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10101010 【パラグライダーが女児を直撃・・・頭骸骨骨折の重症】

2011-10-10 10:10:21 | 事件・事故
2011年10月10日 (月・体育の日)

 10月10日10時10分にケータイから投稿してみました。

 次回は11月11日11時11分でしょうか?

     *****************

      (以下、10/10, 午後11時追記)

 さて、パラグライダーが着陸に失敗し、女児に激突し頭骸骨骨折を
負わしたという、とんでも無いニュースを聞いた。

パラグライダー着陸失敗、女児の頭に衝突 長野
 (朝日新聞) - 2011年10月10日(月)18:27


 午後7時のNHKラジオニュースによれば、着陸地点より50m以上ズレ、
遊具で遊んでいた女児に激突し、その弾みで女児が遊具に頭をぶつけて
頭骸骨骨折に至ったと云う。

 とんでもないことである。

 大体、空中から舞い降りるパラグライダーは、よほどのベテランでも
ない限り、着陸地点がズレルのは言わば当たり前の話。

 だから、この『パイロット』に罪が無いという話ではない。

 事故が起こったのは、『辰野ほたる童謡公園』の中だという。

 大体、パラグライダーの着陸地点を公園内に設けることそのものが
間違っているだろう。

 『僅か50m』 ズレただけで、遊具のある幼児の遊び場に落ちる
ような地点に着陸地点を設けたことが誤りである。

 何か、パラグライダーの競技会が開催されていたのなら、
その主催者の責任も問わなければならない。

 常時、パラグライダーの着陸地点になっているのなら、これを設置した
主体者が責任を負う必要がある。

 この『パイロット』が、勝手に着陸したのならば、彼の責任である。
 
 読売新聞の記事によれば、この『パイロット』が、この公園を勝手に
着陸目的地にしていたようである。

【山本さんは同日朝から仲間約20人と、近くの山の山頂からパラグライダーで滑空していた】
     (読売新聞) - 2011年10月10日(月)18:54

落下パラグライダーに衝突され、3歳女児が重傷
 (読売新聞) - 2011年10月10日(月)18:54
 


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パラグライダー着陸失敗、女児の頭に衝突 長野
 (朝日新聞) - 2011年10月10日(月)18:27
 

 10日午後0時45分ごろ、長野県辰野町上平出の辰野ほたる童謡公園で、東京都小金井市前原2丁目の自営業山本直哉さん(38)のパラグライダーが着陸に失敗し、遊具で遊んでいた長野県伊那市手良沢岡の介護士女性(31)の長女小松佐那子ちゃん(3)の頭部に衝突。佐那子ちゃんは頭の骨を折る重傷を負い、伊那市内の病院に運ばれた。命に別条はないという。

 伊那署は業務上過失致傷の疑いもあるとみて、事故原因を調べている。

 同署の調べでは、パラグライダーは1人乗り。山本さんは仲間約20人と、近くの大城山の山頂から公園のふれあい広場に向けて、パラグライダーで飛行中だった。着陸予定地点の手前で落下してしまい、山本さんの足が滑り台で遊んでいた佐那子ちゃんの頭を直撃してしまったという。
 


落下パラグライダーに衝突され、3歳女児が重傷
 (読売新聞) - 2011年10月10日(月)18:54
 

 10日午後0時45分頃、長野県辰野町上平出の辰野ほたる童謡公園で、パラグライダーを操縦していた東京都小金井市前原町、自営業山本直哉さん(38)がパラグライダーごと落下し、公園内の広場で遊んでいた伊那市手良沢岡、小松佐那子ちゃん(3)にぶつかった。

 佐那子ちゃんは頭の骨を折る重傷。山本さんにけがはなかった。

 伊那署の発表によると、山本さんは同じ公園内の別の広場に着陸しようとしたが、佐那子ちゃんが遊具で遊んでいた50メートル以上手前の広場に誤って落下したという。山本さんは同日朝から仲間約20人と、近くの山の山頂からパラグライダーで滑空していた。 



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