核酸増幅法審取 2011-10-14 12:05:29 | 最新知財裁判例 平成21(行ケ)10420: 請求棄却 本件は、無効審判不成立審決に対して取消を求めるものです。 裁判所の判断は15頁以下。 裁判所は進歩性の判断に関し、引用例1の開示内容を丁寧に認定した上、引用例3に記載されたプライマーの欠点を参酌し、引用発明1に引用例3に記載されたプライマーを採用することは困難であると判断しました。 穏当な判断と思われます。 « 特定侵害訴訟代理業務試験 | トップ | 抗骨組成物審取 »
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