新年の清水寺、仁王門@京都
絶好のシャッタースポット 清水寺の仁王門と三十の塔。誰が撮影してもきれいにとれる場所かな。 朱塗りのシュが空の水色にはえてますね。 雲がもっと真ん中にあったほうがバランスがいいという意見もありましたが そこまでは待ちきれず。。 鮮やかな朱色の本体の上はヒノキの樹皮をもちいた屋根、桧皮葺。日本独自の屋根工法で世界でほかに類をみないそうな。 日本では出雲大社をはじめ多くの文化財でこの屋根がみられるとのこと。 確かに似たような屋根は京都の寺院にもたくさんある。
仁王門というからには、左右には仁王さんがおみえになり 清水寺を警護しております。 物騒な世の中ですからね。
ほんとに物騒・・あまりにも悲しい結末に心を痛める僕。 国と国の戦争ではないだけに何を標的にし何をするのか・・その目的すらあいまい。いつどこでおこるか予見できない恐怖。 いろいろあって気分も沈みがちな日には こんな鮮やかな色彩で元気をつける。