あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

ルビコン川を渡りきれ

2014年07月24日 22時35分43秒 | 特定亜細亜
 先日、鈴置氏が

「日米が所属する西側諸国側からルビコン側に飛び込んだ韓国。向こう岸には中国が待っているぞ!あっ。どうやら韓国さん、ルビコン川で溺れているようですね…」

 ってなコラムを投下していたが…。韓国は、どうやら溺れながらも順調にルビコン川を中国に向けて進行中のようだ。

 この件をよく知る為には、上記コラム筆者の鈴置氏も言っているように、中国やアメリカといった、韓国以外の動向がより重要となる。
 基本的に韓国の行動は常に独り善がりなので、検証する価値はないのである。決まってワンパターン。「反日教育」と「相手より自分達のランクが上か下か」だけの認識からの語りだけなので、現状にマッチしていなければ「アホな国やなぁ」とかでOK。嘘の理不尽ネタの拡散希望ならそれを周知するという実に単純なスタンスでいいのだ。

 この独善的行動が、「周辺にどう思われているか」が重要なので、韓国の周辺の反応が重要なのだ。

 まずは中国との関係を見る。

【KBS】韓国経済 中国依存度がさらに高まる
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_Ec_detail.htm?No=51212&id=Ec

 まあ別に中国政府との関係がどうのとか、中国高官の発言がどうとかは今更なのでアレなんだが。
 輸出入に関して中国依存が爆進中である。これは、対中依存というよりは、対日依存度の解消からきており、日本に依存できなくなった部分で、中国への振替が進んでいるとみるべきだろうな。これは素晴らしい方向性であろう。

 中国も、日本の技術に依存している部分はあるので、今後は韓国にとって、日→中→韓のルートで技術が流入していく事になるかもしれない。
 つまりは韓国は、日本がすげなく自国をあしらっている限り、中国への依存を続けなければならないわけで。そしてその依存度合いが、とうとう国体をも揺るがしかねないレベルにまで高まってきてしまったという事なのだ。

 ならば、日本との関係改善が、韓国の対中依存解決には不可欠なんだけど。

【産経】河野談話検証批判の韓国に打開策検討は「ない」 菅官房長官
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140723/plc14072322590027-n1.htm

日本政府として丁寧に説明する以外に、別の打開策を検討する考えがないことを明言した。

 ガースー安定のあしらいっぷり。
 当然の事だが、日本のマスコミはどっぷり韓国寄りなので、なんとかガースーに韓国へのリップ・サービスを要求するのだけど。



記者「慰安婦問題について政府としては何らかの打開策を検討して・・・」
菅「それはありません」

 動画見てるとその被せっぷりが実に愉快。韓国側(日本のマスコミ)の絶望感がハンパではない。

 と、言うわけで韓国はますますルビコン川を中国に向けて爆進中…とあいなるのであった。

 先日、中国では新型弾道ミサイルも開発されたし、中国はなんだか潰される頃合いのような気がしている。あの国は飽和しては崩壊するのを繰り返している国だから。
 そこに、中国にどっぷり依存して、反日をこじらせきった韓国が存在していたら…夢の様な世界になるような気がするな。妄想だけど。

人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ ※最近ランキング下降気味です!応援よろしお願いします

ユリウス・カエサル ルビコン以後──ローマ人の物語[電子版]V


決闘罪が報道されてしまった

2014年07月24日 22時21分50秒 | 国内の事件
 「月刊少女野崎くん」という漫画があってだな。

月刊少女野崎くん(5) (ガンガンコミックスONLINE)




 高校生漫画家の男子、野崎くんが、「漫画では基本違法行為は厳禁なんだよ」と言って、タバコや酒がやれない不良やら、下校時にカップルが自転車を二人乗りできない等、ギャグのネタとして使っているのだけど。



「出版社がまだ気がついていないネタに、決闘罪ってのがあってな…」

 って事で、不良が喧嘩の時に果たし状を出せなくなる可能性があって、アイコンタクトで決闘が申し込まれるという「不良総エスパー化」のネタがあった。

 俺はこの漫画で初めて「決闘罪」という犯罪を知ったのだけど。

【朝日】LINEで約束、決闘した容疑 少年13人書類送検
http://www.asahi.com/articles/ASG7S41FCG7STIPE012.html

少年グループ同士が無料通話アプリ「LINE(ライン)」を通じて決闘の約束をして殴り合いをしたとして、福岡県警中央署は24日、いずれも当時中学3年で、福岡市や同県の糸島市、粕屋郡内などの15歳と16歳の少年の計13人を決闘容疑で書類送検し、発表した。全員が容疑を認めているという。

 朝日が決闘容疑で逮捕された学生を報道しおった。

 あああ。なんてこったい。

 …。

 まあ、人を殴って怪我をさせる事事態、普通に傷害罪なので、この程度、別に問題ないっちゃないんだけどな。
 ただ、自主規制がいきすぎだと思うんだよ出版社。

 こっちは「バクマン」ネタだけど、いちいちクレームしてくる連中がいるからこそ、こーゆー自主規制発動がありえるわけで。同漫画や佐藤秀峰氏(ブラよろの作者)のコラムとかによれば、編集者によりけりなレベルの自主規制もありそうなんだが。

 自転車二人乗りぐらい許したれよクレーマー。でもってそれぐらい無視して「表現の自由」を守ったれよ編集。時代設定的にチャリ2ケツが問題ない時期であるとか、日本によく似た別の国とか。アホに返す為のアホな返答ってのはあるだろうよ。本気のクレームと、クレームの為のクレームの区別ぐらいつくだろう?

 ちなみに。本宮ひろ志の「国が燃える」の南京事変での百人斬り描写や、最近では「美味しんぼ」の低線量被曝での鼻血描写はあってはならない表現だろう。こーゆーのを許して(実際表現の自由とかで編集部がかばったりしてるしな)チャリの2ケツとか未成年の飲酒とかを自主規制させるのは間違っていると、俺は思う。

人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ ※最近ランキング下降気味です!応援よろしお願いします

NHKは国営放送でも公共放送でもない

2014年07月24日 20時56分15秒 | 政治(国内・その他)
【社会】籾井NHK会長「パソコンやスマホで番組をみれるようにして、ネット視聴者からも受信料徴収したい」★4
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1406156099/-100

 スレタイだけを読んで発作的に記事にしてみる。
 スレタイ通りなら、NHKは大きな考え違いをしている。

 そうではなく、「NHKの受信料を支払っている方に向けて、NHKの番組をオンデマンド視聴できるようにしたい」が正解であろう。

 スレタイに悪意を感じる。これではまるで「携帯も含め、ネットが繋がっている家全てを、NHKを見てる・見ていないにかかわらず受信料を税金の如く徴収する」と、親方日の丸丸出しで言っているようなものではないか。

 どれどれ。ちゃんと本文を読んでみようではないか。まったくスレ立て人はスレタイ詐欺がすぎるで…。

 (本文読了)…ってその通りやんか。

 最低やなNHK!いやこの場合、NHK会長か。

 まあ、元より国際配信を考えた時、日本人だけを対象とした受信料徴収は不公平感満載なんだけどな。そーゆー事をやりたいのならば、国営放送化するべきであろう。
 でもって、昔から垂れ流されているNHK印の反日コンテンツを、国営放送みたいな顔をしてフランスとかで流通させんのやめて。やめさせて。

【拙】日本人は狭量なクレーマーではない
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/21ccd3d398867ee223249423bf37a0f4

フランスでNHKが、ドキュメンタリーちっくに白黒で仕立てたでっち上げ映像「中国人民間人を生き埋めにする鬼畜日本軍」とか、「バターン死の行軍で欧米人を虐待する鬼畜日本軍」を映像提供している事

 ちなみに。NHKは国営放送ではなく、公共放送である。
 公共放送の定義(ヨーロッパメディア研究所)としては、

・誰でも自由に視聴できる
・文化の担い手として、その国の住人との絆を深める放送を行っている
・視聴者と対話をもち、指針を提供し、社会の重要な構成要素足りえること

 というものがあって、NHKはその指標に従っているわけだな。だからこそ、スクランブル化は無理なのだ。公共放送じゃなくなっちゃうから。でもって、住人同士の絆を深める為、日本人の次に数の多い外国人である特亜人の暗部を隠蔽し、日本人との友好関係の構築に精を出すのである。

 ものは言い様ってか。

 ならば、NHKは特亜人の暗部が隠蔽されていた事をしった時の日本人の怒りを無視しているし、視聴者との対話も持とうとはしていないし。自身が放映した国会中継がつべにアップされた時、「自由に視聴できる」と銘打ちながら、誰の著作権を侵害しているか不明にもかかわらずつべに削除依頼を投げているし。

 公共放送の資格なんて既にないんだよ。受信料未払いが増えている要因は自分達にあると、まずは自省する姿勢を見せてみろやボケ。

人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ ※最近ランキング下降気味です!応援よろしお願いします

ピタゴラ装置DVDブック(3)