イギリス在住のあみさんがお母さまに託けてくださったお土産、アンティークリモージュのミニチュア陶器です。
お近くのアンティークのお店で見つけてくださったそうです。
ティーポットが2種類、
足つきの小物入れ、
真ん中の模様がかわいいんです、このバージョンを見るのははじめてです。
足の部分が修復されていました。
じょうろ、ちゃんとお水が出て、お花に水遣りができます。
以前いただいたミニチュアのお皿と今回いただいたティーポットの真ん中の模様が同じデザインでした。
白地のカップとソーサーもリモージュで、昔、くま用のミニチュアを探していたとき、大阪で求めたものです。
紅茶もいただきました。
katsuraさんへのも託って帰りました。
お土産をいただいたとき、ホテルのロビーで撮った写真です。
テーブルに天井のライトが写りこんで、きらきらしています。
じょうろは絨毯の上で、
あみさんのお母さまがご自分用にお求めになった飾り皿のセット、右側のがふつうの大きさで、あとのはミニチュアですが、立てて飾れるように、それぞれのお皿に、繊細な細い金の金具がついていました。
くまの撮影用に無期限で貸し出すと言っていただいたのですが、くまたちのお洋服、このお皿に見合う家具調度がすぐに準備できそうにないので、とりあえず、持って帰っていただきました。
フランスのアンティークがイギリスに渡り、それが日本にやって来た、陶器たちの旅を思うと、感無量です。
イギリス製のアンティークのミニチュアのハウスも見せていただきました。
こちらもハンドペインティングのすばらしいものでした。
あみさん、お母さま、ありがとうございました。