赤ちゃんと犬

1歳４カ月の孫と一番仲良くなったのはふうちゃんでした。
赤ちゃんが、ふうちゃんのことを一番気にいったのがわかったのか、いつも近くに座り、ちっちゃい手で毛をひっぱられても、（痛くもないのでしょうが）顔色も変えないふうちゃんでした。犬の偉さにまた感心。
赤ちゃんも、大きな犬と触れあうのは初めての経験だったそうですが、「すきすき～」というふうにふうちゃんの背中にほほをくっつけて、愛情を示してくれました。そういう感情の芽生えを見ることができたのも感激でした。
赤ちゃんとふうちゃんのあいだには友情が通っているようにみえました。（赤ちゃんは、おうちに帰ってからも、ぷーちゃぷーちゃ、と言い、寝言でも呼んでいるそうです）

でも、ニケとパールは、大きいので用心して、ケージの中。（奥のふたつのケージの中から不満そうにこっちを見ています）


さくらはどうしてたかというと、よちよち歩きの赤ちゃんに追いかけられて、逃げ回っていました。