バンダ(強制スト)が頻繁に起こり、しょっちゅう道路が通行止めになったりします。その内容がイマイチ納得がいかなかったのですが、事情通のお話でおぼろげにわかってきました。
例えば、バスとの事故で誰かが死亡すると(車は超満員で超危険な山岳道を走っているので死亡事故は多い)、バス会社の社長がその現場までお金(見舞金?)を持ってくるまで道路を封鎖してしまうのだそうです。
また、学生の選挙でいざこざが起きて止めにかかった軍と衝突して死亡すると(普段はおとなしいネパール人ですが激情すると発砲することも)、大規模学生集会とデモを繰り広げて政治不信を訴えるなどするそうです。
これらの背景には、王国政治から世俗政治(民主政治)に変る初の選挙で第一党になった「毛沢東共産主義者(マオイスト)」の行動が、日頃「無理を言って何でも通してしまう」という悪い手本になってしまった、と事情通の話しでした。
しかし、そのお陰で国民の誰もが困っています。停電時にジェネレーターに使用する油や食料がストップしてしまうのです。困っている国民がストを起こすのではないか、と心配なのですが、ネパールの国民性で「自分から改善しようと行動を起こす人は少ない」とか。良くも悪くも、長期王国政治の影響なんでしょうか。
例えば、バスとの事故で誰かが死亡すると(車は超満員で超危険な山岳道を走っているので死亡事故は多い)、バス会社の社長がその現場までお金(見舞金?)を持ってくるまで道路を封鎖してしまうのだそうです。
また、学生の選挙でいざこざが起きて止めにかかった軍と衝突して死亡すると(普段はおとなしいネパール人ですが激情すると発砲することも)、大規模学生集会とデモを繰り広げて政治不信を訴えるなどするそうです。
これらの背景には、王国政治から世俗政治(民主政治)に変る初の選挙で第一党になった「毛沢東共産主義者(マオイスト)」の行動が、日頃「無理を言って何でも通してしまう」という悪い手本になってしまった、と事情通の話しでした。
しかし、そのお陰で国民の誰もが困っています。停電時にジェネレーターに使用する油や食料がストップしてしまうのです。困っている国民がストを起こすのではないか、と心配なのですが、ネパールの国民性で「自分から改善しようと行動を起こす人は少ない」とか。良くも悪くも、長期王国政治の影響なんでしょうか。
やはり、この国も女性の方が働き者のようです。
「この看板は何?」の意味がわかりました。予想通り「トイレは外でしてはいけません」でした。
「路上の肉売り」は水牛が多いらしいです。「ミルクティ」のミルクも水牛が一番美味しいらしいです。
「ダージリンティ」は正確には「インド国に属する」ようです。ほんのわずかですが・・ 「ネパールティ」は呼び名を変えているようですが勉強不足です。
停電がひどいため、写真をアップしている途中でバチッと切れてしまいます。
コメント補足はそのうちに・・・
「この看板は何?」の意味がわかりました。予想通り「トイレは外でしてはいけません」でした。
「路上の肉売り」は水牛が多いらしいです。「ミルクティ」のミルクも水牛が一番美味しいらしいです。
「ダージリンティ」は正確には「インド国に属する」ようです。ほんのわずかですが・・ 「ネパールティ」は呼び名を変えているようですが勉強不足です。
停電がひどいため、写真をアップしている途中でバチッと切れてしまいます。
コメント補足はそのうちに・・・