カープな毎日

カープファンのひとりごと。

黒田と大竹の勝負

2008年01月08日 23時51分15秒 | 日記
 昨季、黒田と大竹がシーズン白星数で勝負していたことが分かりました。結果は黒田が12勝で大竹の9勝を上回り勝利しました。負けた方が勝った方に奢る約束だったので、大竹が黒田に食事を奢るそうです。もし、大竹が勝っていたら、100万円の高級腕時計が貰える約束だったそうです。
 そう言えば、以前、黒田と大竹が賭けをするという記事を見たことがありましたね。すっかり忘れていました。
 今季は黒田がメジャーに移籍してしまいましたが、黒田は同様の賭けを継続する考えだそうです。黒田が大竹に大きな期待をしていることが分かりますね。こうした勝負をすることで、大竹の励みにもなるでしょう。その大竹は今日から始動しました。本人も投手陣の柱になるという自覚が感じられますので、今季の大竹には期待大です。
 しかし、メジャーの方が試合数が多く、中4日登板もあるでしょうから、黒田の方が有利ではないでしょうか?でも、打者も1流ばかりなので黒田の条件も厳しいですね。
 今季こそ、大竹が賭けに勝って、今オフに胸を張って黒田に会えるといいですね。大竹が活躍することで、下馬評の低いカープが上位に進出して、周囲の目を見返してもらいたいですね。
 
 FAの補償選手として赤松を獲得したことについて、阪神の沼沢球団本部長がコメントしていましたが、その中でプロテクト28人は少ないと言っています。でも選手を取られた側からみれば、28人でも多いと思います。現時点での赤松と新井では実力差は歴然としています。良い選手を獲得したので、多少の痛みを伴うことは当然です。このコメントはちょっと腹立たしいです。
コメント