プレゼント

ダッフィーとジェラトーニのビニール袋から、

　

ようこそケープコットへと描かれたＴシャツを着たダッフィーが顔を出しました。
ディズニーシーにお出かけのＹさんのお嬢さんまりちゃんからのお土産です。

　

お友だちのお家で収穫の紅八朔、

　

お手製のマーマレードジャム、

　

ミントティー、パッションフルーツティー、

　

モロゾフのりんごとなしのチョコレートはＹさんからのお土産です。

　

　

Ｙさんから夫へのバレンタインチョコ、リモーネリモーネのリキュール「チョコチェッロ」です。
陶器画家ナディアさん手描きの小さなカップつきで、ガラス瓶のデザインもイタリアらしくおしゃれです。
まりちゃん、Ｙさん、ありがとうございます。

　

夫は孫からチョコケーキと

　

長男の嫁から銀座和光のチョコをもらって、うれしそうです。

「劇場版ムーミン」（続）

昨日、映画館に「劇場版ムーミン　南の海で楽しいバカンス」を見に行きました。
やわらかな色調でやさしいお話が紡がれていて、ちょっとした文明批判も楽しめました。
これはグッズ売り場で買った映画のカタログです。

　

母国フィンランドで原作コミックを初映画化したそうです。

　

個性ゆたかなキャラクターたちが紹介されています。
ムーミントロール、ムーミンパパ、ムーミンママ、フローレン

　

スナフキン、リトルミイ、ミムラ、ホワイト・シャドー＆ブラック・シャドー、ムーミン谷に暮らす人々、海賊、汚い言葉たち

　

モンガガ侯爵、クラーク、ピンプル、オードリー・グラマー

　　　　　　　　　

公式ストーリーブックは

　

このバッグがほしくて買いました。
とてもしっかりした生地で、マチ幅も広く、Ｂ4サイズがらくらく入るのがうれしいです。

　　　　　　　　　

海外版ポスターや映画のストーリーなどが紹介されています。

　

ほかに、大判のハンカチと

　

3枚がセットになっている絵はがきを買いました。
映画を見て、グッズも買えて、楽しい時間でした。
あっ、映画館のロビーで、偶然、ガリさんご夫妻と出会いました。
ガリさんは2回目の上映を見るすこし前、私たちは1回目の上映を見終わった後でした。

おしゃれなアニマル

昨日、フェリシモからメールが届きました。
編みぐるみのおしゃれなアニマルセットが6回限定コレクションとして企画されていて、かわいいので注文しました。
身長23センチとか、すこし大きめですね。
左から、ちゃんとお名前もついた動物たちです。
チュニックワンピースのネコのジェニー
オレンジベストのイヌのポブ
バブーシュカをかぶったウサギのエリー
赤いポシェットのクマのジョン

　

ネコのジェニーのワンピースとリボン、ブタのステファニーのお花ティアラ

　

ウサギのエリーのバブーシュカ

　

ネコのジェニーはお友だちのお洋服を借りてファッションショーです。
おしゃれなアニマルファッションショー、コットン糸の着せ替え編みぐるみのシリーズなので、こうしてお洋服などを着せ替えて遊べるようになっています。

　

ほかに、お花ティアラのブタのステファニー

　

青いバンダナのパンダのエマがいます。
1か月に1体分づつ送られてくるので、ゆっくり編めればいいなと思います。
1枚目から6枚目までの写真はフェリシモのクチュリエからお借りしました。
クチュリエ

　

商品は糸や綿もセットになっていますが、まだ使っていない手持ちの糸や

　

使いかけの糸もあるので、施設へのプレゼント用に利用できればうれしいです。

　

そういえば、昨年の暮に施設に贈るつもりで編みかけたものの10月からの腰痛のために中断していた作りかけのベアたちがそのままです。
再発しないようにゆっくり仕上げられればいいなと思っています。

「劇場版ムーミン」

「MOE」3月号には、映画で会える新しいムーミンの特集もありました。

　

　

　

　

　

明日、もし、お天気が雨だったら、友だちと映画を見に行くかもしれません。

　

　

ムーミングッズの紹介でほしいのは、第1希望赤いベルトの腕時計、第2希望カラフルな布バッグです。
でも、たぶん、これは買わないで我慢しそうです。

　

BISOU紹介のページには、一昨年ミネットで買った水牛の骨で作ったテディベアのブローチが載っていました。

バレンタインデー

あのね、おとついね、ぼく、たけおくんから、友チョコをもらったんだよ。

　

あけたらね、とってもかわいいチョコですぐに食べたかったけど、母さんがバレンタインデーは明後日だからねって言うから、今日までがまんしてたんだ。
たけおくん、ありがとう、いただきま～す。

　

jun、わたしからのプレゼントよ。

　

わあ、カシスちゃんが選んでくれたの、かわいいなぁ、ありがとう。

　

くーたん、母さんからのチョコをどうぞ。

　

うふっ、くまちゃんのお腹にチョコがのってるね、ありがとう。

　

ウーフも、母さんからのチョコをどうぞ。

　

ありがとう、絵本のチョコ、うれしいな。

　

みんな、来て～、わたしからのチョコプレゼントよ。

　

わ～い、メイちゃん、ありがとう。

　

小さな箱、1箱に4個づつ入っているアンパンマンの作者やなせたかしさんのオリジナルチョコです。

　

お椅子に座ってお話していたパンダとダッフィーにもメイとシェリーメイからチョコのプレゼントがありました。

　

うさぎさんのチョコレートです。
あれっ、今年は父さんへのプレゼントチョコ、母さんの自分チョコがありません。
くまたちにおすそ分けをしてもらいましょう。

　

たけおくんにいただいたくーたんの友チョコのパッケージのイラストでプチアニメを作って遊びました。
うさぎさんを動かす方が簡単なのですが、趣向を変えてお花を動かしてみました。
超簡単アニメなので動きがぎこちないないですね。
草原で春風に揺れるお花を見ているなかよしのうさぎさんたちのイメージだけはふくらませて…。

「うろんな客」

「ＭＯＥ」3月号に紹介されている絵本「うろんな客」、縦13.5センチ、横16センチの小型の本です。
ページをひらくと、左ページ上に原文、その下に縦書きで柴田元幸さんの短歌形式の訳、右ページにイラストがあります。
お気に入りのページの紹介なので、ページは追っていますが、ずっとストーリーが続いてはいません。
短歌形式の訳と本の後の方に併記されている散文訳を併記しました。

　

風強く　客もなきはず　冬の夜　
ベルは鳴れども　人影皆無
風の吹き荒れる冬の晩　玄関のベルが鳴って
ハテ今夜はお客様だったかしらと出てみても　誰もいません。

　

ふと見れば　壺の上にぞ　何か立つ　
珍奇な姿に　一家仰天
それで家に入ると　何やら変なのが　壺の上に乗っています。
余りに妙ちきりんな姿に　みんなハッと息を呑みました。

　

出し抜けに　跳び降り廊下に　走りいで
壁に鼻つけ　直立不動
そいつはいきなり飛び降りて　廊下へ駆けていって
鼻先を壁にくっつけ　そのままそこから動きません。

　

夜明くれば　朝餉（あさげ）の席に加わりて
パンに皿まで　牛飲馬食
翌朝になると朝食の席に加わり　程なくして
シロップとトーストを平らげ　それに皿の一部まで食べてしまいました。

　

つれづれに　煙突のぞき見　白靴の
底を剥きては　一人満悦
煙突のなかを覗くのが大好きで　あと
白いズック靴の底をひん剥くのも好きなんですよね。

　

折に触れ　本をごっそり破り取り　
壁の絵を曲げ　家内巡回
時には本から何章分も破り取ってしまったり
壁に掛かった絵を　斜めに曲げて回ったり。

　

ともすれば　訳のわからぬ　むかっ腹
風呂のタオルを　一切淫靡
訳のわからない癇癪を起すこともしばしばで
そうすると　浴室のタオルをみんな隠してしまうのです。

　

――というような奴がやって来たのが十七年
前のことで、今日に至ってもいっこうにいなく
なる気配はないのです。　

エドワード・ゴーリー

「ＭＯＥ」3月号の巻頭大特集がエドワード・ゴーリーでした。

　

プレゼント応募はめったにしませんが、「うろんな客」のマグカップがほしいので、応募したいと思っています。

　

トニー賞の衣装部門を受賞した、舞台「ドラキュラ」のセットの前のゴーリー（1977年9月撮影）。

　　　　　　　　

「不幸な子ども」

　

「華々しき鼻血」

　

「物憂げな貴婦人」

　

「The Remembered Visit」

　

「おぞましい二人」

　

ファントッドと不幸な目に逢わない猫

　

全てが不吉な占いカード

緻密な線で描かれ、20世紀初頭のイギリスを彷彿とさせるミステリアスでシュールな絵。
大人も夢中にさせる、ゴーリーの絵本の魅力とは？
ユニークな世界観が堪能できる、絵本の代表作が紹介されています。
そのなかからお気に入りの絵を抜粋しました。
代表作「うろんな客」は明日紹介します。

エドワード・ゴーリーは1925年2月22日、アメリカシカゴに生まれ、2000年4月15日、75歳で心臓発作で亡くなりました。
亡くなるまでの晩年、猫たちと過ごした19世紀中頃に建てられた古い邸宅は、作家の存在を感じるミュージアムとして、原画や資料展示を行なっています。　

ムーミンとダッフィー

昨日、うれしいお便りが届きました。
「手紙が来てるよ～」、ポストを覗いた夫の声が明るいので、夫宛のかなと思っていたら、私宛の2通でした。
ピーターラビットとアリスの切手を貼ったお便りはガリさんからです。

　

封印シールは広島カープの選手たち、野球に詳しくないので、左端の背番号14の大瀬良投手しかわかりません。
カープファンのガリさんには全選手がお分かりなのでしょう、今度教えてくださいね。

　

封をあけると、ムーミンのクリアファイルにムーミンとスナフキンのすてきなカード、「遅くなりましたが、思い出しながら見ていただけるとうれしいです」のメッセージが…。

　

ピーターラビット、ぽすくま、ねこの絵はがきに、

　

グリーティングピーターラビット、春のグリーティング、ほっとする動物シリーズ第3集の切手を貼って、それぞれ広島中央郵便局の記念印を押してくださっています。
春のグリーティングの切手は、先日紹介したツチノコさん、setsuさん、ちろりんさん、Donnさんにいただいた4枚と同じで、スーパーミラクルになりました。

　

ルミナリエの絵はがきと兵庫県のご当地フォルムカードには、

　

ルミナリエの小型印、大阪中央郵便局の風景印、元町郵便局の風景印を押してくださっています。
昨年12月にみんなで出かけた神戸の楽しい思い出が甦ってきました。

　

クリアファイルのムーミンで作ったプチアニメです。
ガリさん、ありがとうございました。

　

ダッフィーとシェリーメイがすてきなパティシエさんになっています。
ディズニーシーにお出かけのsetsuさんからのお便りです。

　

ほっとする動物シリーズ第3集ヒメウォンバットの切手を貼って、

　

園内でしか押してもらえない限定スタンプを押してくださっています。　　

　

パティシエさんのお仕事が終わって、ティータイムのひととき過ごすダッフィーたちをプチアニメにしました。
setsuさん、ありがとうございました。

モーニングカップ

カップの中にムーミンと、

　

スナフキン、何年振りかにモーニングカップを新調しました。

　

ムーミンのカップはアラビア製が有名ですが、これは国産品です。

　

イングレーズ絵付け加工で焼いてあります。
ハーモニカが趣味の夫用がスナフキン、私用がムーミンです。
ミイのも魅力的でしたが、がまんしました。

　

今まで使っていたのは2006年3月にフィンランドのマリメッコで買ってきたカップで、9年ほど使っていました。

　

同時に使っていたデンマークのデシレのカップと中皿、これはまだずっと前から使っていて、これからも使います。

　

時々使う作家もののカップです。

　

息子たちが小さい頃に使っていたウェジウッドのピーターラビットのカップとパン皿、4人分あります。

　

2代目のピーターラビットのカップとパン皿、こちらも4人分あります。
イギリスのウェジウッドで見つけ、当時まだ日本に輸入されていないバージョンだったのでうれしかったのを覚えています。
息子たちが巣立つまで、朝食はほとんどこのカップとお皿で過ごしました。

　

ロイヤルコペンハーゲンの子ども用セットのカップとお皿は、妹からのプレゼントで、くーたんが愛用しています。
　

図形がつながる正方形（続）

昨日紹介した図形がつながる正方形ですが、夕方、なんとなく法則というか仕組みが分かったので、ラフスケッチをしてみました。

　

せっかくなので、試してみたくなって、そのままの粗末な紙ですが、すこし修正しながらマジックで色をぬって、カットしました。
4つのピースができあがりました。

　

右下のピースを左回転させてみます、ぎこちない線ですが、違う辺が合いました。

　

　

　

　

無作為に並べてみます、相変わらずぎこちない線ですが、どの辺でも、なんとかつながります。

　

当然、横にもつながっていくので、すこしづつセンスを磨いて、根気さえあればできるかなと思えてきました。

　

ただ、今回は4枚のピースだけで、大きさも1辺5.5センチなので、見本の1辺2.3センチには到底及ばず、これ以上は今の体力では無理ということも分かりました。
ともあれ、最初は自分で作れるなどとは思いもしなかったのが、いただいたコメントを読んで、図形をじっと見ていたら、糸口をつかむことができて、うれしい体験でした。