5月5日(火)
久しぶりにパソコンネタ♪
以前から気になっていた、グラフィックボードの冷却ファンの動作音。
我慢できるレベルの音なのだが、できれば静かにしたい。
というわけで、先日注文し、既に手元に届いている“冷却ファンレス”のグラフィックボードの取り付けです。
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画像上が今まで装着していた、ファン付グラフィックボード「GV-N96TZL-512I」。
画像下がこれから装着する、ファンレスグラフィックボード「GV-N96TSL-512I」。
ファンレスなのでヒートシンクがかなりイカツイです。(`@ω@´)
ちなみに、どちらのボードもGIGABYTE製で、同じGeForce9600GTのGDDR3 512MBです。
取り付けてみた感想は、、、
ファンレスなので無音!スバラシイ!!(ってか当たり前)
ファンレスになったことで心配なのがコアの温度。
同じ環境でのコア温度を調べてみると、、、
ファン付が46℃で、ファンレスが45℃とほぼ同じ。
ファンレスの方がずっと高温かと思っていたので、この結果には驚いた。
PCケースのエアフローがしっかりしている証拠かな???
(負荷かけたときにどうなるかは謎ですが・・・。)
上で挙げたとおり、心配するような温度ではないが、ファンレスだとなんとなく心配なので小細工をしてやった。
PCケース前面に2機装着していた90mm静音ファンの1機を取り外し、PCケースに付属されていたシリコン製グロメットを取り付ける。
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それをPCケース内のTVチューナーボード(アナログ)の上に設置。
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画像に記載した水色矢印のようなエアフローを作り、グラフィックボードのヒートシンクを直接冷やすようにしてやった。
ついでにTVチューナーボードも少しは冷えるだろうから一石二鳥かな?
小細工をした結果、コア温度は5℃下がりました~♪
音も静音ファンなのでまったく気になりません。(*´∀`)
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