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ニケとパールの散歩のとき、この犬種はこわい、飼いにくいと本で読んだことがあるけど、どうですか?こわくないですか?と聞かれたことがあります。
それはたぶんこの本だと思います。
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著者の渡辺さんは、ベルジアングロネンダールを3匹飼われて、そのうち1匹は、理由なく飼い主を本気で噛むようになり、やむなく薬殺となり、また2匹目も防御噛咬の傾向があって、訓練に苦労し、3匹めはひどい興奮症で、矯正に苦労した、と書かれています。
我が家でも、グロネンダールを飼う前にこの本を読んでいたこともあり、うちに先代うららを迎え入れるときは、緊張しました。
でも、おだやかな父犬母犬の性格を受け継いだせいか、優しくフレンドリーな性格で、従順であり、しかも慎重で番犬としての役割も果たしてくれたので、うららの死後、是非また、グロネンダールを飼いたい、と思いました。
ニケもパールも、飼育上の苦労はなにもないし、パールのきょうだいを飼っておられるおうちでも、性格がよいとおっしゃっています。
だから、私はグロネンダールは飼いやすい、と思っているのですが、たまたまニケやパールがおとなしい血筋の犬たちなのかもしれません。
真っ黒でオオカミのような風貌なのに、やさしくて甘えん坊というこのギャップは魅力です。
両親犬の性格に問題がなければ、よい家庭犬になる犬種だと思います。
うちの犬たちは甘やかしていてちゃんと躾ができてないのですが・・・
このブログに「グロネンダール」で検索してこられるかたがときどきいらっしゃるので、書いてみました。
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ニケ、パール二匹で、おとうさんの大事な芝生の穴掘りに精出しています。
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ここ掘れわんわん!なんか出てきた?
それはたぶんこの本だと思います。
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著者の渡辺さんは、ベルジアングロネンダールを3匹飼われて、そのうち1匹は、理由なく飼い主を本気で噛むようになり、やむなく薬殺となり、また2匹目も防御噛咬の傾向があって、訓練に苦労し、3匹めはひどい興奮症で、矯正に苦労した、と書かれています。
我が家でも、グロネンダールを飼う前にこの本を読んでいたこともあり、うちに先代うららを迎え入れるときは、緊張しました。
でも、おだやかな父犬母犬の性格を受け継いだせいか、優しくフレンドリーな性格で、従順であり、しかも慎重で番犬としての役割も果たしてくれたので、うららの死後、是非また、グロネンダールを飼いたい、と思いました。
ニケもパールも、飼育上の苦労はなにもないし、パールのきょうだいを飼っておられるおうちでも、性格がよいとおっしゃっています。
だから、私はグロネンダールは飼いやすい、と思っているのですが、たまたまニケやパールがおとなしい血筋の犬たちなのかもしれません。
真っ黒でオオカミのような風貌なのに、やさしくて甘えん坊というこのギャップは魅力です。
両親犬の性格に問題がなければ、よい家庭犬になる犬種だと思います。
うちの犬たちは甘やかしていてちゃんと躾ができてないのですが・・・
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このブログに「グロネンダール」で検索してこられるかたがときどきいらっしゃるので、書いてみました。
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ニケ、パール二匹で、おとうさんの大事な芝生の穴掘りに精出しています。
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ここ掘れわんわん!なんか出てきた?
渡辺さんの本を読むと、グロネンダールは大変というイメージを持ちますよね。
注意深くて警戒心が強くて勇敢な犬種だとアメリカの本には書いてあるものがありますが、たしかに亡きうららにはそういう性質も見られました。
ニケは、ゆったりとしていて、臆病な優しい性格、パールはまだ11か月ですが、今のところ人にも犬にもやたらとフレンドリーな感じです。
ディノままさんはずっと大型犬を飼われてきたのですね。
また遊びにいらしてください。
ぱーぷさんの仰る通り渡辺さんの書かれた本を読んで、グローネンダールのイメージを、決め付けていました。
私が読んだ本はこの本ではありませんでしたが、内容は同じ様な事が書かれていたと思います。
もう10年以上も前のことです。
当時ドーベルマンを飼っていて、その躾に悩んでいたので、あらゆる本を読み漁っていました。
ニケちゃん、パールちゃんはとっても大人しいのに、黒い大きな犬というだけで
怖がられてしまうなんて、可哀想ですね。
うちもドーベルとハスキーの時は随分怖がられたものです。
今はニンファちゃんと同じスタンプーを飼っていますが、この犬種も中々一筋縄ではいかない犬種です。
ブログ楽しみにしています。
また遊びに来させてくださいね。
ニケは特にクマみたいだね