中日 000 010 100 2
広島 000 233 04X 12
勝利投手:黒田4勝1敗
敗戦投手:伊藤1敗
本塁打:[広島]エルドレッド9号、丸4号,5号
打線は、今日も4番に松山を起用して臨みました。初回に2安打で1死1,2塁の先制機を作りましたが、松山とエルドレッドが倒れて無得点に終わると、2回と3回は無安打に抑えられました。
しかし4回にエルドレッドがソロ本塁打を放って1点を先制すると、更に敵失で得た1死1塁で安部が適時2塁打を放って、この回2点を先制しました。
黒田は、初回の無死1塁は牽制で走者を刺し、2回の1死2塁では平田と堂上を内野ゴロに打ち取って無失点で切り抜けると、3回と4回は三者凡退に抑えました。
しかし、先制した直後の5回に2死1塁から杉山に適時2塁打を浴びて1点を失ってしまいました。
それでも好調な打線は、5回裏に連打で無死1,2塁とすると、丸が3点本塁打を放ってリードを4点に広げ、続く6回にも2番手又吉を攻めて、2死から連打で1,2塁として、丸が2打席連続となる3点本塁打を放って、中日を突き放しました。
黒田は、6回は1死から連打で1,2塁とされるも、ビシエドとナニータを内野ゴロに打ち取って無失点で凌ぎましたが、7回に1死3塁から杉山に適時打を浴びて1点を失いました。
8回からは今村が登板して三者凡退に抑えると、その裏に安打と敵失で1死2塁として、田中の適時打で1点を挙げ、更に2死1,2塁から赤松と新井の連続適時短長打で3点を挙げて、この回4点を奪って中日にダメ押ししました。
9回は戸田が無失点に抑えて、中日連勝してチームは2位に浮上し、黒田がリーグトップの4勝目と挙げ、日米通算197勝として残り3勝となりました。新井に続いていよいよ黒田も節目の記録が近づいてきましたね。
これで4月を16勝12敗の貯金4で終えました。リリーフ陣はいまだに不安定で、4番ルナを欠く苦しい状況でしたが、新井を始め好調な打撃陣に助けられて上々の滑り出しとなりました。
この状態がいつまでも続くとは考えられないので、打線が好調なうちにリリーフ陣を早く立て直していかないといけませんね。
初回の得点機で無得点に終わった時には、伊藤の攻略に苦しむかと思いましたが、効果的な一発が流れを引き寄せました。まずは4回にエルドレッドが先制本塁打を放って流れを掴み、1点差に追い上げられた5回には丸の3点本塁打で流れを引き戻しました。
そして黒田がピンチを凌いだ直後の6回には2死無走者からチャンスを作り、丸の3点本塁打で試合の行方を決めました。特にこの6回の3点本塁打は中日に与えたショックは計り知れないはずです。
もちろん、丸だけでなくチャンスメイクした田中と菊池の打撃も光りました。相手にとっては恐怖の上位打線ですね。
広島 000 233 04X 12
勝利投手:黒田4勝1敗
敗戦投手:伊藤1敗
本塁打:[広島]エルドレッド9号、丸4号,5号
打線は、今日も4番に松山を起用して臨みました。初回に2安打で1死1,2塁の先制機を作りましたが、松山とエルドレッドが倒れて無得点に終わると、2回と3回は無安打に抑えられました。
しかし4回にエルドレッドがソロ本塁打を放って1点を先制すると、更に敵失で得た1死1塁で安部が適時2塁打を放って、この回2点を先制しました。
黒田は、初回の無死1塁は牽制で走者を刺し、2回の1死2塁では平田と堂上を内野ゴロに打ち取って無失点で切り抜けると、3回と4回は三者凡退に抑えました。
しかし、先制した直後の5回に2死1塁から杉山に適時2塁打を浴びて1点を失ってしまいました。
それでも好調な打線は、5回裏に連打で無死1,2塁とすると、丸が3点本塁打を放ってリードを4点に広げ、続く6回にも2番手又吉を攻めて、2死から連打で1,2塁として、丸が2打席連続となる3点本塁打を放って、中日を突き放しました。
黒田は、6回は1死から連打で1,2塁とされるも、ビシエドとナニータを内野ゴロに打ち取って無失点で凌ぎましたが、7回に1死3塁から杉山に適時打を浴びて1点を失いました。
8回からは今村が登板して三者凡退に抑えると、その裏に安打と敵失で1死2塁として、田中の適時打で1点を挙げ、更に2死1,2塁から赤松と新井の連続適時短長打で3点を挙げて、この回4点を奪って中日にダメ押ししました。
9回は戸田が無失点に抑えて、中日連勝してチームは2位に浮上し、黒田がリーグトップの4勝目と挙げ、日米通算197勝として残り3勝となりました。新井に続いていよいよ黒田も節目の記録が近づいてきましたね。
これで4月を16勝12敗の貯金4で終えました。リリーフ陣はいまだに不安定で、4番ルナを欠く苦しい状況でしたが、新井を始め好調な打撃陣に助けられて上々の滑り出しとなりました。
この状態がいつまでも続くとは考えられないので、打線が好調なうちにリリーフ陣を早く立て直していかないといけませんね。
初回の得点機で無得点に終わった時には、伊藤の攻略に苦しむかと思いましたが、効果的な一発が流れを引き寄せました。まずは4回にエルドレッドが先制本塁打を放って流れを掴み、1点差に追い上げられた5回には丸の3点本塁打で流れを引き戻しました。
そして黒田がピンチを凌いだ直後の6回には2死無走者からチャンスを作り、丸の3点本塁打で試合の行方を決めました。特にこの6回の3点本塁打は中日に与えたショックは計り知れないはずです。
もちろん、丸だけでなくチャンスメイクした田中と菊池の打撃も光りました。相手にとっては恐怖の上位打線ですね。