明日は、総選挙の投票日です。
まだ期日前投票に行っておられない皆さま
投票に行きましょう!
若者に投票呼びかけ 語り場や「TOHYO FM」
(朝日新聞) - 2012年12月15日(土)23:50
この数日の新聞やテレビで、若者たちの「選挙に行こう!」行動が
幾つか紹介され始めました。 若者たちも頑張っているようです。
投票率アップへ有権者も奮闘中
ネット、アイドル、模擬選挙…
(産経新聞) - 2012年12月13日(木)15:02
また、期日前投票は、前回より出足がわるいようです。
【昨日12月14日までの10日間で期日前投票した人は925万1049人で、
選挙人名簿登録者数(3日現在)の8・86%だった。2009年8月に
行われた前回衆院選の同一期間(1094万4845人)に比べ、
15・48%減少(169万3796人減)した。】 (読売)
師走総選挙のためではないか? との考えもあるようですが、
最近出来たばかりの党が多数乱立し、12党もの政党の見極めがつかない
または、民主党への期待を全面的に裏切られたことへの意趣返し?
など、さまざまな見方ができそうです。
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一方、今日のWebニュースで注目したのは、ネット関係の違反摘発
これだけ多くの【HP】や【呟き】や【facebook】など様々な方法で
選挙情報や候補者(政党)情報が反乱しているのに、検挙されたものは
橋下徹も含めて今の処無く、逮捕や摘発もなく、「警告」が僅かに30件
発せられただけのようである。
ネットめぐる警告増加
=選挙違反、逮捕者は9人―警察庁
(時事通信) - 2012年12月15日(土)18:22
見出しでは、『ネットめぐる警告増加』と書いていて厳しくなったかの
ような表現となっているが、記事を読むと・・・
「ネットをめぐる違反への警告は14日までに30件で、
前回の8件を既に上回った。」 と云うものだった。
前回は、殆どお咎めなしだったとも言えるし、今回のWeb情報が前回より
遥かに多いという風に考えることもできる。
余程特定候補への投票依頼が露骨なものだったのだろう。
そういう露骨なもの以外は、殆ど解禁状態といって良いかもしれない。
取分け、候補者や候補者選対などが行うもの以外の一般人が投稿する
Web情報は、殆ど問題とされなかったようだ!
さて、それはそうと
明日は選挙に行きましょう!
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若者に投票呼びかけ 語り場や「TOHYO FM」
(朝日新聞) - 2012年12月15日(土)23:50
【斉藤寛子】語り場、ネット、ラジオ……。若者に選挙への関心を高めてもらう取り組みは、さまざまな手段で広がっている。
「投票所に行って未来を変えよう」
16日の投票日ぎりぎりまで、大人たちの呼びかけは続く。
東京都渋谷区内のビルに特別に設けられた「せんきょCAMP(キャンプ)渋谷」(http://senkyocamp.org/)。ここは仕事や学校を終えた20~30代が集まってくる「語り場」だ。
「一票で社会は変わるの?」「民主主義って何?」
ネットめぐる警告増加
=選挙違反、逮捕者は9人―警察庁
(時事通信) - 2012年12月15日(土)18:22
警察庁は15日、衆院選の投票日2日前時点の違反取り締まり件数を発表した。
今回の選挙では、ツイッターなどインターネットが盛んに活用されているが、ホームページで投票を求めるといったネットをめぐる違反への警告は14日までに30件で、前回の8件を既に上回った。
摘発は9事件で、9人を逮捕。前回同時期と比べそれぞれ10事件、11人少ない。いずれもポスター破りや演説の邪魔といった「自由妨害」だった。
警告の総数は2645件で、同467件減少。内訳は「文書頒布」が41件増の264件、「文書掲示」が506件減の2291件、名前の連呼や事前運動の投票呼び掛けといった「言論」が18件減の19件で、戸別訪問など「その他」が16件増の71件だった。
「選挙に行こう!」
投票率アップへ有権者も奮闘中
ネット、アイドル、模擬選挙…
(産経新聞) - 2012年12月13日(木)15:02
投票率の低下が懸念される衆院選で、投票率アップを目指すのは、各地の選挙管理委員会だけではない。インターネットのコンテンツを駆使したり、女子大生のアイドルグループを結成、投票に行くようPRしたりするなど、さまざまな取り組みが始まっている。
20代の投票率向上を目指す首都圏の学生団体「ivote(アイ・ヴォート)」は、ブログなどを通じて投票方法や投票所の場所を紹介し、ホームページに自分の考えに合う政策の政党を探すことができるコンテンツも立ち上げた。
堀川雄太郎副代表(21)は「ネットやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を通じ、少しでも多くの情報や判断材料を提供したい。自分を含め、今回初めて投票する学生も多いはず。若者の考えをしっかり政治に反映させたい」と意気込む。
人気アイドルグループに“あやかる”ところも現れた。
NPO法人「ドットジェイピー」関西支部は若年層に投票を呼びかけようと、女子大生グループ「SNK16」を結成、独自のアイデアでアピールに努める。「16」は投票日にちなんで命名。投票日前日の15日には大阪、箕面両市内の街頭で、投票時間などを盛り込んだ啓発チラシを配布する予定だ。
一方、大学生や教員らでつくる「模擬選挙推進ネットワーク」は、平成14年から、選挙権のない19歳以下の若者に投票を疑似体験してもらう取り組みを行っている。
政権公約や模擬の投票用紙を、協力してくれる学校に配り、各学校で模擬選挙を行う仕組みで、今回の衆院選でも、立命館宇治中学・高校(京都府宇治市)など全国約30の中学、高校で行われる。
同ネットはインターネットでの模擬投票も並行して実施しており、衆院選後に“未来の有権者”の投票結果を発表する。
林大介事務局長(36)は「今回の争点は原発や消費税など、30年、50年先を生きていく若者にとって重要な課題ばかり。10代でも政治に関心を持ってほしい」と話している。
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票の買収とかあるのかなぁ?票の書き換えとかあるのかなぁ?~
ブログは 書籍みたいなものかなぁ?交換日記かなぁ。政治研究会(名前検討中