「ごめんね」、「少年」
「かなぶん」
「うちお嫁さん」、「泣き虫」
「はずかしがりやさん」
「踏み切りで見かけた少女」
「秋」
昨日、東かがわ市引田の讃州井筒屋敷母屋でひらかれている「suzro人形展」に、友だちとふたりで、出かけてきました。
広いお屋敷のお座敷に、お人形たちが息づいていました。
2階の繭の部屋に上ると、suzroさんの手による言葉が書かれていて、
繭がいくつか、
一つ一つの繭のなかには、小さな命が宿っていました。
京都の人形寺に飾られていた彼女の公募入選作「叱られて」、実作ではなく、写真での出展でした。
たくさんのお人形たち、詩の言葉、そのなかから一部ですが、今日は、子どもたちの情景をまとめてアップしました。
明日は、大人の想いをまとめてアップの予定です。