私は仕事の前泊を利用して、5月4日に無料公演3演目と有料公演モーツァルトの「レクイエム」を鑑賞しました。
一つ目は午後1時半から「丸の内女声合唱団」による、アヴェ・ベルム・コルプスとベートーヴェンの第九交響曲第4楽章ピアノ連弾伴奏版。
第九・4楽章は抜粋ではなく、男声合唱部分も女性が歌う全曲通し演奏。
オーケストラのフーガ演奏が続き、合唱がしばし休憩という部分もピアノ連弾が大奮闘。
しかし、やっぱり「抱かれよ諸人よ!」のところは女声では頼りない感じ。
男声の力強さを改めて知らしめた結果となりました。
女声の高音部は若干ぶら下がっていましたが(音程がちょっと低くずれているという意味)・・・しかし、結成1年にもならない合唱団としては大健闘。
独唱部分はプロの方のようでしたが、特にソプラノは本格的喉を響かせていました。
ソプラノ:高瀬梢、メゾソプラノ:岩田真奈 他
終焉後は、大きな拍手に包まれていました。
会場は東京駅前・丸ビルの1階エントランスMARUCUBEでした。
その1へ その3へ
一つ目は午後1時半から「丸の内女声合唱団」による、アヴェ・ベルム・コルプスとベートーヴェンの第九交響曲第4楽章ピアノ連弾伴奏版。
第九・4楽章は抜粋ではなく、男声合唱部分も女性が歌う全曲通し演奏。
オーケストラのフーガ演奏が続き、合唱がしばし休憩という部分もピアノ連弾が大奮闘。
しかし、やっぱり「抱かれよ諸人よ!」のところは女声では頼りない感じ。
男声の力強さを改めて知らしめた結果となりました。
女声の高音部は若干ぶら下がっていましたが(音程がちょっと低くずれているという意味)・・・しかし、結成1年にもならない合唱団としては大健闘。
独唱部分はプロの方のようでしたが、特にソプラノは本格的喉を響かせていました。
ソプラノ:高瀬梢、メゾソプラノ:岩田真奈 他
終焉後は、大きな拍手に包まれていました。
会場は東京駅前・丸ビルの1階エントランスMARUCUBEでした。
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