懇親会の席で、恵那文楽の次に披露されたのが、神代(かみよ)獅子でした。
2頭の獅子が勇壮に舞います。
歓迎島崎藤村学会の幕が出て終わりだと思っていたら、小さな蛇が出てきました。
邪悪なものを象徴する蛇を退治するという演目「蛇(へんび)」です。
最後の写真の若い二人が舞いました。
しっかり継承されていることがうれしかったです。
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中津川の獅子舞の保存会は、神代獅子のほかに、井汲獅子、大久手獅子、諏訪獅子、八屋砥獅子、桃山女夫獅子があり、和太鼓、雅楽、歌舞伎、民謡、長唄などとともに伝承されています。