Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

suzro人形展2-1

2007-12-04 | テディベア

「ごめんね」、「少年」

 

「かなぶん」

 

「うちお嫁さん」、「泣き虫」

 

「はずかしがりやさん」

 

「踏み切りで見かけた少女」



「秋」

 

昨日、東かがわ市引田の讃州井筒屋敷母屋でひらかれている「suzro人形展」に、友だちとふたりで、出かけてきました。
広いお屋敷のお座敷に、お人形たちが息づいていました。

 

2階の繭の部屋に上ると、suzroさんの手による言葉が書かれていて、

 

繭がいくつか、

 

一つ一つの繭のなかには、小さな命が宿っていました。

 

京都の人形寺に飾られていた彼女の公募入選作「叱られて」、実作ではなく、写真での出展でした。

たくさんのお人形たち、詩の言葉、そのなかから一部ですが、今日は、子どもたちの情景をまとめてアップしました。
明日は、大人の想いをまとめてアップの予定です。