4/26東奥日報Webが伝えておりました。
-全量再処理以外は中間貯蔵停止-
日本原燃の川井吉彦社長は26日、国で見直しが進む核燃料サイクル政策について「あくまでも(使用済み核燃料の)全量再処理であるべきだ」と主張。
選択肢として上っている「再処理と直接処分併存」「全量直接処分」となった場合、リサイクル燃料貯蔵(RFS)がむつ市に建設中の使用済み核燃料中間貯蔵施設は「ストップする」との見通しを示した。
原燃とRFSはそれぞれ、東京電力の出資を受けているとはいえ、原燃トップが他社の施設の行方に言及するのは異例。
-引用終わり-
やはり言ってきましたね。ま、事業者にとっては取りあえず正論でしょうか。
日本が脱原発依存に向かう場合は、やはり中間貯蔵施設、除染・廃炉事業などは国の第三者機関を作り移行するのが良いのではないかと思います。
その上で、むつ中間貯蔵施設も直接処分対応が出来るように用途変更をすべきでしょう。その時に大間原発も用途変更して中間貯蔵施設を目指して戴きたいですね。そして下北にも研究機関とエネルギーパークを誘致しましょう。
-全量再処理以外は中間貯蔵停止-
日本原燃の川井吉彦社長は26日、国で見直しが進む核燃料サイクル政策について「あくまでも(使用済み核燃料の)全量再処理であるべきだ」と主張。
選択肢として上っている「再処理と直接処分併存」「全量直接処分」となった場合、リサイクル燃料貯蔵(RFS)がむつ市に建設中の使用済み核燃料中間貯蔵施設は「ストップする」との見通しを示した。
原燃とRFSはそれぞれ、東京電力の出資を受けているとはいえ、原燃トップが他社の施設の行方に言及するのは異例。
-引用終わり-
やはり言ってきましたね。ま、事業者にとっては取りあえず正論でしょうか。
日本が脱原発依存に向かう場合は、やはり中間貯蔵施設、除染・廃炉事業などは国の第三者機関を作り移行するのが良いのではないかと思います。
その上で、むつ中間貯蔵施設も直接処分対応が出来るように用途変更をすべきでしょう。その時に大間原発も用途変更して中間貯蔵施設を目指して戴きたいですね。そして下北にも研究機関とエネルギーパークを誘致しましょう。