Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

羊毛フェルトの動物たち(続)

2015-05-01 | テディベア

4月28日から5月3日まで、松山市の国指定重要文化財「萬翠荘/晩餐の間」で、「山崎美佐 羊毛フェルトアニマル展」と「羊毛教室作品展」がひらかれています。
先生の山崎美佐さんの作品です。

 

砥部動物園のしろくまピースは、柴犬くらいの大きさの大作です。

 

赤ちゃんの頃のピース、全国ニュースで人気者でした。

 

リアルなワンちゃんたち、

 

小型犬たち、真ん中のモコちゃんは案内はがきにも登場しています。
ご自宅で飼われていたり、メモリアルで制作を依頼されて作られたそうです。

 

メイの横のくまちゃんは先生の処女作。

 

 

 

上の2枚は5回コースの教室で作った生徒さんの作品、下の1枚はDonnさんと同じ教室の生徒さんの作品です、みなさん、見事な出来栄えでした。

 

初日に取材があり、その日の愛媛新聞のウェブニュースでは動画がアップされていました。
これは、翌日の愛媛新聞の紙面です。

羊毛フェルトは、綿のようになっている羊の原毛を針でちくちく突いて形作っていく手芸ですが、根気もいるし、体力もいります。
突く回数を半端なく重ねることで、しっかりした作品に仕上がります。
私も、すこし前に挑戦したことがありますが、ギブアップしただけに、先生をはじめ、みなさんの作品を見て、感激でした。

今日は、ムーミン切手の発売日です。
ムーミン切手の発行は、ムーミンの母国フィンランド以外では今回の日本がはじめてで、フローレン、ムーミンパパ、ムーミンママ、スナフキン、リトルミイ、ニョロニョロも登場します。
通院の帰りに、中央郵便局で切手を買って記念押印をしてもらいます。