テリーヌです。
パンコーナーのマフィンが美味しそうだったので即ゲットしました。

ブイヤベース

羊のカスレ、パスタ、ローストビーフ、肉料理が充実しています。

チーズのリゾット、クラムチャウダー、魚のマリネ

生ハム、クリームチーズ（コレは生クリームみたいに甘みがあり大変美味しかったです。何処のメーカーで作っているかしら）
スモークサーモン、海藻サラダ、クロワッサン

スィーツ達です、イチゴのブリュレ、オレンジのジュレ、クッキー、イチゴのパンナコッタ、
他にイチゴのロールケーキやイチゴのシフォンケーキ、イチゴショートいったいちごメニューが多数ありました。
お腹一杯、大変楽しかったです。

ランチブッフェ（横浜グランドインターコンチネンタルホテル オーシャンテラス ランチブッフェ）

久しぶりに横浜グランドインターコンチネンタルホテルのランチブッフェを愉しみました。
１皿目
生ハム、スモークサーモン、辛子明太子のポテトサラダなど

２皿目
博多ラーメン

３皿目
魚のラザニア、ショートパスタなど

ブイヤベース

紅イモのポタージュ

ローストビーフ



大好きなので３回もオカワリしました。
最後にデザート

グラスに入っているのは白ワインのゼリー。想像以上に美味しかったです。

ル・ブルギニヨン （六本木）

カートさんがミシュラン1つ星のレストランに連れて行ってくれました。
六本木ヒルズ近くにある「ル・ブルギニヨン」というフランス料理店です。


可愛い食器です。
今回は食べたいと思っていたメニューが在ったので、コース料理ではなくてアラカルト料理で注文しました。

最初のアミューズはグジェール。

小さな一口サイズのシューにはチーズが練り込まれ、豚肉のリエットのようなものが入っていました。

甘くないシュークリームという感じです。小さいですがお味は濃厚です。
シャンパンが飲みたくなります。カートさんがボランジェをグラスで注文してくれました。

とても美味しいシャンパーニュ。

前菜は「毛ガニとアボカドと茄子のミルフィーユ仕立て」お店のスペシャリテです。
毛ガニの香りが効いているさっぱりとした味わいです。

薄くスライスした茄子と、毛ガニとアボカドのソースが手間がかかっているのが分かります。

メインはこのお店の得意ジャンルとする「内臓料理」から1品選びました。

正式なメニュー名は忘れてしまいましたが「内臓の腸詰　マスタードソース」です。

上手に下処理をされ、とても美味しくソーセージになっています。
ほんのりと「モツっぽい香り」がしますが、イヤな臭みは無いです。
普通のソーセージと比べてかなり弾力があり、独特の香りもマスタードソースが上手く緩和してくれています。

アラカルトなので一皿のポーションが大きくて、
デザートは最後まで頼もうかどうか迷っていましたが、モンブランがあるという事なので注文しました。

モンブランに和栗の冷たいスープがかかっています。和栗のスープの味と舌触りが繊細で良かったです。

お店から出る時にはシェフがキッチンから挨拶に来てくれてドアまでお見送りをしてくれました。
お料理は美味しくて、お店の雰囲気も感じの良い素敵なお店でした。

カートさん、ご馳走さまです。

クリスマスディナービュッフェ （帝国ホテル）

１２月初旬に、帝国ホテルのディナービュッフェに行ってきました。
ホテルに入ると大きなクリスマスツリーと見事なバラのオブジェがありました。

可愛い！と声を上げてしまうバラのオブジェ


カートさんから「帝国ホテルのレストランビュッフェは、ローストビーフとプリンが美味しい」と教えてもらっていたので、
早速、ローストビーフを頼みました。これは何度もおかわりをしました。温かくて柔らかくてとても美味しいです。

エスカルゴもある！


他に豚バラ肉のローストや栗のポタージュスープ、サラダにパン、チーズは5,6種類並び魚料理も沢山ありました。
デザートも充実していてケーキやジェラート、フルーツが沢山ありました。
画像を取り忘れましたがプリンは確かに美味しくて、固さのあるしっかりした味わいのプリンでした。

とても楽しかったです。

メキシカンサンドウィッチ Torta Rica （赤坂 アーク森ビル 2F）

随分前の事ですが、10月20日イーヴォ・ポゴレリチのピアノリサイタルを聴きにサントリーホールまで行ってきました。

開演前に軽く食事をしようと思い、ホール目の前にあるメキシカンサンドウィッチのお店「トルタリッカTorta　Rica」で軽く食事をしました。

店前が上手に撮影できない・・・。
グリルチキンとホットコーヒーのセットです。

たっぷりの野菜とグリルチキンが入っています。
最近はこういう厚みのあるサンドが流行っているみたいですね。

メニューはこちらです。


10月20日はポゴレリチの誕生日で、
開場の時にチラシが配られ、
企画側から演奏会終了時に、観客全員で「Happy　Birthday　to　you」の大合唱のサプライズをしましょうという提案がありました。
本番ではポゴレリチが最後の演奏を終えアンコールにも応えた後、舞台袖から大きなバースデーケーキがステージに運ばれ、
スタッフさんの一人が指揮をとって観客全員で大合唱をしました。
私はステージ裏手の席だったので、ポゴレリチの後ろ姿で表情は見えませんでしたが、感動的なシーンでした。
来年は12月に来日予定だというので、また聴きに行きたいと思います。

成蔵（高田馬場）

少し前の話ですが、カートさんがとんかつの美味しいお店に連れて行ってくれました。
高田馬場にあるとんかつ店「成蔵」です。

ここのとんかつがとても美味しかったです。先ずはお通しです。

雪室熟成シャ豚ブリアンというヒレカツを食べました

全体を撮影しようにも見切れてしまう・・・。



低温で揚げるので衣が白いです。漬物や酢物の小鉢もあり、豚汁とご飯が付いています。

ヒレカツは２つにカットされていますが、等分では無く1/3の所でカットされていました。
こうするほうが冷めにくいみたいです。

カートさんから黒豚ロースの味見が来ました。凄く分厚い・・・。脂身がとても美味しいです。

ソースを付けて食べるも美味しいですが、ここは塩を付けて食べるのがお薦めです。

今まで食べていたとんかつとは比較できない美味しさで感激しました。

食事のあとは原宿まで移動して、ユナイテッドアローズ原宿本店にある
ぎおん徳屋で和のスィーツを食べました。

落ち着いた席でゆっくり堪能しました。

カートさんがかき氷食べるの初めて見ました。