立体曼荼羅を仏像で表現@講堂、東寺
金堂の次は講堂を紹介せねば。 金堂とは趣の異なる建物が金堂の横にあります。 こちらでは 弘法大師・空海が 曼荼羅の世界を仏像で表現した世界を堪能できます。 いくつも並んだ仏像は圧巻。国宝の仏像も数多く。 東寺は五重の塔もすばらしいですが こういった仏像もすごい迫力。 対峙しているとちょっとだけ 魂あらわれるような気が・・
薬師三尊像がおられます金堂@東寺、京都
日ハム 一歩及ばず。 中田翔選手の同点HRでいけるかとおもったんだけど・・
どら様のかわりにやっつけてほしかったな。 しかたない。 吉川投手で2つとも勝てなかったのが・・ 痛いよねぇ。 また来シーズン。 がんばりましょう。
超くやしいが Gさん やっぱり強い。 おめでとう。。 でも悔しい！
かっとしたときには 仏像に対峙して心を静めましょうか。 教王護国寺、別名 東寺。 その名のとおり 国を守るため 平安遷都のときに西寺とともに創建された国立のお寺。そのときにできたのがこの金堂。東寺の本堂です。（西寺は残念ながら現存せず） 本尊は薬師三尊、 薬師如来・日光菩薩・月光菩薩。 あらゆる病から人を守ってくれるといわれてます。 厳かで気高い仏像。対峙すると厳粛な気持ちに・・ 講堂の立体曼荼羅とともに見ごたえのある仏像。 796年にたてられた金堂は1486年に火事で焼失。 関が原の合戦ののちに落慶。宋の様式をとりいれた天竺様（東大寺再建のために宋から輸入した建築様式）と和様をあわせた桃山時代の代表的建築。南大門からはいるとほどなく正面に威風堂々その姿をみることが・・ 迫力ありますよ。 もう少し葉がいろづいていたらよかったのに。
というわけで メインの目的の食べ歩き・・
喫茶店編、 カフェではなくて喫茶店。 いずれも超有名でよく雑誌に紹介されております。
イノダコーヒー いわずとしれたあのイノダコーヒーですが 私がよく訪れるのは 京都駅地下 ポルタ店か四条。 関西在住時から帰りにいっぱい。。（お酒じゃなくてコーヒーね） 的な使い方。 サンドイッチとか軽食のたぐいもおいしいです。 観光客に人気は 三条の本店か、清水寺近くの清水店でしょうか。 こちらは店舗にも雰囲気がありますよね。
スマート珈琲 ガイドブック片手の方がお店の前に並んでることが多い。 寺町どおりぞいの人気店。 お店の前の赤いコーヒーミルが目印。 はいると右側に 現役の焙煎機。 やわらかな味のコーヒーが楽しめます。 人気は パンケーキとフレンチトーストらしいですが 一度も食べたことがないんですね。 待ってるひとがいるとと豆だけ購入が多い。 今回もそうでした。 そして ちょうど焙煎機で豆を焙煎しているところでした。 いい香りのする豆ですよ。
どこからでもおまいりできるように・・高い建物、五重の塔@京都、東寺
そうだ京都行こう。
と JR東海の宣伝にまんまとはめられて？（というわけではないが） 紅葉前の秋の京都へ行ってまいりました。 紅葉シーズンほどの人手でもないので スムースにお散歩
できていいです。 といっても そんなにあちこち行ったわけではないですが。。。 ひさびさの東寺。 大好きなお寺のひとつです。 京都駅に近く、 いきやすいです。 相方との待ち合わせまで時間があったので その時間を利用して。 近鉄
でひと駅。 歩けるくらいの距離。 ちなみに京都駅までは歩いて戻る。 新幹線から五重の塔がみえると京都に来たなって感じ。 シンボル的存在。 この塔は仏舎利殿。 仏舎利（お釈迦様の骨）を納めているのです。 その昔は 交通機関もなくその場所まで行っておまいりするのが大変。 で 誰でも気軽におまいりできるようにと高い塔をたて どこからでも拝めるようにしたのだとか。 もちろん その時代 高層ビルなどなかったでしょうから どこからでも塔を拝むことができた。 55m の高さは、 木造の建造物としては日本最大。 落雷による火災による消失がありで 現役の塔は 五代目・・ 1644年に再建したものだそうです。 でも 地震で倒壊したことはない。 現在でも驚くような免震構造でできているからだそうで。 当時の建築技術のすごさを証明しています。
実は 京都行き・・メインの目的は 食べること
てなわけで お土産も食べるものばかり・・ 覚書のために
てな感じ。 いずれも JR伊勢丹の地下か ポルタの地下街（バイカル）で購入できるので便利。 どれも僕にとっては定番の品ばかり。 よく買うものたちです。 西湖もわらびもちも麩もぷるんとしたっ食感がたまりません。 よもぎ麩は グリルでやいて しょうゆをたらしのりを巻く。 やきもちの磯部まきのような食べ方が香ばしくてけっこう好き。 お弁当にもいれちゃいます。 どれもこれも 雑誌よくみかける有名どころばかりですが。