ある日曜日に車で3時間かけて絶滅危機にあるオランウータンを探しに行きました。保護地区のジャングルです。
ここでも面白い事件がありました。
山を1時間半かけて歩き、オランウータンは運良く見る事ができたので全く疑っていなかったのですが、なんと駐車場の係り、案内人はニセモノのようだ、とB所長は帰りの車中で言うのです。
入り口らしき所で駐車場に案内され、建物の中でシステムの説明を聞いて料金を取られ案内人と共に入山しました。
今考えると会えないかもしれないオランウータンにしては、少し料金が高かったし、パンフレットの値段がユーロでした。やけにコテージやレストランを勧めるし、ペットボトル一つ買うにも店を指定されたし・・。
あとで思うと「そうか」とも思いますが・・・。
一応目的は達しましたし、案内説明もしてくれたので、料金高め以外の被害は無かったので良かったです。3人で行ったのですが、もし2人とかだったら山の中で身ぐるみやられていたかも知れません。
つくづく日本の日常の安心安全は素晴らしいと思います。
*いま、「セーブ・ザ・フューチャー」をNHKで見て、3年前の記事を再UPさせてみました。 きっと藤原紀香と同じ山かも知れません。
ここでも面白い事件がありました。
山を1時間半かけて歩き、オランウータンは運良く見る事ができたので全く疑っていなかったのですが、なんと駐車場の係り、案内人はニセモノのようだ、とB所長は帰りの車中で言うのです。
入り口らしき所で駐車場に案内され、建物の中でシステムの説明を聞いて料金を取られ案内人と共に入山しました。
今考えると会えないかもしれないオランウータンにしては、少し料金が高かったし、パンフレットの値段がユーロでした。やけにコテージやレストランを勧めるし、ペットボトル一つ買うにも店を指定されたし・・。
あとで思うと「そうか」とも思いますが・・・。
一応目的は達しましたし、案内説明もしてくれたので、料金高め以外の被害は無かったので良かったです。3人で行ったのですが、もし2人とかだったら山の中で身ぐるみやられていたかも知れません。
つくづく日本の日常の安心安全は素晴らしいと思います。
*いま、「セーブ・ザ・フューチャー」をNHKで見て、3年前の記事を再UPさせてみました。 きっと藤原紀香と同じ山かも知れません。
インドネシアはパーム油の世界最大生産国です。
いま、食用油の価格が高騰して庶民の台所を直撃しています。なぜ高騰しているかというと「世界的なバイオ燃料ブームで原料のパーム油が輸出に回っているため」とか。
明らかに使い方を間違っているようです。
こんな状況に街のレストランでは、このまま食用油が高騰すれば「インドネシア料理の味が変わるかも知れない」と指摘しています。
パーム油の代用に何を使うのでしょう?
いま、食用油の価格が高騰して庶民の台所を直撃しています。なぜ高騰しているかというと「世界的なバイオ燃料ブームで原料のパーム油が輸出に回っているため」とか。
明らかに使い方を間違っているようです。
こんな状況に街のレストランでは、このまま食用油が高騰すれば「インドネシア料理の味が変わるかも知れない」と指摘しています。
パーム油の代用に何を使うのでしょう?
10m先からわかりました。
しかし、これに手を出しているお客さんはいません。
よほど美味しさを知っている人でないと手は出さないでしょう。
ドリアンを食べながらビールを飲むと必ずお腹を壊します。
日本ではそんな状況はないでしょうが、現地では良く言われます。
しかし、これに手を出しているお客さんはいません。
よほど美味しさを知っている人でないと手は出さないでしょう。
ドリアンを食べながらビールを飲むと必ずお腹を壊します。
日本ではそんな状況はないでしょうが、現地では良く言われます。
現地では、おばちゃんが歩道にライスペーパーを干しているのが、あちこちで見られました。
野菜や肉類をくるんで食べる方法が結構多いのです。
しかし、日本人はだんだんとくせのない野菜に偏るので、均等に減らないのです。
それを見ていたローカルは食べ方がわからないと思ったのか、くせのある野菜もたっぷりの巻物を作ってくれるのですが・・・。
野菜や肉類をくるんで食べる方法が結構多いのです。
しかし、日本人はだんだんとくせのない野菜に偏るので、均等に減らないのです。
それを見ていたローカルは食べ方がわからないと思ったのか、くせのある野菜もたっぷりの巻物を作ってくれるのですが・・・。