あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

売国奴の攻撃

2014年06月13日 23時36分33秒 | 国際
【誠】世界から「児童ポルノ帝国」と呼ばれるニッポン (1/4)
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1406/12/news017.html

 ソース元は別に既存メディアではない。
 が、内容が実に危険なので逆に紹介しておきたいと思った。

 要約するとこんな感じか。

日本で児ポ法が成立した。これには2次表現が適用除外となっている。世界中で話題沸騰非難の嵐である。日本は世界で児ポ法を成立させていない唯一の主要国で、児童ポルノの実に8割が日本で生産されている。日本人は世界で非難の的となっている事を自覚すべきであーる

 まったく。人を不安にさせる文章だ。
 日本人の弱いところを的確に突いてくる記事だと思う。それだけに苦々しい。

 日本の児ポ法だが。まずは成立した。

 これにより、実写のロリは単純保持についても処罰の対象となった。実効性はともかく、俺はこれで本当に、外国からとやかく言われる筋合いはなくなったと思う。

 先日、在日米軍の兵士が、児童ポルノの画像を所持していたとして懲役18年の求刑を受けていた。正直どういう理屈で普通の成人女性のレイプよりも重罪になるのか、宗教的倫理観なのか、理解に苦しむが、そんなのに日本が合わせる必要はなかろう。

 もし仮に、「児童ポルノの需要者」と言う意味で、供給者とも同罪とでも言うのであれば、その罰則の苛酷さも辛うじて「ふーん厳しいのね」ぐらいの感想は持てるんだけど。それならば、実写ではないCGや漫画、アニメのような2次元ポルノは被害者がまったく存在していないわけで、仮に日本でLOとか購入して米兵が逮捕されたのなら。そしてそれを日本でも法整備しなければならないとするなら、ガチで冗談ではないと思う。

 だいたい、児童ポルノの8割が日本産って言うけど、日本産のロリジャンルは実写では幼く見える18歳以上である事が大半だ。白人には14歳ぐらいに見えても、日本人は若く見えるのだ。そして、違法であっても海外では規制対象外である16歳以上である事が多い。

 普通の性癖の人が著しく嫌悪する、13歳以下ぐらいのガチのロリでしかも実写とくると、日本ではほぼ絶滅している。真に問題のある児童ポルノは、日本産ではない残り2割ではないか。一緒くたにするんじゃねぇ。

 そもそも、日本の…そうだなぁ。例えば16歳の少女の、きわどい水着によるローションぬるぬる映像とかがあったとしても、海外では児ポ法に抵触しない。乳首と性器の露出がなく、性行為がないからだ。海外では、それはロリではなく芸術とみなされる。俺は、むしろ海外の児ポ法の方がザルだと思う。

 児童ポルノサイト報告数でも、大半がオランダ・アメリカ・ドイツ・ロシアである。こいつらだけで9割近い割合に達する。

児童ポルノサイト数報告(Telefono arcobaleno ANNUAL REPORT(2011))
http://afee.jp/statistics/

 完全にお門違いなのである。わかったかボケ。

 しかしまあ、2次規制を含めるか否かで足を引っ張られ、日本の児ポ法改正が遅れていたのは事実だ。それが今回実にいい形で解消した。
(わかってるか?上の記事を書いているような方々。お前らのせいで児ポ法改正が遅れてたという事実を。)

 あとは、「2次元規制します」とも「しません」とも言わず、のらりくらりとしておけばいい。

 日本が性犯罪極小国である事は、世界的な常識だ。それなのに、なぜ性犯罪率が高い諸外国を見習わねばならぬ。アホか。

 日本を見習って、ロリ犯罪の撲滅に動けばいいんだよ世界の人々よ。

 っていうかさ。この手の事で日本人を犯罪者扱いする連中は、単に日本のソフトパワーに足かせをつけたいだけだから、言っても聞く耳なんて持たないんだろうけどな。

 だから。俺は「心構え」として、この手のエントリを続けるのだ。
 みんな、気を強く持とうな。この件については、折れたら負けやと思うぞ。

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ねらーの視点がマスコミに認められる日

2014年06月13日 23時27分22秒 | 特定亜細亜
 昨年9月頃から、ずっとウォッチを続けている鈴置高史氏のコラム。
 いやあ痛快だ。今回の記事は是非、全文を読んでみる事をおすすめする。

【国際】なぜ韓国は中国についていくのか 韓国研究者の荒木信子氏に聞く[06/12]
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1402524974/

 あえて補足するところも、非難するところもない。「2ch東亜板の常識」がそのまま記事になっていると言っても過言ではないだろうと思う。それ故に、東亜ウォッチャー以外の方は読む価値が非常に高い。この視点で、今後記事を読むべしと言いたい。

 鈴置氏の日経ビジネスのコラムは、元記事ではログインしないと全文読むことができない。なので2chのスレを貼っておく。
 要約しようと思ったけど、的確すぎてどこもかしこも重要であり、要約できない…。稀にあるよな。こんな記事。そう考えれば、1記事としては長文なんだけど、実に密度の濃い、勉強になる記事である。むしろよくこの字数でまとめたものだと舌を巻く。

 …まあ、これだけでは芸がないので、俺もいくつかコメントを入れようと思う。

韓国の対中接近は1992年から始まっている。韓流ブームで日韓は接近したと思われていたかもしれないが、対中接近が見えなくなる煙幕のようなものだった

2チャンネル的な世界では「離米従中」はだいぶ前から常識です。でも、これをテーマにした本はほとんど見たことがありません。

荒木「日本人が韓国という国を見る時、日韓関係しか考えなかったからと思います。中国とどういう付き合い方をしているか、あるいは米国との関係は変化していないのか――を見る必要が本当はあったのです。私自身、今回この本を書くためにいろいろ調べて、
このことに気がつきました。」

 こんな台詞が出てくる(一部要約あり。引用ではない)

 これらを読めばわかるが、要するに2ch東亜板の住人が、2ch内での議論の裏を取るためだけに韓国語を勉強し、留学までして裏を取った成果みたいな記事なのだ。

 ここまでの内容のものが、メディアに乗るのか…。書籍としてではなく、日経ビジネスのような、しっかり編集チェックが入る雑誌の1コラムとして。(いや、別に書籍にチェックが入らないって言ってるわけではないのよ。TVや雑誌の方がチェックが激しいって話)

 考えてみれば、俺は鈴置氏のコラムをエントリするのこれで3回めなんだけど。
 毎回、「長いけど全文読むべし」ってばかり書いている。何より痛快なんだよね。「よくぞ言ってくれた」感がハンパではない。

 そのうち、テレビにも顔を出す日も近いのかも…しれない。

 彼がテレビで活躍できるような時代になれば、また一歩、日本は脱亜論のページを1ページめくった事になるような気がする。

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中国に立ち向かう日本、つき従う韓国