スマート詩吟は面白い

スマート詩吟及び福祉詩吟は私の造語です。それらの普及を図っていきたいと思います。

故郷「長崎県大村市」の桜を鑑賞しながら散策しました(後編)

2018-04-28 09:00:00 | ゴルフ、旅行、OB会等

前回の続きです。私の故郷「長崎県大村市」の大村桜は、日本の桜名所100選の一つです

玖島城は、私の実家の近くで、一人で散策した後編です。

詩吟は前編と同じ「桜花の詞 逸名」です。

後編の玖島城址公園の写真を背景に、その詩吟をお聴きください。

写真のスポット名を簡単に添えておきます。

①前編の続きで、「大村玖島城」周辺の大村桜を鑑賞します。

②玖島城から国道34号線沿いに少し歩きますと、母校大村高校が当時のままあります。

③大村高校の国道と反対側の門を出ますとJR大村線に突き当たります。

④この大村線に沿って数分歩きますと実家に戻り、約2時間の散策が終わりました。

前編・後編合わせて写真が60枚位(後編も30枚)でした。

後編も1枚の写真は約10秒程度でスライドし、全体約4分30秒です。

 詩吟詩文は次の通りです。

   桜花の詞   逸名

薄命 能く伸ぶ 旬日の寿  納言の姓字 此の花を冒す

零丁 宿を借る 平忠度 吟詠 風を怨む 源義家

滋賀の浦は荒れて 暖雪翻る 奈良の都は古りて 紅霞群る

南朝の天子 今 何こにか 在ます 

芳山を望まんと 欲すれば 路更に 遙かなり

これで前編の続きとして後編も終わりました。またお会いしましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする