goo blog サービス終了のお知らせ 

レイのお出かけ日記

都内を中心としたお出かけ情報

ラトリエ・ア・マ・ファソン (世田谷区上野毛)

2020-01-04 20:40:08 | ラトリエアマファソン
1月某日、カートさんとラトリエ・ア・マ・ファソンに再訪です。

ポール・アルマンを飲みながらパフェを待ちました。仏・ブルゴーニュ産のスパークリングワインです。

背の高いシャンパングラスに注がれて登場です。
普段は殆どお酒を飲まないのですが、こういう雰囲気で美味しいパフェを待ちながら飲んでいると
優雅な気分になり楽しくなります。
今回はコチラのパフェを注文しました。
「聖なる木と呼ばれるパロサントで燻製にした山の水で作ったジュレと旬の苺とミラベルと杏子のパフェ
 酒粕アイスとアマレッティの食感と共に」

撮影するときの角度があまり良くなくて、パフェの側面が見えづらい画像となりました。

パフェの名前は覚えきれないくらい長い名前です。メニューに記載されていた解説によりますと、
「旬の苺にミラベルのゼリーとナッティーなキャラメルグラッセ、
 バニラが仄かに香る酒粕のアイスと杏仁風味のビスコッティー」となっていました。

ミラベルってプラムの一種のようです。黄色いのが特徴だそうです。

そして、この酒粕のアイスの香りが素敵です。

クリームのような舌触りのアイスです。

食べ進むうちに歯触りの良いビスコッティーが入り食感の変化を楽しめました。
下にはほんのりとスモーキーな香りのするジュレがありました。

とても美味しいです。
カートさんは此方も注文していましたので、味見をさせてもらいました。
「紅はるかの干し芋とお米のアイスのモンテビアンコ」

冬らしいパフェです。
上部に雪のようにかかっているパウダーは粉糖ではなくほんのりとミルク味でした。

メレンゲが可愛いです

サッパリした風味のお米のアイスです。

どちらもとても美味しくて幸せなスィーツでした。
有難うございます。






帝国ホテル インペリアル・バイキング・サール フィンランドフェアビュッフェ (日比谷・帝国ホテル)

2020-01-04 16:47:58 | 美味しかったもの
これもまだ年末の話です。
帝国ホテルのディナービュッフェに行ってきました。

帝国ホテル17階のインペリアル・バイキング・サールは「日本で初めてのバイキング形式のレストラン」です。
老舗高級ホテルの老舗高級レストランという事で、カートさんからは「ここにきたら、ローストビーフとプリンとアップルパイは必ず食べるように」
というアドバイスがありました。
とはいえ、各自バイキング形式で好きに料理を皿に取って食べるシステムで、美味しそうな料理が並び目移りしてしまいます。
冷製のテリーヌやハム

前菜的な料理。鴨の燻製やサラダなど。

ローストポーク(ローストビーフはまた後ほど)

冷製栗のスープ これは評判良かったです。甘さ控え目のクリームスープでした。一口サイズなのがお洒落です。

小さな鍋に入った料理 エスカルゴのクリーム煮、シュリンプ、肉のスープです。 エスカルゴがとても柔らかく濃厚でした。

ローストビーフ カートさんから「必ず食べるように」と言われていた料理。シェフが目の前で大きな塊肉からスライスして提供してくれました。
付け合わせにビーフのカツレツと海老フライ。これは自分で取りました。どれもとても美味しかったです。
ローストビーフの肉が柔らかくて温かくて美味しいです。お腹に余裕があればもう1度頂いたかもしれません。

パスタ類も頂きました。ペンネとかラザニアとか

チーズ盛り合わせです。ワインと合わせました。

フルーツと併せたフレッシュなチーズから白カビ、ブルーチーズ、ウォッシュタイプなど、とにかく種類が沢山ありました。
パンも沢山並んでいましたが全種類までは取りきれませんでした。バゲットの他にミニクロワッサンやデニッシュなど充実していました。
さて・・お腹一杯です。デザートかな
全種類は取りきれず、プリンとアップルパイ、マカロンを控え目なチョイスで。ショートケーキやトライフル、モンブランも捨てがたかったです。

最後にアイスクリーム。6種類くらいある中からレーズンとピスタチオのアイスクリームに果物のコンポートを添えてシリアルを散らしました。
果物はメロンやパイナップル、柿などがありました。コーヒーと共に頂きます。


もう、限界まで食べましたが、他にも取りきれなかった料理が沢山ありました。
歳を重ねるごとに少食になってきているのが少し残念です。
ですが、とても楽しくて美味しかったです。