あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

米韓が蹂躙してた性奴隷の話

2015年05月12日 23時06分31秒 | 特定亜細亜
 ネットでは既にメジャーと化した感がある、朝鮮戦争時の米韓軍人の為に用意された従軍性奴隷について。

【ポストセブン】北から連行された女性たちが韓国兵の「性奴隷」になった過去
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150511-00000010-pseven-kr

 アメリカと韓国が、ひた隠しに…しているわけじゃないんだよね。
 誰も隠してない…というより、学者以外にゃ興味もない分野なだけで。なぜか中韓米が日本に対してだけ、この問題でネガティブキャンペーンを張っているのである。自分達のやってきた事をひたすら無視して。(※だからこそ、俺はこの仕打を日本人に対する人種差別だと定義しているのだけど)

 日本の慰安婦は衛生検査等もかなりしっかりなされており、そりゃー現代の水準からすれば婦女虐待以外の何者でもないのは間違いないものの、当時最も女性に優しかった軍隊の1つだったのだ。
 それを、現代の日米中韓の偏った&狂った学者は「現代の基準」で、「過去の日本軍の蛮行」を責めるのである。

 そんな時、有効な反論の1つが、韓米の性奴隷が、日本の慰安婦と比較してどのような実態であったかという話になるのだけど。それが上の記事である。

 これがね。まともなソースを探すのに結構苦労するんだよ。
 だから、これが週刊誌とはいえ、まともなメディアの記事として陽の目を見るのはとてもいい事だと思う。

 というか俺はこのネタが週刊誌に載ってるのをリアルタイムでは初めて見たよ。

慰安隊が「第五種補給品」と呼ばれていたことを同書に記していた。
 韓国軍の実際の軍補給品は食料や被服類、燃料など一~四種までで、慰安婦をそれに並列させるこの俗称は、慰安隊の女性たちが“物品”として扱われていたことを示している。これが「人権国家」を標榜する韓国の実態だった。


▲有名な慰安婦像のコラ。米韓軍性奴隷を表している

 このネタは、米軍にとっても黒歴史だから。
 反中嫌韓な媒体ならばだいたい親米なので、例えば産経であろうともなかなか記事にはならない。

 拙ブログでは、このネタが誰か公的な媒体にて紹介されるたび、極力エントリしていこうと思っている。

 俺がこのブログを始めた10年前。当時から産経は反中嫌韓ではあったものの、今のようにあからさまではなかった。

 今、産経があんな感じにできているのは、俺らがみんなで作った空気があったからだと思うのだ。


▲産経Webのいちコーナー「IRONNA」のカット。な?「まともな保守ブロガー」みたいな内容だろ?

 このネタも、みんなが常識として扱うようになって、新聞とかで特集が組まれたりするようになればいい。俺も、その空気作りに協力したいと思う。

 いつか、産経が特集記事とかにチャレンジしてくれる事を祈っておく事にしよう。



 ああ。「日々是チナヲチ」の御家人さん。見てるかなぁ。
 最後に「日本を頼みます」ってブログエントリで言い残してお亡くなりになった、10年前の中国ウォッチャーの雄だったんだけど。

 日本は、ここまで来ましたよ。ああ。感無量。

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