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公判前整理、8月終結へ

2007-05-17 20:24:26 | 事件・事故
秋田小1児童殺害事件-61
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さきがけ On The Web より2本
公判前整理、8月終結へ
 藤里町の連続児童殺人事件で、殺人罪などに問われた同町粕毛、無職畠山鈴香被告(34)の公判前整理手続きの第5回協議が16日、秋田地裁で開かれた。協議は今後、8月10日まで6回開くことを決め、秋田地裁、検察側、弁護側は同日までに協議を終結させることを確認した。

 秋田地裁によると、検察側は畠山被告の犯行の立証方針を説明。次回5月31日の協議では、検察側の証人尋問などについて話し合う予定という。

 ただ、弁護側の主張についてはまだ協議が必要で、初公判の期日が決まるのは弁護側次第となりそうだ。
(2007/05/16 20:41 更新)
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「反射的に払いのけた」 畠山被告側、長女殺害で過失致死主張
 藤里町の連続児童殺人事件で、殺人罪などに問われた同町粕毛、無職畠山鈴香被告(34)の弁護側が公判前整理手続きで、長女彩香ちゃん=当時(9つ)=が橋から落ちたのは、畠山被告が反射的に払いのけたためだとして過失致死を主張していることが16日、関係者の話で分かった。

 弁護側は、同町の大沢橋に彩香ちゃんと一緒に行ったことは認めた上で殺意は否認する方針を示している。

 これに対し検察側は、畠山被告が捜査段階では殺意を抱いて彩香ちゃんを橋の欄干から突き落としたことを認めていたと主張している。

(2007/05/17 01:30 更新)

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秋田小1児童殺害事件-61

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