新型コロナウイルス蔓延に対して、一人ひとりが自粛・注意を
はかり乗り切りたいものです。いつも通りブログは発信します。
今回は漢詩の創作について
訪梅書懐で「青」韻の宿題に対する創作第5作目です。
いきなりですが創作漢詩は次の通りです。
訪梅書懐(吟友哀悼詩):青韻
行吟詩句酔中聴
依旧訪梅渓上亭
君去茫々悲永訣
春風涙落雨冥冥
読み下し分は下記の通りです。
訪梅書懐(吟友哀悼の詩)
行吟詩句 酔中に聴く
昔通りに依って 梅を訪う渓上の亭
君去って茫々 永訣を悲しむ
春風 涙は落つ 雨冥冥たり
この漢詩の評価は次の通りでした。
3月例会は新型コロナウイルス感染対策で中止になりました。
そこで講師からはネットによる指導がありました。
今回のアドバイスは「酔中の後始末がないが、よしとして」です。
私は未だ「漢詩」初心者の為、上記アドバイスを理解できないところがあります。
では次回 「詩の心」を述べることにします。
以上です。またお会いしましょう