が、大晦日の今日から1月5日まで開設されています。
「年越し派遣村」~「派遣切り」「解雇」「契約更新拒絶」
など…被害者の労働相談、住居相談、生活相談の窓口を開設します
2008年12月31日(水)午前10時~2009年1月5日(月)
会場 日比谷公園 霞門(かすみもん)を入ってすぐ右
活動 相談活動(労働相談、住居相談、生活相談…)
食事対策(朝・昼・晩-炊き出し)
住居対策(ハローワークが開く1月5日までの簡易宿泊)
名誉村長 宇都宮健児(反貧困ネットワーク代表・弁護士)
村長 湯浅誠(NPO法人自立生活サポートセンターもやい事務局長)
主催 「派遣村」実行委員会
事務局 全国ユニオン 電話03-5371-5202
現場臨時電話 090-3499-5244(12/30~1/5)
「派遣切り」により数十万人規模の派遣労働者が仕事と住まいを奪われ、帰る家のない大半の派遣労働者がホームレス状態に追い込まれようとしています。
雇用促進住宅等への入居が進められていますが、住まいを奪われる数十万人の受け皿としては圧倒的に不足しています。
また、「派遣切り」による解雇が集中する12月31日及び直後の退寮日(1月1日~4日頃)は、相談窓口となるハローワークは開いていません。
「派遣村」実行委員会は、ハローワークの窓口が閉まっている12月31日から1月4日までの労働相談・住居相談・生活相談の窓口を開設し、あわせて住まいを奪われた労働者のための緊急食事対策・住居対策を実施します。
(左のアイコンをクリックしてもらえたら嬉しいです)
*******************************************
【今日も御覧頂きありがとうございます。
このブログを応援して頂ける方ははクリックを!】
*******************************************
こちらは、「人気ブログ・ランキング」
視点・論点 派遣切り (湯浅誠)