プロ野球の守備のベストナインを選ぶ「三井ゴールデン・グラブ賞」が発表され、カープからは菊池涼と鈴木誠の2選手が受賞しました。
菊池涼は7年連続7回目の受賞で、二塁手としての7年連続受賞はセ・リーグ新記録となりました。また、鈴木誠は2年ぶり3度目の受賞となりました。
一見、カープからの受賞者が2人しかいなかったので寂しく感じましたが、今季は田中はコンディション不良で本来のプレーができず、丸は移籍したので、菊池涼と鈴木誠の2人だけなのは順当な選出だと思いました。
二塁部門の菊地は、ヤクルト・山田哲が最大のライバルですが、さすがに守備では菊池が一枚も二枚も上手で、大差を付けての受賞となりました。7年連続で連続受賞の記録を更新しましたが、まだまだ菊池にとっては通過点に過ぎないと思うので、これからも記録を伸ばし続けてほしいですね。
外野部門では、鈴木誠が2位での選出となりました。1位は丸でしたが、得票差は18票であり、大きな差ではありませんでした。今季は足の状態も万全で、ようやく本来の動きができるようになったことが、この結果に繋がったのでしょう。
守備面でもまだまだ伸びしろがあると思うので、来季こそは丸を抜いて1位で選出されるようになってほしいですね。
菊池涼は7年連続7回目の受賞で、二塁手としての7年連続受賞はセ・リーグ新記録となりました。また、鈴木誠は2年ぶり3度目の受賞となりました。
一見、カープからの受賞者が2人しかいなかったので寂しく感じましたが、今季は田中はコンディション不良で本来のプレーができず、丸は移籍したので、菊池涼と鈴木誠の2人だけなのは順当な選出だと思いました。
二塁部門の菊地は、ヤクルト・山田哲が最大のライバルですが、さすがに守備では菊池が一枚も二枚も上手で、大差を付けての受賞となりました。7年連続で連続受賞の記録を更新しましたが、まだまだ菊池にとっては通過点に過ぎないと思うので、これからも記録を伸ばし続けてほしいですね。
外野部門では、鈴木誠が2位での選出となりました。1位は丸でしたが、得票差は18票であり、大きな差ではありませんでした。今季は足の状態も万全で、ようやく本来の動きができるようになったことが、この結果に繋がったのでしょう。
守備面でもまだまだ伸びしろがあると思うので、来季こそは丸を抜いて1位で選出されるようになってほしいですね。