自民党も今夏の参院選での解禁を目指していた、インターネットを利用した選挙運動について、公明党が二の足を踏んでいるので、見送る方向という。
讀賣紙上で見た、その『公明党が二の足を踏んでいる』理由が“すぐれて”いる。
『解禁した場合のひぼう中傷対策』なんだそうだ。
よくも厚顔無恥にも言ったものだ。
他宗派や他党(とりわけ日本共産党)に対する『誹謗・中傷・嘘つきよばわり』の低俗な口コミ・ネガティブキャンペーンは、公明党と『学会』のお家芸ではないか?
さらに讀賣では
『公明党内には、「相手陣営の支持者らによって、ホームページ上で大量のひぼう中傷や、別人が本人の名をかたる『なりすまし』が行われたら、選挙戦に重大な影響が出る」などの懸念が少なくない。』そうだ。
なるほど、『公明党・学会』は、普段このような手口の選挙妨害をやっているんだな。 自ら、やり口を白状したようなものだ。
自分がやっているからこそ、上のような謀略をすぐに思いつくのであろう。
考えても見てください。そんなことをやったことの無い人が、そんな心配を思いつきますか?
実際、知り合いの日本共産党関係者の話では、口コミや発行者不明ビラでの『誹謗・中傷・嘘つきよばわり』は序の口として、選挙最終盤の真夜中に日本共産党を名乗って、支持者や赤旗読者宅に電話を掛けてくるという手口が頻繁にあったという。『かたり・なりすまし』の典型である。
自分達が口コミや夜中の電話でやっている謀略を、インターネットで反撃されてはかなわないと思ったのか?
インターネットが解禁されると「口コミ」効果が下がる(薄まる)と思ったのか?
なにしろ、公明党・学会が真面目に選挙を汚さないように「誹謗・中傷」をやめよう!と考えていることだけは有り得ない。
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ネット利用の選挙運動、参院選は解禁見送りへ(読売新聞) - goo ニュース
以下、讀賣新聞Web版 コピペ
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ネット利用の選挙運動、参院選は解禁見送りへ
2007年4月29日(日)11:42
自民、公明両党は、インターネットを利用した選挙運動について、今夏の参院選での解禁を見送る方向で最終調整に入った。
解禁した場合のひぼう中傷対策などについて、特に公明党内に慎重論が強く、検討になお時間をかける必要があるとの判断からだ。
自民党は、ネットの普及が急速に進んだことなどを踏まえ、夏の参院選を視野に、ホームページに限定してネット利用を解禁する調整を進めてきた。
現行の公職選挙法では、ホームページのようにパソコン画面に表示されるものは、「文書図画」にあたるとされ、選挙期間中のホームページ開設・更新や、電子メールの発信などは禁じられている。
公明党内には、「相手陣営の支持者らによって、ホームページ上で大量のひぼう中傷や、別人が本人の名をかたる『なりすまし』が行われたら、選挙戦に重大な影響が出る」などの懸念が少なくない。26日の与党公職選挙法プロジェクトチームの会合でも、公明党は慎重な検討を求めた。
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以下、朝日新聞の4月24日付け記事は結構詳しい。
ネット選挙、解禁へ機運 政見放送流出…政党も議論本腰(朝日新聞) - goo ニュース
長いので、コピペにふさわしくなく、上記リンクからの参照をお勧めします。
讀賣紙上で見た、その『公明党が二の足を踏んでいる』理由が“すぐれて”いる。
『解禁した場合のひぼう中傷対策』なんだそうだ。
よくも厚顔無恥にも言ったものだ。
他宗派や他党(とりわけ日本共産党)に対する『誹謗・中傷・嘘つきよばわり』の低俗な口コミ・ネガティブキャンペーンは、公明党と『学会』のお家芸ではないか?
さらに讀賣では
『公明党内には、「相手陣営の支持者らによって、ホームページ上で大量のひぼう中傷や、別人が本人の名をかたる『なりすまし』が行われたら、選挙戦に重大な影響が出る」などの懸念が少なくない。』そうだ。
なるほど、『公明党・学会』は、普段このような手口の選挙妨害をやっているんだな。 自ら、やり口を白状したようなものだ。
自分がやっているからこそ、上のような謀略をすぐに思いつくのであろう。
考えても見てください。そんなことをやったことの無い人が、そんな心配を思いつきますか?
実際、知り合いの日本共産党関係者の話では、口コミや発行者不明ビラでの『誹謗・中傷・嘘つきよばわり』は序の口として、選挙最終盤の真夜中に日本共産党を名乗って、支持者や赤旗読者宅に電話を掛けてくるという手口が頻繁にあったという。『かたり・なりすまし』の典型である。
自分達が口コミや夜中の電話でやっている謀略を、インターネットで反撃されてはかなわないと思ったのか?
インターネットが解禁されると「口コミ」効果が下がる(薄まる)と思ったのか?
なにしろ、公明党・学会が真面目に選挙を汚さないように「誹謗・中傷」をやめよう!と考えていることだけは有り得ない。
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ネット利用の選挙運動、参院選は解禁見送りへ(読売新聞) - goo ニュース
以下、讀賣新聞Web版 コピペ
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ネット利用の選挙運動、参院選は解禁見送りへ
2007年4月29日(日)11:42
自民、公明両党は、インターネットを利用した選挙運動について、今夏の参院選での解禁を見送る方向で最終調整に入った。
解禁した場合のひぼう中傷対策などについて、特に公明党内に慎重論が強く、検討になお時間をかける必要があるとの判断からだ。
自民党は、ネットの普及が急速に進んだことなどを踏まえ、夏の参院選を視野に、ホームページに限定してネット利用を解禁する調整を進めてきた。
現行の公職選挙法では、ホームページのようにパソコン画面に表示されるものは、「文書図画」にあたるとされ、選挙期間中のホームページ開設・更新や、電子メールの発信などは禁じられている。
公明党内には、「相手陣営の支持者らによって、ホームページ上で大量のひぼう中傷や、別人が本人の名をかたる『なりすまし』が行われたら、選挙戦に重大な影響が出る」などの懸念が少なくない。26日の与党公職選挙法プロジェクトチームの会合でも、公明党は慎重な検討を求めた。
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以下、朝日新聞の4月24日付け記事は結構詳しい。
ネット選挙、解禁へ機運 政見放送流出…政党も議論本腰(朝日新聞) - goo ニュース
長いので、コピペにふさわしくなく、上記リンクからの参照をお勧めします。
私の言いたいニュアンスを御理解頂き光栄です。
~たしかな野党を、小さくても応援し続ける勇気を!~
もう1つは、世論を混乱させる目的でしょう。
例えば、統一協会系の世界日報は常に安部政権の翼賛紙せすが、米国側ワシントン・タイムス紙では、靖国問題や慰安婦問題で日本叩きをやっています。あっちとこっちで全く逆のことを言って争いの種をまき散らし、ワケわかんなくすることに意味があるのでしょう。
>何故ネットウヨどもは自分達が支持してやまない自民が公明党(創価学会)の支持なしでは存続できないのに、公明党(創価学会)を批判しているのか理解できません。