JUNSKY blog 2015

私の時事評論等です
文化関係の記事は、
【観劇レビュー&旅行記】(ブックマークのTOP)
で書いています

「娘は橋から落ちた」 新供述

2006-07-14 18:24:31 | 事件・事故
写真は「大沢橋」
河北新報Web版より転載

「娘は橋から落ちた」 彩香さん水死で新供述 (河北新報) - goo ニュース

 当初秋田県警能代署が描いていた筋書きとは、展開が異なってきたようだ。
しかし、供述には不自然なところも少なくなく、長期の拘留に疲れ果てて、言われるままに鸚鵡返しにして居るのではないか、という疑問が残る。

asahi.com にも、少し詳しい記述があるが、どのメディアのニュースも警察発表を元にしたもののようで、内容は殆ど同じである。
それによると
【2人で(藤琴川にかかる)大沢橋の上にいるときに、過って落ちた」という趣旨の供述をしていることがわかった。「気が動転して助けは求めなかった」という意味の説明もしているという。

 県警捜査本部は、長女がいなくなったとされる4月9日午後5時すぎ、白の軽自動車がこの橋の上に停車し、女性と女児が欄干から川をのぞき込むようにしていたとの複数の目撃情報を得ている。

 同容疑者は自分の娘が目の前で川に転落したのに助けを求めなかったとするなど、通常では考えられない状況を話している。
同容疑者はこれまでも供述や説明を覆すことがたびたびあった。
捜査本部は、同容疑者が長女の死について何らかの事情を知っているとみられるものの、橋から過って落ちたとする説明を裏付けのないまま信用するのは難しく、さらに説明が変転していく可能性もあるとして、慎重に調べている。

 この橋は、同町の畠山容疑者の自宅から約2キロ南の藤琴川にかかる大沢橋。
県警が当初、長女が転落したとみていた同川の藤琴橋近くの河原から約3キロ下流にあり、二つの現場の間には堰(せき)が二つある。

 今月10日には、大沢橋付近から、長女の体格に近い人形を流すなどして実況見分を実施。欄干から約8メートル下の川に落ちた可能性もあるとして、長女の頭部の軽度の骨折など、遺体の状況と矛盾がないかについても調べている。】

今回は情報不足でもあり、論評は控えるので、コメントで補足していただきたい。

秋田小1児童殺害事件-30   【連載第1回目から読む】
前のページ(29)へ    次のページ(31)へ 


25 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
えっとですね (メルヘンひじきごはん)
2006-07-23 12:04:32
俺はこれは統一教会の話ではないかと睨んでいます。ブログをごらんください。



なぜ創価学会ではないかと思うかと言えば、彼らには日本を支配する野望はあるかもしれませんが、日本を荒廃させる野望はなさそうだからです。しかし、統一教会にはそれがある。



宮崎勤さん冤罪事件の真犯人を福岡でみつけました。対馬在住の53歳、岩佐という男です。アイドルの岩佐真悠子と親戚でしょう。土地では占いの権威的家系です。ということは韓国と強い結びつきがありそうですね、なにしろ占いの記号を国旗に掲げる国ですから。



とりあえずここまでで。情報は抱えてます。



なにしろ、秋田に岩手から三回出向きました。

朝日が丘団地にも一昨昨日行ってまいりました。ちょうどマスコミが米山家に群がっていたところを目撃しました。きょう発プラスというホンジャマカの恵さんがキャスターをしている昼の情報番組で、飛松という元警視庁の人が黒塗りのフリップを出して「明日(金曜日)この重要参考人の名前を公表する」と宣言していたにもかかわらず、それは潰された模様です。TBSが秋田では入らないので、帰り道だった俺は見れませんでした、どちらも。



俺は、豪憲くんの親父、米山勝弘がどちらも手を下したと今は見ています。とりわけ彩香ちゃんは間違いないでしょう。米山は統一教会員だと思われます。ネット関係の在宅の仕事とは、ネット策動でしょう。時間もたっぷりあり、好きなときに鈴香さんとセックスできるわけです。また当日9日の午後2時から5時までの間のアリバイが米山にはありません。それが週刊新潮の手記から推測できます。



また、米山と鈴香さんは同じ二ツ井の出身です。6歳差というのは、おぼこ娘がころっと処女を捧げるのにうってつけの年齢差ではないでしょうか。米山の経歴は調査する価値二十分にあります。



では。
返信する
ありがとうございました (shoga)
2006-07-20 03:06:48
お言葉ありがとうございます。



私は、自分のサイトは持っていません。

ちょっとネットを離れようかとも思っています。



上の「公安マター」という書き込みは、よければ、この投稿とともに削除ください。

「契約冤罪の共犯者」で十分ですので。



メールアドレスがわかりませんでしたので、こちらで失礼しました。
返信する
shogaさんへ (開設者)
2006-07-20 01:21:31
 左翼嫌いのあなたとは、幾つかの点で意見の大きな相違もありましたが、できるだけ削除せずに(一部は削除しましたが)掲載してきました。

 この秋田の事件では、いろいろと裏情報を提供していただきありがとうございました。

 そのまま真に受けるかどうかは別にして、別の視点での情報を提供して頂いたことは、この場での議論のきっかけを与えるものであったことは間違いありません。

 他の所への書き込みで頑張ってください。

また、ご自身のサイトがありましたら、教えてください。
返信する
shogaさんへ  (sho)
2006-07-19 17:24:01
あなたみたいな妄想家が沢山集まっているよ。



http://jbbs.livedoor.jp/otaku/5109/
返信する
shogaさんへ 地道な探求を (ken)
2006-07-19 14:39:19
shoga さんが、Gくん事件の真犯人を求めるならば、公園あるいはその前からの、帰宅途上についてよく調べることが、最も近い方法ではなかろうか。(極めて制限された時間と空間ですから)そこにもっと違う可能性が比較的ありえたことを、現時点での真犯人に対する推論をもとにして、見つけ出すことが必要だと思います。





返信する
長居をしすぎたかも (shoga)
2006-07-19 02:33:35
事件は、まだ解決はしていませんが、わたしは上の書き込みで、こちらへお邪魔することはもう終わりにしようと思います。



http://blog.goo.ne.jp/junsky/e/87bed21d9153c5b3b310edd84241cbbd



過去ログを見直してみました。

わたしは、この書き込みからここにお邪魔するようになりましたが、残念ながら私の書き込みどおりに進んでいます。



そして私が書き込み出してから、ブログの雰囲気も多少変わり、常連さんの姿もなくなっていることを認識しました。

私は、ここでは、いろいろ勉強させていただいたし、秋田の事件以外でも、思わず力を入れて書き込んでしまいました。



これからも地道で冷静な活躍を期待しています。秋田の事件も、これからも追い続けてください。
返信する
公安マター (shoga)
2006-07-18 22:49:40
私はこれまでも、この秋田の事件は私が絡んだものである、という、万人が「この人は気が狂っている」と思うようなことを主張してきました。しかし、今回、「秋田事件についての疑問さん」が主宰している2ちゃんのスレッドの情報に接して、残念ながら、その妄想に新たな根拠を見出してしまいました。皆さんには迷惑かもしれませんが、万が一にも真実につながる可能性もあると考えてもらって、ご容赦いただき、私の仮説を書かせてもらいます。



仮説



犯罪の現場にもなった、朝日が丘団地内には、高校時代、Hさんを執拗にイジメていた人物が、というより、構内で窃盗事件を起こしながら、その罪をHさんに着せたような犯罪者が住んでいるということです。そして、その義理の弟が、警察関係者、それも公安警察であるというのです。(http://society3.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1085063770/

公安警察は、スパイ関係、朝鮮関係、左翼過激派関係を主に扱っていると思いますが、最近は、取り締まり対象であるはずの朝鮮勢力に乗っ取られてしまったという噂があります。

オウム事件、北朝鮮と親密な野中の公安委員長就任、創価学会が与党として力を行使するようになってそうなった。



公安とは、治外法権的な力を発揮する組織だと思います。目的のためには手段を選ばないような行動がある程度許され、実際には行き過ぎでも目をつぶったりされてきたところではないでしょうか。私が被害を主張している集団ストーカーも、公安警察との関係が主張されています。このような組織が悪に、海外勢力のコントロールに入ったときの恐ろしさは筆舌に尽くしがたい。しかしそれが現実になりつつありようなのです。



話を少し戻しますと、この世の中合理が支配するように皆さんは思っていると思いますが、実はオカルトが支配している、という実態が、ネットなどでいろいろと紹介されています。テレビでオカルトが懲りずにもてはやされる裏にはそういう事情があるようなのです。単にセンセーショナルな視聴率狙いではないようです。



ということで、前提を抜きにいきなり言わせてもらえば、朝鮮・創価は私に対する、呪詛をする動機があり、それには殺人も厭わない、というか殺人こそ最大の呪詛になるというような意図で行動していると考えています。



今回、HさんとAちゃんは、私を呪詛するのに、ピッタリの存在でした。まさに偶然という運命の力を信じるからこそ、オカルトを行使しているわけですが、彼らこそそれにまったくふさわしかったのです。今や個人情報は完全に管理され、創価・朝鮮に全部流れていますが、そんな中でも、Hさん親子の存在は、公安警察の関係者でHさんをイジメていた同級生によって、中央にもたらされたと考えます。



そのときから、Aちゃんは生贄としてターゲットにされたのでしょう。創価学会は昨年の3月に、藤里町で「農村ルネサンス体験談大会」なるものを開催していますが、このときにはすでにAちゃんを生贄にすることは決まっており、その計画を進めるための準備を兼ねて、「農村ルネサンス体験談大会」を開いたと思われます。



その計画が動き出した時期は、探偵社か公安から派遣された殺人工作員である、Hさんと付き合っていたという男性が、Hさんに近づいたときから始まっている。今、マスコミをにぎわいだした男は、Aちゃん殺害の準備のためにHさんと付き合いだしたのです。私は、豪憲君はAちゃんがこの男と一緒にいるのを見たことから殺された、ということを早くからいっていたのですが、これは事実のようです。そして警察は、この事実を逆手にとって、Hさんの犯行を立証しようと始めたのです。つまりは、真犯人の創価・警察の命令で、Aちゃんを誘拐または殺害までもした可能性があるこの工作員を、そのままHさんの命令でAちゃんを殺す手伝いをした、というシナリオに変えてきたのです。



彼がAちゃんといるところをG君に目撃されたのは事実であり、これから、そのことは、Hさんの犯行を裏付ける証拠として、表沙汰にされます。

彼がG君に目撃されたことが、警察がG君を殺害した動機でした。事故ではなく事件の可能性につながり、創価・警察の犯罪が明らかになる可能性が出てきたからです。

その同じ事実が、HさんによるAちゃん殺害の自白というシナリオの上では、彼女の犯行を裏付ける証拠となって生まれ変わりました。その結果、真犯人の警察は、今までは必死で隠蔽してきたこの事実を、決定打として明るみにする決断をしたのです。



「東京」だの「邪魔」だのは、世間の人にやっぱりか、そういうことかと思わせるための、小道具であり、でっち上げであることは当然です。
返信する
 「疎ましくなったので、橋から落とした」 (開設者)
2006-07-18 10:59:27
引続き熱心な討論ありがとうございます。



またまた、新供述として

 「疎ましくなったので、橋から落とした」――。

というニュースが各局同時に流れている。

相変わらず警察情報垂れ流しで「ひどい母親」「殺人鬼」の印象を振りまいている。

供述が次々変わることに「不可解」「慎重に捜査」などと言っているが、警察が自ら作り上げたストーリー(フレームアップ)がデッドロックに上がってしまいどうにもならなくなっている証左ではあるまいか?



このページは、何かスレッドみたいになってきましたね。
返信する
契約冤罪の共犯者 (shoga)
2006-07-18 01:33:35
>秋田事件についての疑問さんへ



久しぶりにあなたのサイトを覗かせて頂き、貴重な情報を見せていただきました。私は6月27日に、そちらを一度見せていただいてからは、完全に失念していました。



貴重な情報とは、たとえば下記のもの。

http://society3.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1085063770/375

http://society3.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1085063770/525

http://www.tohoku-soka.jp/activity/culture/0503nouson/index.html



創価学会が、藤里町に進出している見事な証拠が残っており、驚きです。

よければ、上の二つのソースを教えていただきたいのですが。

彩香ちゃんの所在確認のための電話をかけた時間は非常に重要だと思いますし、文集のあのヒドイ書き込みが同一筆跡というのも初耳でした。あれもイジメそのものだったということですよね。



昨日の弁護士の接見においても、不可思議のことがありました。今までも警察の調書を読んでいる弁護士だと批判はしてきましたが、本人が自ら調書を読んでいることを公言してしまいました。その意味について私は理解できなかったのですが、2ちゃんニュース議論板のレスで、弁護士は公判まで警察の調書は見ることは出来ない、ということで、もしそうならば、警察と弁護士が、グルであることが証明されるわけで、これまでの、Hさんとの接見での発言として述べてきたものが、実は調書の内容であった、という可能性が非常に高くなるということです。



それと、マスコミがいきなり、当日にHさんの知人が、9日に来ていたという情報を一気に流し始めました。それに加えて、大沢橋落下説を否定するような報道も盛んにしています。それらを総合すると、この知人を共犯にして、自供を引き出し、Hさんが殺害したという証拠にする予定のようです。遺体は知人が現場に遺棄したという説に変えてくるようです。



私は、最初、この知人を犯罪のための工作員と考えていましたが、昨年の夏に別れたということで、その考えを放棄したところでした。しかしその瞬間に、知人共犯者説が浮かび上がり、ますます工作員否定説に流れたのですが、秋田事件への疑問さんの、「契約冤罪の共犯者」という表現に、考えをもう一度180度変換させ、完全に裏の人物として逃げる積りだったが、そうは行かなくなり、Hさんの強引な誘いを断れずに、死体遺棄にのみ手を貸した共犯者として、登場してくることになったのだと思います。いきなり出てきた「東京へ行きたかった」というのも、この知人と二人でいくのに彩香ちゃんが邪魔であったというでっち上げのシナリオのために流し出したということです。



「昨年の夏に別れた」というのは、工作員の知人が持ちかけたことかもしれません。とりあえずそういうことにしておいてくれ、という風にHさんを言いくるめただけで、実際は最近まで続いていたのでしょう。



私は、工作員だと考えていたときは、男が来ると外に出すというのは、工作員ならではの工作であった、つまりはネグレクトのひどい母親を印象付けるための工作と思っていたのですが、彼がこれから、「契約冤罪の共犯者」として表舞台に登場ということになれば、それはほとんど事実といっていいと思います。そして、事情を知った団地内部の創価学会会員が、拡声器となって噂を広めるというわけです。
返信する
私たちに出来ること (田原)
2006-07-18 01:12:52
すでに世の中の大きな力がHさんをを“罪人”としてしっかり捕らえてしまっています。これを解き放させるには、おそらくちょっとやそっとのことではもう、不可能でしょう。



現実の世界にはスーパーヒーローも名探偵もいません。ドラマやアニメではヒーローが現れるや、たちまちのうちに真犯人を探し当てて無実の人は釈放されますが、現実には気の遠くなるほどの長い道のりが必要なようです。



おそらく本当のヒーローは、思いがけず冤罪という十字架を背負うことになってしまった人たち自身なのでしょう。何年も、何十年も、時には生涯をかけて、自らの身の潔白を証明する努力を続けることを運命付けれらてしまった人たちです。



今度のことも、おそらくは裁判が始まってからが本当の勝負になるでしょう。私たちに出来ることがあるならば、Hさんが我が子とその仲良しの少年を手に掛けた殺人犯などではないことを信じてあげること。人は絶望の淵にあっても、何処かに自分を信じてくれる人がいると思うだけで、ずいぶんと勇気づけられるものです。彼女が自分の運命に立ち向かうことが出来るように「世間の中では少数派かもしれないが、ここにあなたを信じている者たちがいますよ」というメッセージを彼女の耳に入ることを願って送り続けることでしかないと思います。

返信する
Unknown (Unknown)
2006-07-17 21:05:08
がんばってくさ~い。



ワサビさん。いや違った、ショウガ さん。



応援しちゃうよ~(笑)



http://society3.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1085063770/
返信する
現場を見たい (shoga)
2006-07-17 13:22:23
>shogaさんが、ずーと前から

>「子どもたちは、二人とも警察に殺された」

>と、言っていたのはこのことだったんですね。



そこまで、見抜いていたら、もう少し違った対応を出来たかもしれません。それが事態を変える事が出来たとは思いませんが。つまりは、私は、Hさんの高校時代のイジメを普通のイジメだと多少意図的にも過小評価しようとして来ましたが、イジメの張本人が、警察関係者だということが分かりました。マスコミが、文集をことさら取り上げていたのも、その深層心理として、これを書いたのが、真犯人の警察関係者だということがあったからで、一つひっくり返れば、警察関係者への脅しにもなりうるものです。実際は、Hさんがどれだけ地域で浮いており、汚く、殺人にいたる性格形成をされたかの証拠にされていただけですが。



朝ズバでやっていたという2ちゃん情報ですが、大沢橋での目撃者に高校の同級生がいるそうです。ついに正体を表したかって感じかも。先ほどのTBSのワイドショーで、目撃者としてインタビューを受けていた男性は、なんと伝聞方式で質問に答えていました。つまりは本人は見ていないのです。この男性は、小太りであり、年のころは30代前半と言ったところで、テレビのよくインタビューを受けている近所の人物であり、よってこの人物こそ、高校時代、畠山さんを率先してイジメていた警察関係者の同級生、畠山さんの自宅から200メートル以内に住む人物、他の同級生が、豪憲君も彩香ちゃんも殺しかねないと直感した人物であると思われます。まさに殺人犯そのものが、目撃者として証言しまくっていると言うわけです。



>田原さん



2ちゃんの情報ですが、私が紹介したものの中では、汚物呼ばわりのものは、信憑性は不明ですが、同級生の話は、かなりの信憑性がある情報と思います。もちろん信憑性について注意する必要はありますが、マスコミが嘘八百を流し続ける中、こちらがどのように対応するのがベストなのか、考える必要があります。

私などが、頻繁に出入りしだすと、わざと嘘の情報で釣ってくる可能性がありますが、そうでない場合は、こういった書き込みは、信憑性は高いと思います。これからは、多少注意が必要かもです。



ここで書いてしまうと、ヤバイかもしれませんが、マスコミも8~9割がた、犯罪者のシナリオどおり報道しますが、1~2割は、疑問を入れたり、警察関係者に対する揺さぶりを入れています。残念なことですが、自分たちがジャーナリズムの役割を放棄している換わりに、私たちネットを利用する人の真相究明に期待しているようにも思います。



お気づきと思いますが、私は無職であり、言ってみれば引きこもりの状態です。時間はたっぷりありますので、実は秋田まで足を運びたいと考えていますが、お金がない。カメラやビデオカメラを買うお金もなく、行ってもどれだけのことが出来るのかと言う思いもあります。手持ちの金は、片道の交通費くらい。どうしたものでしょうか。地元の事情もよく分かったし、現場に乗り込むのも悪くない、と考えています。
返信する
元ヘビー2ちゃんねらー (田原)
2006-07-17 01:19:41
shogaさん、開設者さん、どうも。



たしかに2ちゃんねるには思いがけない書き込みがあることがあります。このような事件について、何か言いたいことがある時には、誰でも気兼ねなく思うことが書ける場所があるというのは、けして悪いことではないと思います。しかし、誰でも無責任に何でも書けるわけですから、あまり信用しすぎてもいけないのではないでしょうか。



世の中には自分とは直接には関係ない事件の当事者に感情移入して、その人の「敵」をひどく悪く言ったり、想像したことまで事実であるかのように書いたりする人もいます。本人にしてみれば必ずしも悪意からではないのかもしれませんが、それをそのまま信用するのはちょっと危険だと思います。



なーんて、これは実は私自身、ネットをしながら、気をつけなければと、時々自分に言い聞かせていることなのですが。



かく言う私自身、かつて、ネットを始めて間もない頃に、2ちゃんねるにどっぷりハマっていた時期があり、かなり議論の激しい(と言えば聞えはいいが、ただの罵り合いの応酬になることもしばしばの)掲示板に出入りして、毎日十数回以上も書き込まないと気が済まないという、ひどい「中毒症状」を呈していた時もありました。(^^;)



しかし、それでは寝る間もないし、仕事にも差し支えてしまうので、幾度か「ネット断ち」をしてみたりして、何とか距離を置くようにして、段々に冷静に見られるようになりました。今ではたまに気になる話題が出たときだけ、関連するスレッドを探して覗くくらいです。
返信する
留守中に論議がすすんでいますね。 (開設者)
2006-07-17 00:11:11
 ちょっと、1・2日留守にしていた間に、多くのコメントを頂き、ありがとうございます。

論議が盛り上がっているようで、光栄です。



 私は、論評するに値する情報がなかったので、報道を引用するだけに留めたのですが、みなさんの熱心な調査を見ていると、いよいよ、県警ぐるみのフレームアップ(でっちあげ)に見えてきますね。



 特に『2ちゃんでは』を紹介されたshogaさんのリンクを見てきたら、凄いことが書いてありますね。



 また、田原さんがリンクを張った『スレッド』も、相当なもんですね。



 すくなくとも被疑者の女性が、地域で学生(生徒)時代から、相当な苛めに会っていて、苛めた側は地域の権力者や警察幹部の子弟だったらしいことは、推察できそうです。

 今頃言うのもなんですが、shogaさんが、ずーと前から

「子どもたちは、二人とも警察に殺された」

と、言っていたのはこのことだったんですね。
返信する
2ちゃんでは (shoga)
2006-07-16 15:15:22
>田原さん



検索してみました。2ちゃん某板にヒットしました。新しい発見が出来てよかったです。わたしは、2ちゃんは、警察・真犯人側の工作員が情報操作しているので、不快でほとんどみないのですが、貴重な情報も転がっていますよね。



一番の重要なポイントは、畠山さんをいじめていた同級生というのが、警察関係者の娘であり、その同級生と付き合っているもう一人の同級生が畠山さんの家のごく近所に住んでおり、かつ同じく国家レベルの警察関係者の親戚がいる、ということだそうです。



そこで見えてくるのが、前近代的支配関係の継続で、「権力者一家」と「虐げられる人々」というものが存在し、権力者の子供は、学生時代からやりたい放題で、気に入らない人物をイジメまくり、それを非難する人間を退学処分にまでさせるほど、傲慢な権力を振るっていた可能性です。



2ちゃんの情報が本当なら、Hさんの同級生たちは、Aちゃんに対して『おめぇ、あのキモブスのキモめごから出てきたんだべwきもいから汚物は川に捨てるべw』と言っていたそうです。



ことの実態から考えれば、この同級生たちが深く関係していると言わざるを得ません。そしてそれは権力をカサにきた、私刑を実行しているだけです。



新たな目撃証言が、湧き上がってくるのも、そのような人脈を利用して、捏造してきているのでしょう。前近代的閉鎖的共同体ならではの陰惨さのようです。



もうひとつ気になったのは、豪憲君殺害事件から2日後の書き込みに、わざわざ「冗談を言います」と断ってから、【犯人を女にする方向で話が進んでいる。】とあることです。



これは、おそらく事情を知る立場の人間からのリークでしょう。



地元の事情も相当なもので、奥が深そうです。ということで、地元民はみんな気づいている、というのが本当のところでしょう。



http://society3.2ch.net/test/read.cgi/police/1105554074/209-213

http://society3.2ch.net/test/read.cgi/police/1105554074/661

http://society3.2ch.net/test/read.cgi/police/1105554074/678

http://society3.2ch.net/test/read.cgi/police/1105554074/751
返信する
また再逮捕? (kitsune)
2006-07-16 06:14:56
続けて投稿してしまってすみません。

今、ニュースを見たら、17日に起訴して、次は、彩香ちゃん殺害で再逮捕する方針だとか・・・

てっきり、17日の起訴で、当局はこの事件を仕上げるんだと思っていたのですが、どうやら無理だったみたいですね。

まだ、被疑者を拘置所に送れない、密室での取調べを続けなくてはならない状況なのだとすれば、取調べは相当難攻してるのかな~と・・・思われます。

すでに自白をしているという建前の被疑者を、さらに20日も、代用監獄に拘留して取調べるとすると、またまた不当捜査というツッコミが出来そうです。

留置場の苛酷さに比べたら、拘置所は天国だった・・・という話をよく聞きます。その苛酷な状況で、たった一人で(多分、事実上の接見禁止状態も続いているのでしょうから)ここまでがんばってる被疑者はスゴイ・・・

それにしても、秋田県警と検察の捜査は、ちょっとおそまつすぎるのでは?

呆れながらも、この事件はどうなるかまだわからないな~という気がしてきました。
返信する
Unknown (kitsune)
2006-07-16 05:00:25
先程のニュースでは、『落ちた』が、『突き落とした』になったそうです。なんだかもうグチャグチャですね。どうするつもりなんでしょう・・・

新しい目撃者は、出てくるんだろうとは思ってましたが、娘殺しの方で出てくるとは・・・



期限が迫っているのに、どうしても筋道のたった供述調書が作れなくて、暴走(迷走?)しているのだとしたら、被疑者はまだまだ思うようにおちてないのかとも思いますが、当初の事故認定を覆して(秋田県警の捜査ミスを認めて)まで、全てを被疑者に押し付けて決着をつけるべし!という、さらに大きな力が動いて、秋田県警は、筋書きを変えざるをえなくなったのかも・・・という気もします。だとすると、真相はますます隠されてしまいそうですね。ここまで来ちゃうと、もう地方の一事件ではすまなくて、警察の威信にかけて解決すべき案件となってしまっているのかも・・・



最初の頃、テレビでこの被疑者のインタビューを聞いた時に、こんなに警察を批判する発言をして大丈夫なのかな~となんとなく思ってしまったのですが、その時は、とても勇気のある人なのか、ただすごく無防備な人なのかどっちなんだろう?どっちにしても、公共の電波であの発言は、田舎ではちょっとヤバイのでは?なんて妙な心配をしてしまいました。結局あの時のイヤな予感が、最悪の結末に向かっているようで・・・警察の威信っていうのは、想像以上に、警察にとっては重要なことなんだと、よくよく実感出来そうで、怖いです。

でも、こんないいかげんな捜査で、殺害犯人を作れてしまうとしたら、法治国家でも、先進国でもないですね。冤罪って、想像以上に多いのかも・・・とやりきれない思いです。いえ、過去に多々あったという事は知っていたのですが、いまだにこんな事が通用してるなんて・・・この国、ヤバすぎます。昔の冤罪は、いわゆる官憲の横暴とのたたかいだったけど、今は、それに加えて、国民を煽って情報を操作するマスコミにまで徹底的に包囲されてしまうので、救いようがない怖さがありますね。



警察、検察、弁護士の共同作業で、連続児童殺害犯に、仕立てあげられてしまえば、秋田では、裁判でも有罪かな~。証拠なしで有罪は、ありですものね。高裁か、最高裁。あるいは再審まで追わなきゃいけない事件なのかしら・・・と憂鬱になります。無実の人が有罪になるのは簡単なのに、無実の人が無罪になるには、本当に果てしない時間と手続きが必要で、しかも報われにくい・・・

この前のひき逃げ事件のように、誰かが真犯人を見つけて来ない限り、警察に誤りを認めさせられないとしたら、なんかもう絶望的というか・・・国として終わってますよね。あのひき逃げ事件は、まだ裁判中で、判決が出る前だから、良かったけど、もし有罪判決が出てしまってからだと、今度は、裁判所も威信(?)をかけてくるので、なかなか誤判は認めなくなります。そして、こっちの方がずっと手強かったりして・・・真犯人が見つかっても、判決を覆すことをしなかった事件が複数あるそうですから。



なんともイヤな展開ばかりで、気が滅入りますが・・・ここまで無理がある供述と、合理性のない物証(あるのかどうか疑問だけど)で、有罪に持っていけるのだろうか?と注目はしています。

返信する
なぜ今になって・・・ (田原)
2006-07-16 01:30:32
今日、いえ昨日は以下の読売と共同通信の記事を見て、ちょっとをめまい起こしそうになりました。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060715i105.htm?from=main1

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060715-00000053-kyodo-soci



目撃者が多数で、その中には顔見知りもいて、時間は7時でなく6時10分??一昨日あたりに出ていた話と少し違うみたいなんですが、それはまあいいとしても、頭の骨折は大きなものだったというのは、以前の話とはだいぶ違うような気もします。



だいたい、なんで今頃になって、こうもぞろぞろと目撃者が出てきたのでしょう?マスコミの人たちにしたって、2ヶ月もの間、あの小さな町をウロウロしながら、最近までここうした話をまったく聞き込まなかったとしたら不思議です。







shogaさん



>> 他の掲示板などによると9日の10時頃に現場付近を通る捜索(ヘリ?)があったらしいです。

> これは、何処の掲示板でしょうか?



下の文章で検索してみてください。

「10時頃中州付近に遺体が無く、13時頃遺体が発見されました。」

(1つしか出ないと思いますが、他の掲示板でも2ヶ所ほど、同じものを貼ったものを見かけたような気がします。特に反論もされていないので、間違ってもいないのだろうと思ってしまったのですが。文中には捜索という言葉はありませんがTVのHさんの発言と結びつけて、捜索の結果のことを言っているのだと勝手に思ったのです。)



もっと確かな記事はないかとずいぶん探してみたのですが、当時は事故として処理されてしまったからでしょうか。捜索の詳しい経過を書いた記事がネット上では他に見つけられませんでした。



少なくとも、TVでのHさんの発言は「発見される前にも現場近くをヘリが捜索したのに・・・・」と取れる言い方でした。あれは、逮捕前にTV局がインタビューしたものの一部だと思うので、すでに何度か放送されているものではなかったでしょうか。「橋から落とされたかも」という、今回の供述内容に近い部分があったために、あらためてそのところだけ取り上げられたのではないかと思います。

返信する
雪道を作った犯人たち (shoga)
2006-07-15 17:48:44
捜索作業を行っている人間、それこそ一番疑われない人間であり、それが彼らの常套手段であり、日本の権力機構や公的要素のある機関は、今では全てがそのように、彼らの侵入されてテロ行為をやられっぱなしということのようです。最新の週刊現代では、JR東日本の幹部が、もはやJR東日本もテロリストに乗っ取られ、非常に危険な状態だと、内部告発を行っています。それは、なにもJR東日本だけではありません。私が、公的機関も巻き込み、すべてのマスコミを巻き込んで集団ストーカー盗聴の限りを、人権侵害の限りを尽くされているのも、まったくそのような現実があるからです。



自ら捜索作業を行い、雪道を作っていたのなら、そこにいるのを見られてもまったく怪しまれることはないのです。死体遺棄の準備の雪道作りを、捜索を装いながら、堂々と行い、行わせながら、人払いをした後、おもむろにゆっくりと、死体遺棄を行ったのである。



雪道作りをした人間で、昼の休憩時、現場に最後まで残っていた人間が犯人です。そしてその協力者は、何も知らない作業参加者を、早々に現場から立ち去らせる細工を必ずしたはずです。つまりは、たとえば、おいしい店があると食事に誘ったり、昼飯代は出るから、私たちについてきなさい、みんなを現場からさらせた人間が共犯者です。必ずそういう人間がいたはずです。公的機関の頭だった人物の可能性も大です。というかそうでしょう。現場を仕切っていた人間が犯人です。
返信する
田原さん (shoga)
2006-07-15 15:53:38
>所詮、私が書けるのは報道されたことやネットで見つけたことだけですが、日付以外のことは特に違っていないと思います。



日付の勘違いを、どのようにお知らせしたらいいか迷ったのですが、結局ストレートに書くことになりました。



私の書き方には、いつも多少傲慢な感じがあると思いますが、ここでは、そのような気持ちはまったくありませんでした。いろいろ私の文章を見てもらえば分かりますが、この程度の勘違いや間違いは、腐るほどあります。



ここを見ていただければ、一目瞭然ですが。逆にこんなひどいやつと議論すれば、こっちの信頼にかかわると思われるのが怖いです。



これからも、いろいろ教えてやってください。



http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/english/1150998148/l50
返信する
雪かきの後に遺体が忽然と出現 (shoga)
2006-07-15 14:52:42
>他の掲示板などによると9日の10時頃に現場付近を通る捜索(ヘリ?)があったらしいです。その後に13時に遺体が発見されたので、その3時間の間に現場に運ばれたということのようです。(水が運んだのか、人が運んだのか、ということですが)



これは、何処の掲示板でしょうか?



2ちゃんねるを覗いてみると、やはり遺体は忽然と現れた、と地元民は証言しているようです。それも、雪を掻き分け川へつながる道を作った直前に現れたそうです。



遺体は、4キロも流れてきたなどとはやはり考えられず、現場付近に、発見直前に遺棄された、と考えるのが一番合理的で、唯一の可能性であると思います。



私は、発見直前に、すぐ上流の橋から遺棄された、とずっと考えていましたが、それは間違っているようです。それではリスクが大きいからです。捨てているところを見られる可能性が、まったくないとは言えずに、遺棄後、すぐに橋上から、流れているところを発見される可能性も高く、危険があるとともに、実際には発見されていませんから、昨日辺りから、現場に直接置いた可能性の方が高いのではないかと思っていましたが、地元民が言うように、雪道を掻き分けた直後に「忽然と現れた」というのが、最も適切な表現とすれば、その作業を終えたところを利用し、昼休みで人払いするところを利用して、遺棄したということです。



遺棄の犯人は決定いたしました。川につながる、雪道を作った作業員の中に存在し、もっといえば、おそらくあの場所の捜索を決定し、雪道を作る決定をした人間の中に犯人がいるということです。



私は、道を作った人間の中に、必ず遺棄した犯人もいると考えます。そんなことは、普通の人は考えられませんが、警察こそ犯人である、と考えられる人間には、常識であり、一番合理的であることもいうまでもありません。捜索の情報が筒抜けであり、捜索と共同作業で、遺棄作業をしているごとくなことは、見る人が見ればわかることです。それが遺棄場所、遺棄時間、遺体の状態、捜索の進捗状況、地元民の証言を総合的に判断したとき、最も合理的なケースなのです。



警察に、捜索している側に、犯人がいると考えることができれば、全ては解決するのです。そんなことは普通の人は誰も想像できないからこそ、警察は善である、少なくとも悪ではない、と考えているからこそ、警察の発表を信じてしまい、真実がまったく見えずに、辻褄の合わないシナリオにも納得してしまうのです。



人間の脳は、なんと騙されやすいものなんでしょう。人間の脳は、汎化という作業を行い、細部は消去し、大筋の流れで、物事を捉えるそうですが、それを利用して、嘘の情報を効果的に流しながら、嘘のシナリオを信じ込ませるのです。自分の嘘をごまかすために、自作自演の嘘により、Hさんを嘘つきに仕立て上げ、何が実証された事実なのか分からなくし、彼女が犯人である、という印象からの、大まかな筋書きを、報道のままに描き出し、やつらの作戦によって、あまりにたくさんの矛盾と嘘が、散らばっているから、どれが重要な矛盾であるかも検証することなしに、言われるがままに犯人であると信じていくのです。
返信する
Unknown (田原)
2006-07-15 14:23:23
shogaさん



> ところで田原さん、日付けが1日ずれていますよ。Aちゃんがいなくなったのは9日であり、遺体発見は10日です。



すみません。ずっと勘違いしておりました。正直私は初め、この事件にそれほど関心があったわけではなかったので、途中から見たときの印象で9日に遺体発見かと思ってしまっていました。(事件から日柄が経った頃では日付のことを言う記事はあまりなかったので、気づきませんでした)



所詮、私が書けるのは報道されたことやネットで見つけたことだけですが、日付以外のことは特に違っていないと思います。



返信する
新証言 (shoga)
2006-07-15 12:38:16
>昨日TVで少しだけ見た内容の続きですが「ヘリが飛んだ時には見つからなくて、その後でポカッと浮いてきたなんておかしい」ともHさんは語っていました。



Hさんは、このようなことをいっていたのですね。警察にしては、厄介この上ない人物ですね。私もヘリについては、疑問を持っていました。というより、発見した消防のヘリと犯人が結託して、遺棄した途端に発見した、というように考え、そのように書いていたのですが、Hさんがそこにも疑問を投げかけていた、というのは、私にしてみれば非常に大きいことです。



私が最初に見たテレビで、ヘリによる捜索は、10日午前は、Aちゃんの遺体が発見された場所の上流すぐにある橋の北側で行い、午後になって南側に広げて発見されたということだったのですが、他のメディアでは、そのような報道をしているところはなく、むしろそれと矛盾する報道をしているようなところもあったのですが、Hさんが、消防や警察を疑うような発言をしているということは、実際には、やはり地域分けなどしておらず、「おかしい」という噂が、地元に存在していた可能性があるのでしょう。それは、近くに住み、作業をしている人間も午前中には何も発見できなかった、という事情もあるからだと思います。Aちゃんが行方不明であることは、地元の人が知るところであるだろうし、みんなが回りを気にし、探しながら日常を送っていたと思われ、遺体発見現場でも、その上流付近にも、異常はまったくなかったのに、忽然として現れた遺体に対して、地元の人も大いに疑問を持っていた可能性があります。



ヘリでの捜索というのは、何台が出動していたのでしょうか?捜索の仕方としては、地域割りも考えられますが、むしろ陸上からは捜索しにくいところを集中的に探すというほうが、合理的だと思われ、ヘリでの捜索に力を発揮するのは、まさに河川敷などではないかと考えられる中、個人的には、午前中も遺体発見現場をヘリは飛んでいたんだろう、と考えるのですがね。



やはり、冷静に考えれば、あそこにAちゃんの遺体が忽然と現れたこと自体が、ミステリーである、という事情があるのではないかと思います。



遺体発見現場から上流は、川沿いに沿って、生活道路が走っています。流れてきたのなら、絶対に見逃すはずのないという現実が存在しそうです。いわんや、捜索中なのですから、絶対ありえないことだった可能性が高いと思います。どうでしょうか?



yahoo!の地図では、航空写真も掲載されていますので、現地の様子は、それなりに分かります。それも考慮して考えることが出来ます。



ところで田原さん、日付けが1日ずれていますよ。Aちゃんがいなくなったのは9日であり、遺体発見は10日です。
返信する
補足 (田原)
2006-07-15 10:47:22
昨日TVで少しだけ見た内容の続きですが「ヘリが飛んだ時には見つからなくて、その後でポカッと浮いてきたなんておかしい」ともHさんは語っていました。



あまりはっきりしたソースは見つからなかったのですが、他の掲示板などによると9日の10時頃に現場付近を通る捜索(ヘリ?)があったらしいです。その後に13時に遺体が発見されたので、その3時間の間に現場に運ばれたということのようです。(水が運んだのか、人が運んだのか、ということですが)



彼女の「橋から落とされたのでは」の言葉の前には「捜索する人の目を盗んで」と言う言葉があったようです。Aちゃんの遺体がどこから流されたにしろ、長時間水に浸かっていたにしてはおかしいと言われていることから考えると、直に現場に運ばれたか、でなけらば最初に言われたよりも近い場所から、川に落とされたという可能性があるとHさんは言いたかったのでしょう。



ちなみに大沢橋の上で子供を抱きかかえた女性を見たという証言は8日の夜7時ごろのようです。もちろん、AちゃんがいなくなったとHさんが騒ぎ出してから後、Aちゃんの死亡推定時刻とされる午後4時から6時よりも後の時間帯です。あくまで彼女が犯人だと考える人は死んだ状態で抱えているところを目撃され、その後、川に投げ込んだのだろうと言っているようですが、すでに近所の人や警察を騒がしている最中にそんなことができるのか、かなり疑問に思います。(110番したのは7時45分頃とされていますが、その前にはG君宅にAちゃんのことを尋ねにも行っているわけですし)



それにしても、今度は首の骨まで折れていたという事ですが、死体検案書にはどう書いてあったのか、いろいろ言われ過ぎている割には信用できそうなことはどこにも見当たらないのが不思議です。最初の話では「遺体に外傷はなかった」ということなのに・・・
返信する
疑問 (田原)
2006-07-14 20:36:06
疑問



1。当日、橋の上の女性と女児の複数の目撃証言というのはどうして今頃になって出てきたのか?



2.当時の捜査で転落現場へ警察犬がまっすぐ向かったので・・・という話は何だったのか?(男児の殺害の時にも警察犬という話があるだけに気になります)



3.(どこかで報道されているのか、わかりませんが)そもそも、後になって発表された頭蓋骨と足の骨の骨折というのは解剖後に遺族に渡された遺体案件書とかには書いてあったのか?



それから、今日、ある番組で逮捕前の容疑者本人の声らしいもので、「(Aは)橋から落とされたかもしれないし・・・」などと言っているのをちらりと見たのですが、(忙しかったので、どこの番組かは見損ねてしまいました)誤って落としてしまったのならまだしも、故意に落とした場合ならなお、自分でそんなことを言うでしょうか?(ましてや、何人にも目撃されるような状況だったら)



「そもそも、頭がおかしいので辻褄の合わないことをする」というなら、なんでもありですが。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。