あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

杉田水脈さんに惜しみない拍手を!

2016年04月06日 23時44分28秒 | 国際
 ふつふつと湧き上がる怒りを抑える事が難しい。

【産経】NYの国連関連イベントで「慰安婦は性奴隷ではない」と訴えたところ…
http://www.sankei.com/premium/news/160406/prm1604060006-n1.html

 タイトルの通りである。内容は、みなさん予想される通り、実に不愉快な内容だ。
 訴えた方の名前は、杉田水脈(すぎたみお)氏。安心の次世代の党前衆議院議員さん。同党の国体副委員長。



 残念ながら、前回の選挙で落選されている。

 彼女が、国連関連イベントでこのように訴えたところ、罵詈雑言の嵐になったという話。
 記事の中、さらりと

中国や韓国の主張はかなり浸透し、アメリカ人を始め、多くの人々が信じ込んでいます。左派勢力の長年にわたる国際発信が功を奏したのでしょう。それを放置してきた政府や外務省の責任は大きいといえます。まだまだ長い道のりだと改めて感じました。

 このように述べられているが、本当にその通りだと思った。この案件、外務省「勝ち目がないので放置して沈静化するまで耐えるしかない。それが一番の得策」とか以前抜かしていたが、マジで連中はどこの国の外務省なのかと感じる。まさに害務省。あの連中、最近は悔い改めたのか、安倍政権からこっちはちょっとはマシな仕事をしているようだが、詰め腹で詫びろとすら思う。そんな事をのたまうような外務省官僚はいらん。

 このような辛い、孤立無援な発言の場で、罵詈雑言の嵐に立ち向かい、それをさらなるモチベーションに替えられる杉田水脈氏に最大級の敬意と賞賛を贈りたい。本当によくやってくれた。俺には絶対にできない。例え俺が政治家で、やろうと思えば同じ事ができる立場であったとしても、それでも、なかなかこんな事できないと思う。

 本当に、すばらしい仕事としか言えない。

 日本政府は、彼女のような有用な人材にきちんとした形で報いるべきであろう。

 彼女は、国連関連イベント、つまり敵地で聴衆に「恥を知れ!」と罵られていたが、恥を知るべきはこの状況を長年放置してきた日本政府や与党、または放置させていた野党、および朝日や変態のようなゴミ、もはやどこの国の機関なのか理解に苦しむ日本の害務省、そして人種差別国家、中韓であろう。全部まとめて、恥を知るべきである。

 なんでこんなに、恥を知るべき連中が多いねん。多すぎるわ。

 最近、日本もトップが安倍総理に変わってから、少しずつではあるが適切に反論をするようになってきた。切腹のような死んで詫びるようなマネをしたくなければ、外務省はきちんと仕事をせよ。お前らが取り返しの付かない事態にまで日本を追い込んでしまった事をちゃんとわかれ。
 でもって、そのきったねぇケツを、杉田水脈氏のような小さな手は、クソまみれにされるとわかっていようとも拭いてくれているのだ。情けない現状を自覚しろ。

 国際社会において、こーゆー誤解を積極的に広める韓国系勢力が少なくとも消滅しない限り、日韓関係の修復ってのは、ありえてはいけない。

 産経は、よい連載を開始してくれたと思う。

 こーゆーのは、もっともっとたくさんの人に「良質な情報」として、シェアされるべきものだと思う次第である。

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RONZAの記事がキモすぎる

2016年04月06日 00時13分59秒 | 政治(国内・その他)
 産経新聞の総合オピニオンサイトに、「iRONNA」というのがある。
 「正論」ほど堅苦しくはなく、しかし新聞に載せられるほど制約のキツさは感じない、なかなか面白いテーマを載せるサイトだ。

 ウチのエントリネタと結構かぶると言えば、その内容はわかるだろうか?
 「iRONNAって、どんなサイトなの?」ってのの解説ページを見てみると…。

【iRONNA】オピニオンサイト「iRONNA(いろんな)」とは
http://ironna.jp/about

「iRONNA」では、国内の各出版社等と提携することによって可能になった豊富な雑誌記事や論文を掲載、著名ブロガーのブログ、産経新聞論説委員やユーザー等による寄稿など、「オピニオン・解説」に絞った多彩なコンテンツを掲載します。

 まあ、雑多な感じになっているのである。実際、「平昌オリンピックはもうおしまいです」とか「舛添クンどしてそんなに韓国に媚びるの?」とか、わりと酷い(注:褒めてる)


▲「iRONNA」のトップ。な。酷いやろw

 これと対比する形で、朝日新聞も同じようなサイトを持っている。「RONZA」である。
 こっちも、「RONZAって、どんなサイトなの?」の解説を見てみる。

【WEBRONZA】WEBRONZAとは?
http://webronza.asahi.com/help/about.html

WEBRONZAは、何でも書くことができ、感情的な応酬によって生産的な結果がほとんど得られない無料のウエブ媒体とは本質的に異なります。それは編集権がきちんと機能しているからです。インターネット媒体の怖さは、無意識のうちに自分にとって都合がよい情報だけを集める「サイバー・カスケード」の罠にはまってしまうことです。
WEBRONZAでは、朝日新聞のベテラン記者・編集者たちが「この人の意見を読者に伝えたい」と決め、執筆者を厳選しています。

 ちょっとニュアンスが異なっているのがわかるだろうか。なんつーか、産経は「幅」で勝負しようとしている意思が見えるのだけど、朝日は質で勝負しようとしているのだ。

 で、iRONNAの方は、雑多だし新聞らしくないテーマも散見するし、言わば産経新聞とは一線を置いているような立ち位置になっているのに対し、朝日はRONZAを朝日新聞のコンテンツとしているような印象なのである。

 さて。そんなRONZAで、こんな記事が載っていた。

「君が代」とは別の「第二の国歌」があれば理想だ
http://webronza.asahi.com/politics/articles/2016033100010.html

 真っ向から君が代を全否定する人のエントリである。
 現在の国の方針に、毅然と対立する。当然、君が代斉唱の時、起立しない人なのだそうだ。

 ちなみに。俺が今見ているRONZAの人気記事最新ランキングは、まあ現在のRONZAの人気テーマが君が代だってのもあるんだけど、TOP5のうち、乙武氏の不倫ネタ2件と、君が代全否定ネタ3件である。上記の君が代が嫌いな識者のエントリは、人気ランキング2位の記事である。「大好きな野球で君が代が流れる。野球観戦で耳栓をしたくない」「国歌斉唱、起立で誰が幸せになったか」「外圧で生まれた国歌を変える自由な議論があってもいい」これが、人気TOP5にある、君が代ネタエントリ記事3つの要約である。

 正直、異様。そこまでなぜ、国歌が嫌いなのか。

 俺は実は様々な人に、その理由を聞いた事がある。小学校の頃、音楽の先生にも聞いた。で、国歌が嫌いな人で、その説明をまともにできる人に出会った事がない。

 だいたい、日の丸もセットで嫌いなのだが、何故国旗と国歌がイヤなのか、説明できないのだ。「なぜ嫌いなのか」がわからない。

 …軍国主義の象徴?
 いや、まあ開国後の日本で外交儀礼上必要だったから制定されたのであって、別に軍国主義を象徴しているわけじゃないよね?君が代って。日章旗が国旗になった経緯も、同じようなものだったはずだ。

 俺は、朝日新聞の識者でも、この件について納得できる説明をしたのを聞いた事がない。実際、上のRONZAの「君が代死ね」記事を1つでも読んでみりゃわかる。君が代がなぜダメなのか、論旨が書かれてるものは1つもない。

 そのネタが、現在RONZAで最も熱い話題であり、そして、「RONZAとは?」の解説ページにあるように、「朝日新聞のベテラン記者・編集者たちが「この人の意見を読者に伝えたい」と決め」たネタで、構成されている記事のはずなんだよね。

 そりゃー…。時代から取り残されていくわな朝日新聞。
 だって。君らの論調、論理的からはホント程遠いんだもの。

 学生の頃、何かの副教材で、右翼ヤクザとは何か、左翼ヤクザとは何か、とかいう資料を見た事があって、右翼ヤクザってのが普通のヤクザで、左翼ヤクザってのはインテリヤクザだって説明してあるのを見たことがある。

 右翼ヤクザは暴力的かつアホで、左翼ヤクザはキレる頭で企業相手に立ちまわるようなイメージだったんだけどさ。

 …頭悪そうに見えるのは、今やどっちなんだろうね。

 気がついているのかな。朝日新聞さん。

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