i氏の海外生活体験記

<part1>ジャカルタ滞在記 <part2>ベトナム滞在記 <part3>ネパール滞在記
<part4>しもきた

キウイ観察日記(4)

2019-04-26 16:33:12 | 下北の家庭菜園
今年はキウイ栽培に注力しています。冬越しした剪定枝を挿し木しました。昨年は数本が発根しました。挿し木のメリットは最初からオスメスが分かっている事と作業が簡単な事です。しかし根が弱いので果実の出来具合は多少劣るでしょう。休眠挿しと緑枝挿しというのがあります。

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キウイ観察日記(3)

2019-04-16 10:27:18 | 下北の家庭菜園
家庭菜園のキウイが無事冬を越してくれました。実生5年生ですがもう大丈夫でしょう。ネットには庭植え-15cまで大丈夫とありますが、鉢植えは-7c以上の場所に置いて下さいとあります。昨年初めてこの木に実が15個付いたので今年は200個目標です。昨年剪定の仕方が分からなくて適当でしたが今年は勉強しています。間もなく萌芽です。

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キウイ観察日記(2)

2019-04-09 21:05:33 | 下北の家庭菜園
キウイの発芽確認から一週間経ちました。発芽率は8割を超えてきました。キウイ一個に種は800~1000個あります。つまり、この発芽率で一個のキウイから600本の苗を作る事が理論上可能です。10個なら6000本。日本一のキウイ農家になれます。土地があれば・・・。

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ホタテ残さ試験的活用

2019-04-06 10:58:28 | 下北の家庭菜園
今日、川内漁協でホタテ残さと牛糞、鶏糞を原料とした堆肥を住民に無料提供していました。良い取り組みですね。漁業と農業、畜産業のコラボ、残さリサイクル、原料の地産地消。肥料名称は「ホタテKZ」今回200t提供です。以前も植樹による水環境改善など漁業と林業。腰を据えて活動しています。

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キウイ観察日記(1)

2019-04-03 23:21:19 | 下北の家庭菜園
2019年はキウイの育苗に注力しようと思います。見栄えのしない写真ですが「キウイの発芽」です。種蒔き2/14、発芽確認4/3です。土の上では無くティッシュペーパーの上にまきます。ある温度と湿度と光の条件を与えると沢山発芽します。問題はオス・メスが5年先の開花まで分からない事です。私はこの実生苗を台木にして別途メス枝を接木する作戦です。この「キウイ観察日記」は俗に言う「ソダレポ(育てる過程のレポート)」になります。ご興味ない方はタイトル見て飛ばして下さい。

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人口減少出口戦略(12)

2019-04-02 16:00:14 | 川内グランドデザイン
前回、人口増加の東川町(8千人)の事を少し書きましたが、自治体初の日本語学校と留学生活用は「東川町モデル」と言われています。このモデルに注目したのは大湊川内校舎の閉校に向けた住民説明会の時ですね。私は「閉校後の施設利活用の方法を早期に協議すべき」と意見しました。また議会説明会でも「閉校後は大災害後方支援拠点地として整備を」と意見しました。原発避難計画ではこの校舎に1000人の避難者が想定されていたからです。どちらも「校舎の維持管理をどうするのか」という課題があります。避難場所なので冬期の除雪も必要です。県管理ではありますが施設を持て余すのではないでしょうか。仮にむつ市に外国人技能実習生が定着し、0.5%の300人となれば日本語学校と言う学びの場として再活用が図られるかも知れない、と言うこんな夢を考えたのです。様々な雇用も生みます。都会の大学へ行った地元若者もUターンしやすくなります。ここでは日本語を教えるのですから。「東川町モデルの応用編」です。

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人口減少出口戦略(11)

2019-04-01 16:05:06 | 川内グランドデザイン
前回、人口減少対策=地域活性化に外国人を活用する自治体が出てきた、と書きました。以前「岡山/美作市」を説明しましたが、北海道や島根などの地方都市でもあります。東川町は既にちょっと知られていますが、自治体で全国初の日本語学校を設立した所です。200人の外国人留学生で地方交付税4000万増を見込んでいます。これを住民の福祉に当てる方針ですね。留学生には毎月8千円分の買い物カードを配布とか。また、出雲市は2年前に「外国住民を30%台にする」と高い数値目標を出しました。人口17万人で現在は2%です。企業で働くブラジル人相手にレストランや雑貨店が増えているそうです。2018年に人口増の自治体は全国40か所ありますが、殆どが外国人増が理由です。国内での企業誘致や移住促進には限界がある、と言っています。つまり誰かが方針(グランドデザイン)を描かないと希望が見えないのです。私は一つのアイデアとして技能実習生の活用を提案しています。流れをまとめると「地場産業強化」→「ベトナム人技能実習生」→「インバウンド誘致」→「ベトナムビジネス交流」→「ベトナム人定着と若者流出抑止」

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