あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

ヘタレ安倍

2018年04月17日 22時57分45秒 | 政治(安倍政権)
 今朝の新聞を読んで、俺は怒りで目眩がした。

【産経】放送法4条、議論されず 規制改革会議めぐり野田聖子総務相
https://www.sankei.com/economy/news/180417/ecn1804170024-n1.html

 またか安倍!
 これだから調整型の総理は嫌なんだ。リーダーシップの欠片もない。
 ここで、マスコミからの薄汚いメディアスクラムが小康状態になれば、そして、ここを底として、メディア各社の世論調査で内閣支持率が上昇に転じれば。

 極めてメディアの情報操作が疑わしいと、大勢の者が思い込んでも仕方がないだろう。
 メディアが薄汚いのは勿論だし、安倍総理がヘタレなのも無論だし、尻馬に乗った野党がゲスなのは当然だが。

 安倍総理を支えようとしない与党の面々も、俺は本当にどうかと思う。
 まあ、後ろから味方の頭を撃ち抜くことしか芸がない石破周辺のような連中については、もう言うことはないのだけど。

 その他の自民党議員の動きが微妙なのは、どうなんだよマジで。

 安倍総理が、空気も読まず韓国の平昌へ、オリンピックの観戦の為に訪韓した折、確か、与党では反日韓国をテーマとした大規模な勉強会が実施されていたはずだ。安倍総理の訪韓に反発して。

 アレは、韓国で安倍総理が文在寅大統領に終始、しかめっ面で居られるような後押しとなっていたと、俺は信じている。
 今回の放送法改正については、俺は同じような後押しが必要だったのではと思う。
 マジで何やってんだよ仕事しろよ政治家…。

 これで、俺は確信した。

 これだけ激烈に日本型リベラルからの反発があがる、放送法改正は日本には確実に必要な事である。
 憲法改正が、激烈な反発でまともに議論できない事も、これを同じ事象であろう。

 無論、憲法改正の方がハードルは高いのだけど。これは最早、同じレベルの難易度と言っても過言ではないのではなかろうか。
 これほど、放送法改正について誰も口にできなくなるなんて…。

 そして…。まあわかっていた事だけどな安倍総理のヘタレについては。
 彼は、今をもってして靖国神社は1回しか参拝していないのである。

 かつて、彼は池上彰にこの事(自身が靖国に参拝する気がない事)について質問をされた時、このように答えている。

政治家に求められているのは、いわば思想家ではないから、どのように結果を残していくのかなんだろうと(思う)。任期を通じていかに結果を出していくかということだと思っている

 確かに、そうかもしれない。クソな売国奴に政権を渡さず、日本という国を安定的に運用する事も、重要なのかもしれない。
 が、俺は思うのだ。これだけ強固な基盤を持ちながら、憲法改正も、放送法改正もできないとか、それは機会損失ではないのかと。できるのと違うのかと。

 今、この順番で総理を任されたのであれば、普通の状態では困難な事を実現すべきではないのか。日本のトップとして。

 結果なんて、残せてると思うなよクソが!

 今なら、無理をしても相手は激弱で五月蝿いだけのクソ野党である。憲法改正はマスコミが存分に力を発揮して国民投票でハネられる可能性はあるかもしれんが、放送法なら衆院3分の2を使ってでも通せるだろうが。

 俺は、彼の支持率がジリジリと下がり始めたきっかけは、なんといっても消費税増税だったと思っている。要するに、彼は何かでヘタれるまで、リーダーシップを発揮した、本物の日本の指導者だったと思うのだ。

 支持率を下げないよう、無難に運営しようとすればするほど、俺は彼が、支持率を下げているような気がしてならない。そして、五月蝿いだけの無能野党のおかげで、ほそぼそと生き延びているように思うのである。


▲「死ねば助かるのに」

 俺は、そう思う。今の支持率は、総理のヘタレの結果でもあるんだ。肝に銘じとけ!

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