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趣味ではじめた デジカメの写真だよ。

まだまだ 続く オリンピック・・ の話題

2008-08-26 02:41:27 | sports
もう一度 コートにたちたいなぁ・・ とオリンピックをみてるとおもいます。
オリンピックに出場するほどの運動能力も体力も努力する才能も ありませんが
勝つという目標にむかい 達成したときの喜び。 それにまさるものはないね。
もちろんうまくいかなくて悔しい思いをしたことのほうが多いけど。
達成感は 努力に比例するもんだとおもう。
楽しみで コートにたってはいるけれど たまにものたりなく 思ったりするんだよね・・
もっとも 再び 戦えるだけの技術も体力も気力もありませんが。

オリンピックでは いろいろな感動の名場面があったとおもいます。
どんな場面が心にやきついているでしょうか?
わたしの場合は、 陸上400mリレー。 
順位確定の瞬間 バトンをたかく放り上げて 朝原選手が高平選手と抱き合ったあのシーンです。
心でつないだバトンパス・・ くさい表現ですが 日本人らしいでしょ。
名勝負は・・うーーん 名勝負とはいいませんが 男子バレーの準決勝 アメリカ対ロシア
第5セット 13-14 アメリカマッチポイント。 ロシアのエースと アメリカのブロックの対決。
100% わかっていても エースにあげる。。 正々堂々の勝負で ブロックの勝ち。
アメリカが勝利をもぎとりました。 
100% わかっていても 簡単にとまらないのもブロックです。ここ一番の 大仕事。 
一瞬の勝負でしたが わたしには見ごたえがありました。
バスケット男子決勝。。 終盤 スペインに追い詰められたアメリカチーム
ここ一番で冷静にシュートを決め スペインを突き放したのは コービー・ブライアント
さすがです。 大選手たるゆえん。
試合終了後の ユニフォームの USA の部分をつきだして 喜んでいる姿が印象的でした
彼ほどの選手でも 国を代表して戦い勝利するというのは 違った喜びがあるのですね。
NBA のスター軍団も 2大会ぶりの金メダル奪回です。 
それにしても スペインの追い上げにあったときの アメリカの選手の表情は真剣そのもの、 
必死のプレーでしたよね。 
前回の世界選手権の覇者 スペインも その栄光に恥じない戦い。
国際試合のルールや ゾーンデフェンスなどのスタイルの違いに苦しみながら
バスケット王国の誇りをムネにやっと手にした金メダルです。
なんで プロのスター選手を集めれば簡単にメダルがとれると みんな思うのでしょうか・・?
NBA スター軍団でも 長い間苦しんで 必死になってやっと金メダルを奪回したのですよ。

ということで 
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NBC Bejing 2008 
video は US でしかみれないようですが 写真は豊富で いい写真が 競技別にたくさんあります。
英語なのと どうしても アメリカの選手にかたよりがちなのは いたしかたないところですが。