Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

ランRUNうまくん(続)

2013-07-03 | テディベア

やあ、みなさん、サーカスへようこそ。
馬って、サーカスの花形ですよね。
フェリシモのハッピートイズの編みぐるみの続き、ビビットな色の毛糸が残っていたので、ピエロを作ってみました。

 

紫色がかなり強いので負けない色の赤を使いながら、草間弥生さん風に水玉でいこうと思いついて、気分ものってきましたが、赤の残り毛糸が足りそうにないので、身ごろだけが水玉になりました。

 

水玉は白い小さな丸いモチーフを編んで縫いつけています。
この子の名前はバイオレット。

 

こげ茶の残り毛糸はたくさんあったので、全身を一色で編み、ベストを別に編みました、ベストに隠れていますが、左胸に四つ葉のクローバーをつけています、名前はブラウン。

 

濃いグレーは中途半端に残っていて、うまく配色できませんでしたが、なんとか最後の一体も出来上がりました。

 

前に紹介したくりちゃんの黄色いポシェットとお揃いの赤いポシェット、中に小さなプレゼントをいれました、名前はグレー。
前回は日本の色名、今回は英語の色名の名前にしました。

 

白い毛糸が余っていますが、紫と黄色の残りがほんの少々、グレー、こげ茶、深緑、赤は、使いきって残りなし、かなり、綱渡り的に7体を編んだことになります。

 

7体が揃いました。
ぬいぐるみも1体か2体作って、ガリさんとDonnさんのお馬さんといっしょに7月の終わりごろにフェリシモに旅立つ予定です。