あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

小西洋之のおかげ

2018年04月28日 00時04分43秒 | 政治(安倍政権)
 なんかいろんな人が使っているよね「国民の敵」。

【読売】自民市議ブログに「国民の敵、早く亡命して」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180427-OYT1T50007.html?from=ycont_latest

 日本の自衛官の、元民主党・クイズ王小西洋之に向けての台詞だけど。国民の敵。まさにその通りだと思う。

 
 ▲「国民の敵」小西洋之

 俺は、日本型リベラルが使う、彼らの造語も含めた言葉が好きではない。「ネトウヨ」とかが、その最たる例である。

 彼らの言葉は、そのまま自身を批判するブーメランのような言葉が多い。ホント多い。マジで多い。
 だから、「ネトウヨ」はそのままネット右派に「パヨク」と言い換えられ、有田芳生が初めて産み出した「ネトウヨとは特定日本人」も、「特定日本人とはお前らの事であろう」とツッコミを入れられて、そのまま特定日本人が日本型リベラルを指す言葉になっている。

 基本的に俺は、そんな日本型リベラルが産み出した程度の低い言葉を使う事に躊躇があるし、同じ土俵に乗っかって、日本型リベラルの言う「ネトウヨ」の反対語である「パヨク」なんかも使いたくない。

 お気づきかもしれないが、俺は先日より「パヨク」に該当する言葉として、あえて「日本型リベラル」を多用している。
 この言葉は、先日新聞にも掲載されたし、意味としてもドンピシャだったからだ。特定日本人の時と同じような感銘を受けた。

 よーするに、俺は自分に品位があるとは思っていないが、少なくとも香山リカとか有田芳生とかしばき隊とかを見るに、アレと同レベルと思われるのが嫌なのである。
 パヨク(反対語がネトウヨ)だの売国奴、国賊(反対語が国士様)なんかは、言ってみれば日本型リベラル共の、ネット右派に対する蔑視語から、「お言葉を返すようですが」的な使われ方で、既に定着しつつあるように思う。

 俺は「リアルで一般の人に話をする時に使っても違和感の少ない言葉」で、できるだけブログを書きたいのだ。少なくともパヨクだの売国奴だのを使って日常会話をしていると、普通の人はドン引きする。それは、「ネトウヨ」とか「国士様」とかを駆使する日本型リベラルがドン引きされてるのでも、明らかだろう?

 でも。なかなか売国奴に変わる言葉ってのは、なかったんだよなぁ。
 それで、今回の件である。

 小西洋之が、自衛官に言われた言葉。「国民の敵」。
 「日本の敵」でも、「売国奴」でも、「国賊」でもない。「国民の敵」。

 もちろん、意味は「売国奴」とか「国賊」と同義語である。
 そのものズバリだし、これらの言葉と比較すれば、ドン引き度は低いと思わないか。

 パヨク→日本型リベラル
 売国奴→国民の敵

 ネットで引けば、新聞記事などがトップでヒットするし、朝鮮人差別的なネトウヨ記事が検索トップに来ていない。
 ウチのブログのモットーとしては、できるだけ平易でかつ、一般の人でもドン引きせず、それでもキチンと反日な内外の「特定亜・日本人」の酷さというものを伝えたいのである。

 また一つ。いい言葉が生まれた。
 小西洋之のおかげといって良いだろう。どうもありがとう。

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