あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

中韓本出版は差別を固定化するか

2018年04月02日 23時38分26秒 | 政治(安倍政権)
 無料で読むには制約がある朝日死ねなんかのサイトの、ログインが必要な部分にある問題のありそうな箇所を、ちゃんと抜粋してチェックさせてくれる、5chってのはワリと有能だと思う。

【朝日死ね】論壇委員が選ぶ今月の3点(2018年3月・詳報)
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1522588160/

 紹介されているのは、津田大介氏の著書「FACTA編集部「『森友』地獄に堕(お)ちた財務官僚」(FACTA4月号) 」

 スレタイは、こんな感じ。

【話題】津田大介「中韓本を出版することは差別につながる。差別を固定化する」

 さてと。
 いつも俺はキモいと思っている津田氏の論調なんだけど。
 今回については、概ねその通りではないかと思う。だって、中韓本売れるもの。でもって、それは明らかに、中韓人差別を助長しているもの。

 珍しく、俺は津田氏と同意見なんだけど。
 同意見なのはスレタイにまとめられた一文だけである。

 俺と津田氏との、徹底的な違い。それは、「中韓本が出続ける事で、差別が固定化する」という意見である。これは違うだろう。
 津田氏の言うことを真に受けて、この後出版業界が中韓本を発禁にしたとしよう。するとどうなるか。恐らく、差別はより酷くなるであろう。今、日本で発生している中韓人差別はなぜ発生しているのか、俺はこいつらがまるで理解できていないと思った。

 なぜ、中韓人差別が発生しているのか。
 それは、恐らく津田氏を含めた日本型リベラル(パヨク)などの偏った日本のメディアへの反発が原因である。

「こいつらは最低な連中なのに、なぜ隠す!?なぜ庇う!?」

 という、怒りが原動力になっているのだ。それが、メディアと比較すればまだ規制がゆるい、出版業界で過剰に噴出している。
 日本型リベラルメディアが発信する情報量も含めた、日本で発信される総情報量を「母数」と見た時、明らかに右翼側意見は少なく、パヨク側意見が飽和しているので、そのバランスを取るかのように、書籍へと右翼的意見が集中しているのだ。

 だから、放送法4条が撤廃になれば、俺は中韓本の出版ブームは止むと思うんだよね。だってテレビの方が情報伝達媒体としては優れてるもの。それで、テレビが、今は書籍やネットでしか読めないものを取り扱い始めれば。書籍やネットで苦労して集める必要性が低くなる。

 だから。本当に中韓への差別を止めさせたいのであれば。
 お前らパヨクがいなくなるのが一番なんだよ。これは自覚するべきだ。

 ただ、そうなるとこれまで隠せてた、最近徐々に隠せなくなりつつある日本国内での某外国人達の、犯罪を含めた問題行動が日の目を見るようになってしまい、ただでさえ、今人気が右肩下がりになっている某外国人達の右肩下がり度合いが加速するとは思うんだけどね。

 要するに、今までやってきた問題行動のわりに、嫌われてなさすぎなんだよ某外国人達。それが、正当で公平な評価に落ち着くまで、人気下落が続き、いつかバランスする時がくる。

 そうなって初めて、某外国人差別はなくなる。分不相応だった評価が、適当なところで下げ止まるはずだ。

 きっと、別にそう遠くない未来だと思うよ。
 日本はあなた方にとって、今にもまして、住みにくい国となっていくだろう。

 どうだろう。もう既に何故かドイツ辺りに脱出をはかっているお仲間もいるみたいだし、日本から、出ていった方がいいんではないかなぁ。

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