前回の記事の土曜日の夜、いつもどおり晩御飯を全部食べて、写真にあるように、クッションを枕にくつろいでいたさくらなのに、その真夜中に突然、痙攣をおこしました。
夜中2時半ごろ、ばたばたする音に目が覚め、さくらが激しく手足をばたつかせ、背中をそらせて、口から泡をふいているのを見つけました。
その日、夫は不在。気が動転してしまいましたが、手のくだしようがなく、そのまま見ているしかありませんでした。
痙攣は断続的に朝まで続き、やがてぐったりと静かになりました。
翌日は日曜日。かかりつけの獣医さんは昼まで。でも私は車が運転できず、さくらはよく寝ていたのでそのまま様子を見ていました。
午後からまた痙攣は始まり、ひどい状態がずっと続きました。苦しそうで見ていられません。
時折、立ちたいようなそぶりもするので、抱きかかえますが、もう足が立ちません。
夕方、夫が帰宅。近くに住む娘も仕事を終え、来てくれました。
その晩も、さくらは七転八倒の苦しみでした。
翌朝、獣医さんに坐薬を処方していただき、それで痙攣はおさまり、ずっととろとろ眠っています。
水を口元にもっていくと、力なくぺろぺろなめます。
そのまま逝ってしまうかもしれない、と獣医さん。
覚悟しましたが、5日目のきょうもさくらは頑張っています。
さくちゃん、さくちゃん、と、みんなでなでて話しかけています。
夜中2時半ごろ、ばたばたする音に目が覚め、さくらが激しく手足をばたつかせ、背中をそらせて、口から泡をふいているのを見つけました。
その日、夫は不在。気が動転してしまいましたが、手のくだしようがなく、そのまま見ているしかありませんでした。
痙攣は断続的に朝まで続き、やがてぐったりと静かになりました。
翌日は日曜日。かかりつけの獣医さんは昼まで。でも私は車が運転できず、さくらはよく寝ていたのでそのまま様子を見ていました。
午後からまた痙攣は始まり、ひどい状態がずっと続きました。苦しそうで見ていられません。
時折、立ちたいようなそぶりもするので、抱きかかえますが、もう足が立ちません。
夕方、夫が帰宅。近くに住む娘も仕事を終え、来てくれました。
その晩も、さくらは七転八倒の苦しみでした。
翌朝、獣医さんに坐薬を処方していただき、それで痙攣はおさまり、ずっととろとろ眠っています。
水を口元にもっていくと、力なくぺろぺろなめます。
そのまま逝ってしまうかもしれない、と獣医さん。
覚悟しましたが、5日目のきょうもさくらは頑張っています。
さくちゃん、さくちゃん、と、みんなでなでて話しかけています。
ほんとに、ペットの最期を見守るつらさはなんど経験しても慣れることはありませんね。
さくらは最初の痙攣をおこしてきょうで一週間。
お水も飲めなくなって4日目。
でもまだがんばっています。
今朝まで坐薬で痙攣をおさえていましたが、もう、その力もなくなってきています。
ニケの姉犬のうららや、初代シェルティーのジュンがそろそろお迎えにきてくれるかなあ・・・・。
さくらちゃんにとっても、家族の方にとっても辛い状況ですね。心が痛みます。
ペットを飼う事、それは最期まで見届けるという事。
分かってはいても、いつか来るその日は何度経験しても決して馴れる事の出来ない事です。
うちは、飼っていたウサギが痙攣をおこしました。
痙攣を起こしてからは、ほぼ私の腕の中で過ごしました。痙攣発作を見るたびに、苦しそうで苦しそうで、抱きしめてやる事しか出来なかったです。苦しんでる姿を見る辛さ、堪え難い事と思います。
さくらちゃん、なんとか持ち直して、早く苦しみから抜け出してくれる事を祈っています。
ぱーぷさんもご家族の皆さんも、辛い状況とは思いますが、乗り切って下さい。
コメント、ありがとうございます。
こうして、同じような経験をしたかたのお言葉は気持ちが落ち着いて、とてもありがたいです。
つらいけれど、ペットを飼うものの宿命と受けとめ、さくらが少しでも苦しみが少ないように願っています。
うちの猫も同じでした。
正午から始まって途中お医者さんで注射もしてもらいながら、次の日の午前中まで続きました。
痙攣は起こすたびに体力を消耗し、おもらしして水分も一気に失われますね。
一日でやつれ果て最期は近いだろうと言われつつ、すずはそれから少しずつ回復しました。
水は飲めても食べることができないその後の3週間は見てるほうが辛かったし、乗り越えても元気になっていくわけでなし、最期はまたしても辛い日々でした。
少しでもさくらちゃんが楽に過ごせますように。
ぱーぷさんも大変ですが、頑張ってくださね。